25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

端境期か

2018-04-20 19:26:48 | Weblog
4月20日 快晴
 希土類の件についてメールでコメントをいただいた。その中にWSJに載った深海底の資源泥を効率良く回収する方法についての記述があった。これは場所が深い海底だけに気になっていたことだ。それによると、希土類の酸化物は燐酸カルシウムの粒に付着しているらしい。んで、遠心分離機のようなもので泥の中から燐酸カルシウムの泥を分離することで荒い精製をして回収するという方法。この方法はWSJの記事のTakaya教授からググって千葉工大の斎藤教授の特許なのかもしれないな。ん? 燐酸カルシウム? 鳥のフンか? つまり、この資源は海鳥のフンが堆積したのか。

写真
 モズ
 小鳥の端境期か小鳥の種類が少ない。スズメ、ウグイス、時々ヒヨ。川の土手までゆくとホオジロ、、、でおしまい。そんな中、電話線にモズがいた。

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2 コメント

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レアアース (マリリン)
2018-04-23 21:33:41
日本でレアアースが大量に取れるなんて、すごいね!昔、地理で太平洋の島、ナウルは、アホウドリの糞が堆積してできた島で、その堆積物からできたリン鉱石の輸出で島民は遊んで暮らしていると習ったけど、南鳥島で採れるレアアースも似たような物なのかなあ?
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ひょっとして (玄3)
2018-04-23 21:49:32
マリリンさん、こんにちわ。
 そのリン鉱石の主成分が燐酸カルシウムだったような。ナウルの資源は既に枯渇。南鳥島のは海中に沈んだ燐酸カルシウムが海中のレアアースをトラップしたんじゃないか、というのが玄3の仮説と言うか、予想と言うか、妄想と言うか、、、だな。ひょっとすると、ナウルの燐鉱石も大量の希土類を含んでいたのかもね。
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