2月22日 快晴
カラ雨期が続くなぁ。
ラジオのニュースによると、カリフォルニアで売られている魚だが、その内、約38%の表記が違うらしい。間違えているか、ウソということだ。大体、販売者は売れそうな名前で売りたがる。例えば、シーバスとブラックバスを取り違えるか、入れ替えるかという問題だろう。日本でもティラピアをイズミ鯛などとインチキな名前で売っていたのを思い出す。
アメリカでも、最近は、寿司等で生魚を食べる人がいる。こういう状況になると、淡水魚、汽水魚、海水魚は確実に区別しておかないと寄生虫の問題が出る。海水魚でもサケのように一時的に淡水で暮らす魚には淡水系の寄生虫がいる可能性がおおいにある。切り身や刺身になった魚を見て魚種を確実に見分けられる人は少ないだろうから、当分の間、魚種のウソはヤリ放題という状況が続くと思われる。
写真
American Wigeonということでよろしく。ポピュラーな鳥だが初登場だと思う。
Wigeonは和名ではヒドリガモ(緋鳥鴨)というらしいが、アメリカのAmerican Wigeonは頭部の緋色がない。いきなり看板に偽り有りになってしまっている。アメリカにも緋色があるのも居るらしいが、これはユーラシアヒドリガモとして数が少ないようだ。下の写真は近所の湿地の公園で撮影したもの。頭の白いスジで比較的遠くからでも種類がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1f/50c63dde9aec1fdb4a4b660c57fc1d9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6f/003adc88fa180abc680ec7858c9bbaf8.jpg)
カラ雨期が続くなぁ。
ラジオのニュースによると、カリフォルニアで売られている魚だが、その内、約38%の表記が違うらしい。間違えているか、ウソということだ。大体、販売者は売れそうな名前で売りたがる。例えば、シーバスとブラックバスを取り違えるか、入れ替えるかという問題だろう。日本でもティラピアをイズミ鯛などとインチキな名前で売っていたのを思い出す。
アメリカでも、最近は、寿司等で生魚を食べる人がいる。こういう状況になると、淡水魚、汽水魚、海水魚は確実に区別しておかないと寄生虫の問題が出る。海水魚でもサケのように一時的に淡水で暮らす魚には淡水系の寄生虫がいる可能性がおおいにある。切り身や刺身になった魚を見て魚種を確実に見分けられる人は少ないだろうから、当分の間、魚種のウソはヤリ放題という状況が続くと思われる。
写真
American Wigeonということでよろしく。ポピュラーな鳥だが初登場だと思う。
Wigeonは和名ではヒドリガモ(緋鳥鴨)というらしいが、アメリカのAmerican Wigeonは頭部の緋色がない。いきなり看板に偽り有りになってしまっている。アメリカにも緋色があるのも居るらしいが、これはユーラシアヒドリガモとして数が少ないようだ。下の写真は近所の湿地の公園で撮影したもの。頭の白いスジで比較的遠くからでも種類がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1f/50c63dde9aec1fdb4a4b660c57fc1d9f.jpg)
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夏目ミクが読む;
私は「銀ダラ」が分かり易いという感覚に腹が立ちます。俗称を付けるにしても、法律で、「科」か「属」レベルを共有する名前という規制が必要だと思います。
(採用! 採用!)