9月21日 快晴
昼頃から風。
昨日、冷たい風に当たって冷えたのか風気味だったので、薬とプロポリスを喉にハラハラして
寝たら、今朝は不覚にも11時まで寝てしまった。
昨日、寝る前に#14のラストホープ系を巻いておこうと思ったので、そのフライを3本と他に
5本巻いた。
写真
めぼしい写真がないので、ここへ来るときにネバダ州のGosgraveというところにある高速道路の
休息所にあった説明。
ネバダにはタングステンの鉱山があったのだそうだ。4~5度ここ通っているのだが、こんな所に
タングステンの鉱山があったとは気がつかなかった。1912年に発見され、1960年代前半まで、
世界中のタングステンのほとんどを賄っていた鉱山なのだそうだ。第2次大戦中、日本はニッケルや
タングステン等の耐熱金属の欠乏に悩まされ続けた。仕事で大変お世話になった方が、戦争中、この
少ないタングステンを会社の壁を越えて効率よく分配する仕事をしていたと話してくれた。敵国の
アメリカの鉱山だけで生産していたのなら、欠乏するのは当たり前だ。この鉱山の説明を読んで、
少し感慨があった。
この砂漠の中にも鳥は居た。近くに水があるのか、この休息所の水道の余り水がけが頼りなのか
知らないが、とにかく営巣していた。チェックしていないが、Barn SwallowとHouse Finchで良いと
思う。どちらも大事な水の出口にじっと執着しているようだった。
釣り
今日は快晴、またもやWoddroadに行った。17時ゴロから風はほとんどない。流れ藻はここ数日
おとなしくなった。 水位がほんの少し下がったように見える。ダムの放水量が減っているのかもし
れない。ライズも有った。
んで、10回以上バイトが有って、2回(わずかに)フッキングに成功、2エラーで坊主。いやはや、
フッキング率は悪いなぁ。shかし、これぐらい魚がフライに出てくれると、どのフライが効いて
いるか、ある程度分かるようになる。
どうも、15日の4コマの虫の写真の左下の#20~#18サイズの茶色のメイフライが効く
ようだ。魚が1種類のフライでポンポンと出るのはこのフライだけだった。このフライは流れて
いる数量としては、#20ぐらいのBWOの10%以下だと思う。しかし、日が高いうちは圧倒的に
このフライに良く出る。ただ、大型の魚はこれには出ない。又は、沢山居る小さな魚が先に出て
しまうのかもしれない。
太陽が山の端にかかる頃になると、今度は#14のクリーム色のパラシュートに出るようになる。
これに出れば、比較的大きい。一昨日の合わせ切れも、今日バラした良いサイズもこれ。
ダムの放水量については、現在稼働中のUSGSの水量の観測所は、アイランドパークのダムより
上流に一つと、アシュトンの下流に一つしかないようだ。なので、アイランドパークのダムの放水を
含んだ流量は、USGSのWebサイトからはモニターできないようなのだ。
昼頃から風。
昨日、冷たい風に当たって冷えたのか風気味だったので、薬とプロポリスを喉にハラハラして
寝たら、今朝は不覚にも11時まで寝てしまった。
昨日、寝る前に#14のラストホープ系を巻いておこうと思ったので、そのフライを3本と他に
5本巻いた。
写真
めぼしい写真がないので、ここへ来るときにネバダ州のGosgraveというところにある高速道路の
休息所にあった説明。
ネバダにはタングステンの鉱山があったのだそうだ。4~5度ここ通っているのだが、こんな所に
タングステンの鉱山があったとは気がつかなかった。1912年に発見され、1960年代前半まで、
世界中のタングステンのほとんどを賄っていた鉱山なのだそうだ。第2次大戦中、日本はニッケルや
タングステン等の耐熱金属の欠乏に悩まされ続けた。仕事で大変お世話になった方が、戦争中、この
少ないタングステンを会社の壁を越えて効率よく分配する仕事をしていたと話してくれた。敵国の
アメリカの鉱山だけで生産していたのなら、欠乏するのは当たり前だ。この鉱山の説明を読んで、
少し感慨があった。
この砂漠の中にも鳥は居た。近くに水があるのか、この休息所の水道の余り水がけが頼りなのか
知らないが、とにかく営巣していた。チェックしていないが、Barn SwallowとHouse Finchで良いと
思う。どちらも大事な水の出口にじっと執着しているようだった。
釣り
今日は快晴、またもやWoddroadに行った。17時ゴロから風はほとんどない。流れ藻はここ数日
おとなしくなった。 水位がほんの少し下がったように見える。ダムの放水量が減っているのかもし
れない。ライズも有った。
んで、10回以上バイトが有って、2回(わずかに)フッキングに成功、2エラーで坊主。いやはや、
フッキング率は悪いなぁ。shかし、これぐらい魚がフライに出てくれると、どのフライが効いて
いるか、ある程度分かるようになる。
どうも、15日の4コマの虫の写真の左下の#20~#18サイズの茶色のメイフライが効く
ようだ。魚が1種類のフライでポンポンと出るのはこのフライだけだった。このフライは流れて
いる数量としては、#20ぐらいのBWOの10%以下だと思う。しかし、日が高いうちは圧倒的に
このフライに良く出る。ただ、大型の魚はこれには出ない。又は、沢山居る小さな魚が先に出て
しまうのかもしれない。
太陽が山の端にかかる頃になると、今度は#14のクリーム色のパラシュートに出るようになる。
これに出れば、比較的大きい。一昨日の合わせ切れも、今日バラした良いサイズもこれ。
ダムの放水量については、現在稼働中のUSGSの水量の観測所は、アイランドパークのダムより
上流に一つと、アシュトンの下流に一つしかないようだ。なので、アイランドパークのダムの放水を
含んだ流量は、USGSのWebサイトからはモニターできないようなのだ。
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