25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

こんな風に写ります

2014-06-01 00:48:02 | Weblog
 そうそう、魚眼レンズを買ったのだが、すぐに返品した。$250ぐらいだったので、「魚眼レンズは、こんな風に写ります。」的なレンズだろうと予想してネットで発注した。メーカーは、アメリカでは色々なブランドで出している会社なのだが、まだ弱小なので会社の名前は書かない。わかる人にはわかるだろう。
 レンズを使ってみて驚いた。8mmの円周魚眼か、APS-Cなら対角になる筈なのだが、どちらにもならない。作り付けのフードが画面に入って来て変な具合で、丸い画面ができるところに崩れた四角の画面(下の写真)が撮れるのだ。それと、ピントの合う所がないような感じもある。焦点距離をどこに合わせても、なんだか、少しボケていてピリッと感がないのだ。$250で魚眼だから、このピントのことは我慢するべきかもしれないが、上記の崩れた四角の画面は我慢の限界を越えて「こんな風に写ります」にもなっていないので返品処理となった。
 それにしても、、、と思って、ググってみた、、、によると、このレンズはしばしば0.7mで無限遠が出る個体があるのだそうだ。更に、このレンズの新型は、件の写り込むフードが取り外せるようになっているらしい。それなら最低レベルで納得できるけどぉ。



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