25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

モヤモヤァ~、モヤモヤァ~。

2008-05-28 15:26:21 | Weblog
5月27日 晴れ
 今日は、フライを巻いて、飛行機の絵を描いた。いやはや、充実した一日であった。
 前から描いてみようと思っていたソ連の飛行機だ。取りあえずイメージが固まったので結構集中して描いて投稿。この飛行機、前からイメージが、「モヤモヤァ~、モヤモヤァ~」と頭にあったが、スケッチしてみても何か今ひとつ形にならない。「モヤモヤァ~、モヤモヤァ~」としたまま放っておいた。結局、この飛行機の「売り」である可変翼などではなく、もう一つの「売り」の頑丈そうな降着装置と、居心地の悪そうな小さいキャノピーをキモにすることにした。
 明日はオフィスに顔を出す予定。

写真
今日巻いたフライを2点。
・#20ブラックダンサー。そろそろユバに出始めた小さなカディスのイミテーション。黒い&小さいでキャストしても条件が良くないと見えないフライだ。いつも小さなインジケータを使う。これまでの経験では、ユバ川でこのフライに執着する魚は、大体12インチ止まりであまり大きな魚ではない。



・アルバート君。オービスのサイトではベージュを使っていた所をオレンジとモスグリーンにした。なかなかカッコイイ。効くか効かぬか分からないのに3本も巻いてしまった。 とにかく使ってみようね。



釣り
 ファットアルバートの残りが少なくなったのでファットアルバートを中心に巻いた。オレンジが入ったサーモンフライ風のもいっしょ巻いた。ブラックダンサーの#20を少々。テレストリアルの季節も近いので、何にでも使える#10の赤腹EHCも巻き足しておいた。
 ファットアルバートは5X以上のティペットに結ぶので使っている頻度に対する損失率は低いフライだ。魚に取られることはほとんど無い。しかし、倒木や後ろの草や木に取られる。バックキャストから返す時に「アッ?」と抵抗がある。大抵の場合は糸が切れないので回収できる。しかし、時々、「アッ?、チャ!」と思った時の「チャッ」まで言ってしまうと既に遅く、前に飛んでいったラインにフライが付いていない。そういうパターンで消えてゆくフライだ。


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