25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

SPEYSIDE

2013-07-24 23:07:53 | Weblog
7月24日 晴れ
 巻雲が出ている。

 ここ2日ほど、力仕事をしている。17時頃になると意識がモウロウとしてくる。サッサと帰ってシャワーを浴びる。なんか、普通の生活に戻った感じというのは大げさだな。

写真
 大量販売のコスコ(COSTCO)で買ったスコッチ。シングルモルトだ。一番上に小さく入っているKIRKLANDは、あの大量販売のコスコのオリジナルブランドらしい。 ビール瓶サイズのタバスコで有名なコスコはパッケージがとにかく大きい。その中で酒類は常識的サイズで買える数少ない商品のひとつだ。
 ラベルの文字には玄3の脳味噌にビビンくるものが並んでいる。SPEY、20年、Sherry Cask。SPEYはスペイ川はフライ釣り師にもスコッチ飲みにも共通に有名な川。あの川のスコッチ蔵は不況でほとんど壊滅状態になったと記憶しているが熟成中の酒は残っていたのだろうか。20年前は、醸造&蒸留スコッチの味が落ち始めたと玄3が思っている境目の前後。それに「シェリー樽熟成」と来ると本当が嘘か知らんがとにかく買ってしまう。赤字のFINISHは熟成途中でシェリー樽に変えたことを表示しているのだろうか。それが吉か凶か、まだ飲んでいない。


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4 コメント

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脳味噌にビビン (建さん)
2013-07-26 10:36:07
この写真を見るとビビッときますね。10月に今度は男旅でスコットランドへ行くときに時間があればスペイ川沿いに走り、スコッチめぐりをやる予定です。同伴者にスコッチのレクチャーをしてるとこです。残念ながら釣りはしませんが。このウイスキーは蒸留元はどこでしょうかね。ふつうシェリーかバーボンに使った樽に寝かせるけど、どこかわかったら教えて下さい。シングルモルトは衰退ということはないでしょう。Google Earthで見て下さい。特に下記の工場は素晴らしいですよ。工場が1つの町になっているようで、従業員もしっかりした石造りの社宅に住んでいるようです。
GLENROTHES 57313769N / 3125499W
CARDHU 57281655N / 3205560W
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蒸留所 (玄3)
2013-07-26 12:01:07
建さん、こんにちわ。
 販売と輸入はAlexander Murrayで、蒸留所はHighland Queen & MuirheadsとTulibardine Single Malt Distilleryみたいです。その他は下記URLです。
http://www.alexandermurray.com/index.html
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Tulibardine (建さん)
2013-07-26 17:15:58
Highland Queenの場所はわからなかったけど、TulibardineはGoogleで覗いてみました。どっちかというとLowland近いですね。
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ブレンダー (玄3)
2013-07-27 17:08:24
 Highland Queenは蒸留所は持たないブレンダーのようなので、大きな工場のようなものは無いブランドかもしれません。
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