25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

無事帰着。

2009-04-24 16:07:56 | Weblog
4月23日 晴れ
 23日は10時の飛行機で飛ぶことになっていたので、22日に空港近くのホテルに移動した。予定通り10時に天候がぐずつき気味の台湾を飛び立ち、3時間余の飛行で着いた成田で「余市」の15年を5500円で買い、23日の11時頃かたつむり2号に帰り着いた。今回の飛行は、
 1.台北空港で乗り遅れそうになる。
 2.成田着陸時に突風気味の風が吹いているとアナウンスがあった。
 3.酒税の高さに驚き。
 4.機内放送のチャイムが止らなくなる。
 5.機内アナウンスが医者は乗っていないかと聞いた。
 6.到着後、飛行機の出口でパスポートをチェックされる。
 7.映画が全部見たものばかり(太平洋線2往復目なので)
 8.その映画の映像も歪んでいる。
以上、7件の問題があったが、無事帰り着いた。2は、先日のFedexの事故があったので多少ビビった。3は、「余市」の15年は日本の市価だと13000円ぐらいなのだが免税だと5500円であった。5は、太平洋線でだいたい3往復に一回ぐらいの割合でこういうアナウンスが流れる。

 帰宅後、眠いのでちょっと寝た。気がついたら、なんと、18時過ぎ。完全に昼と夜が逆転している。単に疲れていただけなら復帰が早いが、本格的に逆転していたら、また、1ヶ月ぐらいコウモリのような夜中に活発状態になる。そりゃ、まずいなぁ。
 カリフォルニアに帰って来て最初に聞いたニュースがMacに危害を与えるコンピュータウイルスが出て来たという件。iPodが大々的に売れたせいで、必死で努力してウイルスを作る甲斐ができたのだろう。AppleがCPUをIBMからインテルのチップ変えた時に心配された事がそろそろ始まったようだ。

写真
 今回の訪台ではほとんど毎日見ていた新竹の駅舎。大日本帝国が委任統治していた時代に作ったものを今も現役で使ってくれている。子供の頃に見た駅舎の面影のようなものがある。日本は高度成長時代にこのぐらいの大きさの町の駅舎をポイポイッと捨てて新築してまった。


 CHINA航空の尾翼に描いてある桜の絵は並べてみるとグラデュエーションや斑点の大きさがかなり違う。印刷のような方法で描いているのではないようだ。手書きかぁ?

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