25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

phalacrophobiaって、ファラクロフォビア。

2012-09-18 00:50:41 | Weblog
9月17日 快晴
 昨日は上空にスジ雲が沢山出て、幻日や天頂アークが見られた。今日は、夕方になって気温がかなり下がってきた。人類が滅亡するはずだったりする2012年もあと3ヶ月で終ってしまう。

写真
 ネス湖の怪獣じゃなくて、首を海面からズボッと出したウ。藻がついた岩の背景で黒いウの浮上シーンというのは結構難しい。何処に浮上してくるか分からないからだ。ずいぶん粘ってやっとちょっとまともなこの1枚。
 ウはCormorant、コーモラントであるな。科レベルではPhalacrocoracidaeらしく、ファラクロコロシダエとなる。「腹黒殺したれぇ」と覚えると良い。鵜飼の説明で「喉の奥が大きくなっていて」と聞いたような気がする。しかし、この鳥はペリカン属のお仲間で、ペリカンよろしく喉の下に袋があるらしい。ウミバトの居なくなった小さな湾でこの鳥だけが潜りの稼ぎをしていた。
 なを、ググっているとphalacrophobiaという単語が出て来た。ハゲ恐怖症のことらしいが、語源がウに関係あるのか知らない。更にググってみると、いきなりトム・クルーズが出て来るのがおかしい。彼はハゲ恐怖症らしいのだ。



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