アメリカに復帰

7月5日　快晴
　ということで、無事にアメリカに復帰。
　じっとしていると寝てしまうので、映画「Terminator」に行った。シュワちゃん扮する善玉ターミネーターが年をとっているのだが、あの皮膚は人間の組織を使っているんで年をとるのは当たり前らしい。バカバカしいけど、面白かったよ、、、Ｂ＋。

ところで、
　新しい方式の入国審査は相変わらず長い列だった。初めは外国人の審査の列の方が短いし、列の数自体も多いので速そうに見えた。ところが、他の便が着くと、あっと言う間に長い長い長い長い長ぁい列になった。先日、ヒースロー空港に行った人の話では入国審査だけで1時間かかったそうで、このあたりの事情は似たようなものみたいだ。年寄りには、ああいう長蛇に荷物といっしょに長時間ジワジワ動くのは厳しい。

写真
　関空行きのバス。前回の乗客は一人。つまり玄３だけ。今回は８人だったか。３時間２０分かもう少し早く着いたと思う。乗換なしで４４００円。新幹線なら乗換ありで、大阪までで５５００円。これに「はるか」の料金が加わる。バスの方がかなり安いし、何度か乗って、渋滞を避けて遠回りしたことが１回ある。それでも飛行機に乗り遅れたことはない。


　バス内のモニター。「清不要使用手机」は、「携帯電話を使わないでね。」と書いてある。んで、清の左はサンズイみたいに見えるが、本来は「請う」だからゴンベンなのだ。シンニュウの崩れたみたいなのはゴンベンの略字なのかなぁ。