25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

フルフォーマットが2点、NとCは1点づつ。

2011-08-11 21:27:10 | Weblog
8月11日
 カメラの乗り換え、難しい。以下のように悩んでいる。
なを、Cはキャノン、NはNikonのこと。 

・超望遠系を買うなら300mm~400mmのF2.8~F4ぐらい。
 それより長い極超望遠系レンズが必要になれば、近所のレンタル屋に
 NとCのレンズは置いてある。
 ーー>置いていない全ての他社への選択肢が消える。

・NもCも単焦点望遠レンズはAPS-Cサイズでも使えるようだ。しかし
 フルサイズ用でフランジバックが同じなら、せっかくのイメージサー
 クルを無駄使いしているのが辛い。
 ーー>フルフォーマットに1点。

・ピクセルサイズが一緒なら分解能は概ねレンズ次第。動きが有る被写
 体は画角が大きい方が良い。例えば、先日のペリカンの写真のように
 「ぐわっ」と迫られて、奇麗に撮れた写真全てにおいて羽根の先が画面
 から切れているという悲しい結果になりにくい。
  ーー>フルフォーマットに1点。

・Nのフルサイズには振動クリーニング機能がまだ乗っていない。Cは
 効いているのかどうか情報がない。
 ーー>?

・Cは色々と攻撃的に新技術を取り入れるが、時々、滑っている。明るい
 望遠系は高価なので、そういうレンズで滑られると痛い。
 ーー>Nに1点

・オートフォーカスの食いつきはCが良いらしい。このあたりは魚釣りと
 一緒で、食いつきが遅いのは辛い。航空ショーで長タマ使っている人は
 全部Cなのはそのせいですね。
 ーー>Cに1点

結果、今の所、
・フルフォーマットとAPS-Cは、フルフォーマットが2点取って優勢。
・NとCは1点づつで引き分けだ。


写真
 編隊飛行中のWestern Gullということでよろしく。
 この辺りでよく見るのは翼上面が灰色のCalifornia Gullと、それがもっと
濃いWestern Gullだと思う。California Gullはサンフランシスコ湾の中や
内陸よりにも分布し、こっちは太平洋岸沿いに分布しているようだ。
 カモメも似ている上に種類も多いので判別に自信が全然ない。とにかく、
先日からのカモメの写真は、背中の色が濃いWestern Gullだとうことで
よろしく。


 Black Oystercatcherだと思う。真ん中辺りに赤いクチバシが見える
かなぁ。カキ取り鳥という、CIBLEYではuncommonになっている鳥。
太平洋岸に細長く分布。カモメより二まわりぐらい小さいか。
小さい割に荒波が来る岩の上で大胆にエサを探していた。


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2 コメント

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振動クリーニング・・ (Tom)
2011-08-12 23:24:58
N社の700使っていますが・・、Onの時とOffにする時に振動クリーニングかけていますが・・それがないD200に比べてゴミが気になることが絶対に少ないです。というか・・・頻繁にレンズを交換している割には良く働いていると思います。

付いてるな~と思う写真があっても・・その次は取れていることが多く、D700はまだセンサーの吹き掃除はやったことがありません。D200は何度もやりました。

D800でたら・・お勧めかもしれません。328,428使うんでしたらD3Sでも重さは気にならないと思います(笑)。朝夕の撮りの飛翔は・・2.8も確かに良いですが・・I安心して1600も使えますし・・非常時には3200まではどうにか使えるレベルだと思います。

今のところ・・長年使ってきた・・N社がお勧めです!
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清掃機能 (玄3)
2011-08-13 19:54:45
Tomさん、こんにちわ。
 700と7000にはFPAの清掃機能があるんですね。7000のユーザーの話では、7000の清掃機能は不足のようですが、700は有効に働いている件、ありがとうございます。
とにかく、その件とTomさんお勧めで、Nに1.5点。
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