25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Four minutes, in count

2015-01-31 19:45:57 | Weblog
1月30日 快晴
 18時前に帰ってきた。遠回りして1号線を走って帰ったので、なんだかんだで8時間かかってしまった。
 写真のデキが良ければ発射まで5~6日ズルズル引っ張ろうと思っていたが、残念ながらボロ負けなので2日に分けるだけにしておこう。初めての発射撮影が夜、霧、6.5Kmというのも無茶なことだからな。どんな絵が欲しいかというのも描けないままで ”Four minutes, in count” を聞いた。オロオロしているうちに撮影開始になった。発射直後に、衝撃的な結末も待っていのだが。
 今回は400mm、F2.8、1/3000で撮った。またここに行くことがあれば、2xエクステンダーをつけて800mmにする。

写真
 金曜日の昼、その朝の発射の予定がキャンセルになったことは書いた。せっかくの空き時間でロケハンして決めた場所から見た第二発射台。意外に近いと思ったが、GoogleMapで調べると約6.5Km、、、うーん?遠いのか近いのか。林の向こうで目隠しになっているが、ここは高台で、NASAのものすごいカメラも入る場所なので、それなり場所ということだ。この時は一人だったが、発射直前の0600頃には人がウジャウジャ集まってきた。


 発射当日に現れた、NASAのものすごいカメラ。失敗した時の調査のための記録用なのだそうだ。だからあまり活躍して欲しくない装備。探照灯なのか、自動追跡用のトラッカーなのか、波長別なのか。400mmぐらいの円筒が4個。その真ん中に天体望遠鏡みたいなレンズがちょこんと付いている。全自動で動くみたいだ。写真右手に発電機を作り付けたトレーラーがある。それで、ワンセット。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿