25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

伯耆富士、、、だな

2017-10-30 19:59:13 | Weblog
10月30日 晴れたり曇ったり
 マダガスカルで流行しているplugue、いわゆるペストだな。空気感染して生物兵器にも使われる肺ペストも出ているらしい。10年以上前に抗生物質が効かないペスト菌が見つかったのがマダガスカルだったような。この話を白人にした時、非常に深刻そうな顔をしたのを覚えている。ヨーロッパ人には今も恐怖のタネのはずだが、前回のエボラ・ザイールほどの騒ぎにもなっていないような。ヨーロッパで抗生物質が効かない肺ペスト患者が出ると、どんな大パニックになるか、、、気持ち悪い。

写真
 伯耆富士。ほうきふじ。つまり、大山(標高1729m)だな。
 赤磐市の龍天オートキャンプ場から。同キャンプ場の入り口にある「大山の方向」の看板を見て「ん?」と驚いた。富士の半分にも満たない高さの大山をこんな所から見えるとは思っていなかった。重力探査(注1)では、大山は大きいから岡山あたりでもする時には計算に入れるという話は昔々書いたような。GoogleMapsで直線距離を調べると約70kmと出た。ちなみに東京駅から富士山までは100km。30km近い。近いが低い。んで、さすがに霞む。  
 なを、この写真はコントラスト等を調整してある。よほど条件が揃わないとこんなふうには見えないだろうと思うよ。

注1:重力探査は埋蔵鉱物や岩盤の深さなどを推定するための探査法。密度が異なる大きな塊がある時には重力の大小ができることを利用する。