25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Paper or Plastic

2015-07-13 01:35:36 | Weblog
7月12日 晴れ。巻雲多い。
 これ、似たようなことを書いたことがあるかもしれないけど、とりあえず書いてみる。
 知り合いの某氏が、日本の英語教室でカナダ系の先生から、
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  アメリカのスーパーマーケットのレジで”Paper or Plastic?”と聞かれる
  のは、「支払いは、現金とカードのどちらでするか?」と聞いている
  のだ。
 ーーー
と習ったのだそうだ? 理屈は通るけど、マジかなぁ 。カナダの話なのだろうか。
 玄3が住んでいるサンフランシスコ湾岸方面でもレジで同じことを聞かれることがある。しかし、これは、いわゆるレジ袋の材質について聞いている(と解釈している)。つまり、ポリ袋と紙袋のどちらを選ぶかと聞いているのだ。
 日本人で、時々、日常英会話程度はできると言っている人がいる。日常会話というのは、その地域に育ち、長い間に地域の常識として体に染み込んだ単語などの使い方がベースにないと日常会話にならないだろう。この”Paper or Plastic?”の問題のような誤解があると、実戦の英会話でかなり滑った感じがするよな。
 なを、最近は、かなりの数の自治体が環境問題を考慮してポリのレジ袋は使用禁止にしている。このため、”Paper or Plastic?” より ”(Do) you need a bag?”と聞かれることの方が多い。 
 なを、なを、PlasticはPlasticsが正しいかどうかは別にしておく。


写真
 昨日の湿地の公園。白色ペリカンが、団体で、左からクチバシを水に出し入れしながらやってくる。チームを組んで浅瀬の方に小魚を追いながら食べているみたいだ。水深が深い時はペリカンだけだが、浅くなると多数のサギがそれに集まって付いてくる。灰色ペリカンも群れを作っているが、こういうチームワークでエサをとっているのを見たことがないなぁ。