25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

首の皮一枚でも心肺停止

2015-03-06 01:55:18 | Weblog
3月5日 快晴
 上空の雲といえば、ジェット機が残す短いコントレールだけ。

 最近、日本の事故のニュースで頻繁に「心肺停止」という言葉を使っている。これは「死んでいるかどうか分からない」ではなく、人工冬眠状態を疑うということでもないのだそうだ。法的に生存か死亡の判断を医者以外がしてはいけないということらしい。たぶん、首と胴体が物理的に離れているような状態でも「心肺停止」になるのだろう。順法的表現は難しいなぁ。難しい。実に難しい。

写真
 先日のクジラ見物での鳥の写真が2枚。
 Clark’s Grebeだと思う。一見Western Grebeみたいだが、右の鳥のクチバシのオレンジ色がWestern Grebeではないと言っている。後ろの白が目立つが、図鑑には、こういうパターンも有るようなことを書いてあったのでClark’s Grebeで良しとした。モントレー帰港まで10分ぐらいのところで。


 Horned Grebeかな。和名はミミカイツブリなのだろう。そう、あの、まぎらわしい名前のカイツブリの片割れだ。これは、もう、モントレー港のすぐ出口で。