25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

バック先生が墜落

2012-09-03 01:46:50 | Weblog
9月2日 快晴
 玄3の5DMk2はキャノンのサイトでチェックすると”Shipped”になって
いる。しかし、運送するFedexのトラッキングコードは未だ来ない。本当
に出荷したのかなぁ、してないんだろうなぁ。

 あれれ、「カモメのジョナサン」のリチャード・バック先生が墜落し
て重体らしい。あのバッハの子孫の作家先生。このブログに名前が出た
作家はわずか二人で、そのうちの一人で絵も載せたのはこの人だけだ。
重要人物だ。
 乗っていた機体は水陸両用の軽量飛行艇のようで、それで飛行機用
の草地に着陸しようとして高圧線を脚で引っ掛けたらしい。電線が切
れてスパークして一帯は一時停電、小さな山火事も起きこした。
 76歳でまだ飛んでいて、お騒がせだけど、すごいというか、うら
やましいというか。彼は既に2回墜落しているらしく、腕の良いアマ
チュアパロットではなかったようだ。んで、これが3回目。
三度目の浄土目になるかどうか。
機体Easton Gilbert Seareyについては次URLを参照
http://www.airport-data.com/aircraft/photo/380358.html

写真
 カモメが夕焼けで赤みが差し始めた風を捕まえて飛ぶ。バック先生
がんばれ。