25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

また、出てきてほしい。

2011-08-25 00:08:00 | Weblog
8月24日 快晴
 シンスケとジョブズが引退したらしい。シンスケは名前を変えて骨董屋
として、ジョブズは腎臓を変えてまた出てきてほしい。

 Nikonの発表が不発だったのでカメラをどうするか考えがまとまら
ない。E-1が今壊れたりすると本当に困る。 玄3の場合、プロではない
のでアホな顧客にカメラを見せるためにN社とC社に執着する必要がない。
んで、選択肢が広がってしまう。つまり、O社が消えてもP社とS社が選択
肢に上がってくるわけだ。ゾナー、プラナーを引っさげて迫って来るS社の
αが頭に貼り付いている。しかし、これまでS社の製品を色々と使ってきて
機械物がよく壊れるという、カメラにはほとんど致命的な印象が残ってい
る。その上、その機械物のシャッターの耐久力が10万回とある。N社など
の1/3だ。10万回と言えば90枚/日のペースで概ね3年。この「3年」
という数字が家電の耐久期間に似ていて気持ち悪さを増幅する。

 こうしてみると、E-1のシャッターは良く耐えているなぁ。また出て
来てくると宣言しないかなぁ。

写真
 オフィスの近くの木に実がなっていた。かなり沢山の実が付いているが、
これまで全く気がつかなかった。お汁たっぷりに熟しているし、コモン
スターリングが電線にウジャウジャ止っているのに食べに来ない。時々、
ハチドリが木の中に入って行くが、この実を吸っているのかどうか分から
ない。鳥が食べていないから、試食するのは止めておいた。


 ちょっと見では梅のような実で、指で力を加えると簡単に2つに割れ、
プラムのような果肉とコンペイ糖のように凸凹したタネが出て来る。特に
甘い匂いはしない。こういう写真は相変わらずフジのHS10です。
左は25セント硬貨。