25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

事務員と言う名の馬

2011-03-26 23:49:06 | Weblog
3月26日 雨
 シアトル風の霧雨が降る。ユバ川の流量は2月頃に落ち着き始めたと思ったら
3月にはまたドバドバ流れている。今年の雨期は始めに大量に降り、中盤の1月と
2月はラニーニャらしく晴天が続き、そして最後でラニーニらしくない雨天が続い
ている。

 レンタルのDVDで「Edge of Darkness」と「セクレタリアート」を見た。
「セクレタリアート」は、アメリカの事務員の話ではなくて競馬の話だ。ベルモント
ステークスで、
 「セクレタリアート 31馬身! 他の馬は影も踏めない!」
というやつだな。ダイアン・レインは良い役者になったなぁ。馬の映画は楽で良さ
そうだ。馬をちゃんと撮ればそれなりの映画になる。
「他の馬は影も踏めない!」は、エクリプスのためのフレーズだったかも。

 福島第一は他の炉も死の灰が大量に流れ出して大変みたい。炉はだいぶ冷えた
が、死の灰の汚染はこれから本番のようだ。それにつけても、3号炉のプルトニ
ウムが気になる

写真
 雨の中、近所の原っぱに七面鳥が4羽ぐらいの徒党を組んでエサを探していた。
右端にももう一羽写っている。22口径の豆鉄砲で狙いごろの距離まで近づける。
しかし、住宅地でライフルを振り回していたらさすがのアメリカでもお巡りさんが
来る。