25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Anna's Hummingbird

2011-03-08 01:05:14 | Weblog
3月7日 高曇り

 オバマさんは、一度アメリカ本土に持って来て裁判することになっていたアルカ
イダ系テロ容疑者を元のグアンタナモの収容所に送り返して収容しておくことに
決めたらしい。あの施設を無くすことを彼は明言していた筈なのだが。何が有った
のか、、、気になる。
 テロリスト側の容疑者奪還作戦がギリギリの所で止められたとか、それも、かなり
ヤバい状態まで行っていたとか。そういうことだろうか。それとも、ただ単に、彼ら
の古巣の中東と北アフリカ情勢が忙しいので、ややこしい奴らは少し本土から離して
おこうということなのか、、、気になる。

写真
 Anna's Hummingbird。首から頭の上にまで赤い部分があること、地域的なこと
からAnna's Hummingbirdのオスの成鳥ということでよろしく。SIBLEYの図鑑に
よると体重4.3gだそうだ。そうとう軽い。
 朝、霧雨の中で虫を取っているようだった。この季節、大きな花が無いから虫でも
食べないと栄養が付かない。こういうときのハミングバードの動きはフライキャッ
チャーの動きとほとんど変わらない。枝から「フッ」と飛び立って、空中で反転し
て枝に戻る。反転した時に何かを捕まえているのだろうが、こっちには何も見えない。
Hummingbirdと言えばトロピカルな風景の先入観だが、こういう状態風景の中にも
居るということだ。