ちょっと、「ドキッ」

１月１４日　高曇り、時々晴れ

　今朝の朝刊でWall Street JournalとNew York Timesが同じ写真を大きく一面に
ほぼ同じサイズで使っていた。ちょっと、「ドキッ」とした。アリゾナの追悼式で
男の子が涙をふいている写真なのだが、「ドキッ」なのは、写真の内容ではない。
　田舎の小新聞なら国内の事件の記事や写真を通信社から買うのは分かるが、どちら
の新聞も一流紙なのだ。Ｗｅｂの影響で新聞社の経営が難しくなっていると言われて
いるが、こういう新聞が１面の写真を通信社から買うというのは、どれだけ難しく
なっているかが分かるような気がして、その深刻さに「ドキッ」なのだ。


写真
　引き続いてBlackhawk博物館の展示車から、アストンマーチン（だと思う）。
　前回のベントレーをクーペと書いたが、あれは４座席だった。お詫びして訂正。