扇子と手拭い

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「安倍はチャイナと呼ばれて握手した」と談四楼!

2019-05-03 22:20:43 | 落語
 安倍晋三は意気地のない男。内弁慶だと私が再三言ってきたが、談四楼が裏付けしてくれた。「安倍はチャイナと呼ばれて握手した」と談四楼。笑うに笑えない国辱物語、悲喜劇だ。

************************

 道理で安倍さんがドヤ顔のはずだ。新元号をほぼ独断専行で決め、しかもそれを露骨に政治利用するつもりだったのだ。

 まるで独裁者の振る舞いだがそれは国内のみで、海外では意気地がない。

 トランプには高い買い物を押し付けられ、カナダのトルドーにはチャイナと呼ばれても気づかず握手してしまうのだ.

安倍さんは政権の真ん中でヘラヘラ!どこがめでたい!

2019-05-03 22:19:06 | 落語
 噺家の立川談四楼‏については何度も説明したが、彼は筆が立つ。

 言葉が切れている。文章の筋がいい。それもそのはず談四楼‏は多数の著書を現した作家である。そんじょ、そこらの噺家とは別物だ。

 世相の風刺にかけては天下一品だ。

 私が彼をフェイスブックに紹介した時は、ほとんどの者が彼の存在を知らなかった。

 だが、私は談四楼のニュースセンスの良さに惚れ、ブログ「半歩前へ」やフェイスブックに投稿し続けた。

 そのうちに世間でも彼の「実力」を認め、談四楼の名が知れるようになった。

 憲法記念日には招かれて、名古屋市公会堂で学者の講演の後に、落語を一席披露したという。

 うれしい限りだ。

***********************
談四楼がツイートした。

 元号が変わっても何かがリセットされるわけではない。

 現に安倍さんは政権の真ん中にヘラヘラと居座っているではないか。

 格差と貧困を広げ、脱原発とはまるで反対の方角を向き、専守防衛を形骸化させ、

 拉致や北方領土の問題を1ミリも動かせず、沖縄の民意を踏みにじり続けているのだ。

 どこがめでたい!

***************************

 いいね、限りなくいいね。こういう切れのいい文章を書いてみたいよ。