湘南文芸TAK

逗子でフツーに暮らし詩を書いています。オリジナルの詩と地域と文学についてほぼ毎日アップ。現代詩を書くメンバー募集中。

続・時彦食俳句

2017-10-04 20:17:42 | 文学
食欲の秋。逗子文化プラザ前のあん彦で期間限定豆乳おろし蕎麦。通常の辛味大根おろしのつゆよりマイルドな味わいです。

そして横浜の肉バルでは県内産のはまぽーくやまゆりポークを食べ比べ。

明後日は17:00~逗子市民交流センターで湘南句会があります。お題は「食」。
9月18日に投稿した「池畔」栞に登場した句の他にも、草間時彦の食俳句はたくさんあります。
その中から秋の食俳句をご紹介します。
秋鯖や上司罵るために酔ふ
菊なます口中冷えて来たりけり
新牛蒡油は胡麻の匂ひけり
茹栗を食べて世帯の言葉かな
コメント
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