白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

記念すべき10 冊目。

2011年01月31日 | バイク
本日発売されました『2ストロークマガジン』。

これで我が部屋にある2stに的を絞った本(2ストローククレイジーやRZ大全など)が、計10冊になりました!
d(≧▽≦`)!!

今回はDVD付きで、RZ250(350エンジンファインチューン)・RZ410・RZRレーサー・RZV500(オートスタッフ末広YZR500仕様)・RS155(アプリリアRS125)・750SSの走行シーンが見れます。

勿論、全開有り。
(゜д゜;)!!

誌面上で見ても徹底して触ってたり凄いカスタムだってのはわかるけど、やっぱり動画で見れるのは良いですね~。より伝わるものがありますし、本来の魅力まで見えてきますし、やっぱり『音』が良い。

2stの醍醐味は、あのパワーバンドの排気音とダッシュ力。これは動画、もしくはリアルでないと伝えられませんからね…。
(;^_^A

vol.1という事で、次回も期待(笑)

誌面のほうは、まだパラパラとしか読んでませんが、かなり中身の濃い内容となってますねぇ。
(-ω☆`)

RZ大全みたいに分厚い本じゃないけど、凄い勉強出来そうな感じです。

自分にとってはまだ難しい部分もありますが、読み倒さなければいけませんね(笑)

今のこのご時世、『2st』を大々的に取り上げてくれる雑誌や本なんか、滅多に出るものではありません。

あれだけ2stバイクがひしめいていた昔は、そういった関連の雑誌や本は沢山あったと思います。

当時の手法やカスタム、参考になるものもある。でも、技術力は現代の手法に勝るものは無いと思いますし、今の雑誌や本では現代のカスタムやチューニングがどういったものなのかを知る事が出来る。

自分の中では、当時の雑誌や本、比較的古い雑誌や本は資料であり、現代の雑誌や本は教本であると思っています。
(極端な持論ではありますが…)

古い雑誌や本が駄目とは思っていません。それがあったから今に繋がっている、昔という基礎があったから、現代の応用に繋がっているのだと自分は考えてます。

新しいものを見るだけでも、自分には凄い勉強になります。

あまりに凄い内容で、『へぇ~』『ほぉ~』としか言えなくなるぐらいビックリするものも(笑)

で、『色んな事を知りたい』『過去と現代がどう繋がってきたのかを知りたい』となったら、現代の教本にしても過去の資料にしても、読み返していれば新たな発見があったり、役立つものがあったり。中には今でも通用するものがあったり?

過去にしろ現代にしろ、情報はいっぱい。
(;^_^A

知らない事のほうが多いはず。

昔も今も知る事が出来たら、『これから』をもっと知っていけるような気がします。

もう生まれる事は無い、消えゆく2ストロークを生かす鍵はそこにある。

そう信じてます。

ただ…。

自分にはまだ鍵が無いから、色々な所で鍵を借りなければいけませんけどね…(爆)
(;´Д`A

まだまだ鍵っ子です…。


『はぎ』の本拠地?
Y.P.V.S全開固定!!