白煙マニア『はぎ』

大阪の北部『北摂地域』より、2stバイクをこよなく愛する管理人のテキトーな日常をテキトーに記録していきます?

フロント廻り改。

2010年10月13日 | バイク
昨日、開放した小銭貯金。

考えがまとまってきました。

タイトルに『フロント廻り改』とありますが、基本的にノーマルです。インチアップやサイズアップはしません。骨格やサイズに関しては、ノーマルのスタイルをグレードアップする方向で進めてますので。
(´・∀・)σ

BRAKINGのディスク、一応デイトナさんに問い合わせして確認。

RZRのリヤ設定にある、リジットの真円ホールタイプ。
(↑29L~1XG対応、最終型3HMはサイズも変わり対応無し)

固定軸の角度とホールの配置に対する回転方向の有無、そしてリヤ設定のディスクをフロントに使う際の強度。

全て条件クリアです!
d(≧▽≦`)!!

回転方向は無し、強度も大丈夫。

ディスクボルトの填まる凹み部分にだけ注意、つまり表裏だけは気を付けて下さい、と。

こりゃ、もう行くしかねぇな(笑)

迷いは無くなりました。

BRAKING、RZRリヤ用リジット真円ホールタイプ、フロントディスク用に2枚。

キタコ、ステンレスローターボルト(ヤマハtype1)を12本。

メタリカ、初期XJR400用ブレーキパッドスタンダードを2セット。

これで7万ぐらいか?

あまりカツカツな値段設定にすると、追い金が発生しそうなので、アクスルシャフトのワンオフはやめて(?)、これらにこのパーツを追加します。

OX RACINGのフロントフォークスタビライザー。フロントフォークの剛性を上げるパーツです。

RZR初期型(29L)の対応はありません。対応があるのは、次の51L以降。

しかし、我がRZR(29L)は83㎜ピッチのキャリパーを使う為に、フォークアウターはRZRR(51L)純正に移植済み。

ですので、51L以降対応のOXのスタビが使えます。
(*^□^*)

51Lアウターを使う前の29Lアウターの時は、羅夢やデイトナのスタビを使ってました。

知っている方ならお分かりかと思いますが、ダストブーツを挟み込んで止めるタイプだったんですよね…。アウタートップ部分全周で止めるタイプ。
( ̄~ ̄;)

これだと、アウターの上から被せられたゴム製のダストブーツに負担が掛かり、変形しやすくなる…。
(;´Д`A

おまけにスタビの締め方が悪ければ、すぐ様インナーチューブの動きにまで影響が出る…。
Σ( ̄□ ̄;)

自分的には、あまり頂けない感じでした。

OXのスタビは、51L以降のアウタートップ付近にある、フロントフェンダーの上向き取り付けネジ穴で止める方式。

ダストブーツも、51L以降はアウターの上から被せるタイプではなくなったけど、この止め方ならフォークアウター自体を傷付ける心配も無くなるし、インナーチューブの動きに大きく影響が出る事もない。

パーツ自体も、アウターの内側で収まって外にはみ出ないから、極端に目立たず、ある程度さり気なく付いてくれる。

これもポイント高い?

こんな感じで、フロント中心というか、ステムより下のカスタムを狙います。

これで、長年お世話になった当時物の純正フロントディスクともお別れですかね…。
。゜(゜Pд`q゜)゜。

ここが変われば、もっと引き締まるはず。

やらなきゃいけない事を差し置いて、妄想が先行しています…。
キタ━(゜∀゜三。A。)━!!


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