皇室の一大事は国の一大事

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑今朝の手作りサラダ（笑）

８月２８日の、「久しぶりの外出で駅いながわへ・・・ジャンボ南瓜＆お買い物」の記事にコメントくださった”ｍ”さんという方に紹介していただいた”BBさんという方のブログ”を読ませていただいた。

あまりにも過激なことが書かれてあったので、私は一瞬、硬直した。

が、読み進むに連れて案外正論なのかもとも思った。

そのBBさんのブログの中で紹介されてあった”午後の雨やどり”も検索して探し出して読ませていただいた。

こちらは、ごく静かに、しかし怖いくらい冷静に皇室の問題点を洗い出されていた。

こういう類のサイトは、あるいは読まないほうがわが身のためかもしれない。

読めば、「寝た子を起こして」しまうことになるかもしれないから。

しかし事実であるのなら、寝た子を起こしてでも読ませてもらって考えるべき問題だ。

私は、右翼ではないが、日本の国にとって皇室は必要と考えている。

皇室の歴史があるから日本は神の国で、世界でも特別な国なのだという認識もある。

現在の皇后陛下、皇太子妃殿下は、平民から皇室に入られたが、それなりの人格を持った方だとずっと尊敬してきた。

特に美智子皇后陛下の歌の奥深さには、一人の歌詠みの立場からも、最高にご尊敬申し上げてきた。

それなのに、これらのサイトには、その方々を否定することばかり書かれてあるので、気分が滅入ってしまった。

しかし、これが事実であるなら、そんな甘っちょろいことは言ってはいられない。

美智子様を尊敬する気持ちは今もありながら、これからは少し違う角度からも見させていただくことになるかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　*

その結果、やはり美智子様がご立派であられるようでしたら、以前にも増して、ご尊敬することになるとは思いますが、ｍさんのご紹介くださったサイトの内容も吟味したいと思いました。

最初は、ハンドルネームともいえない「ｍ」としか名乗られない方のコメントをいぶかしく思ったのでしたが、礼儀、常識をわきまえた方のようでしたので、読ませていただいたのでした。

皆様にも、お勧めまではしませんが、一読の価値はあると思ったので、ご紹介をさせていただく次第です。