神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

涼しくなったので、朝の散歩

2016年09月24日 10時32分50秒 | 日記
今朝は肌寒く思うくらい涼しかった。

夫は毎朝近くの長尾山に登るが、私は長尾山のふもとを散歩することにした。

阪急宝塚線は長尾山の斜面を走っているが、JR宝塚線は山沿いの平坦地を平行して走っている。

今朝、私が散歩したのは、JR川西池田駅のさらに南側に広がっている住宅地だ。

ここらあたりは、昔は田園地帯だった。

バブルのころに住宅地として開発されて売り出された。


阪急宝塚線沿線が高級住宅地として開発されたのと比べると、どちらかといえば、庶民的な住宅地といえるだろうか。

しかし、バブルのころは、ちょっとした住宅でも、億の値段がついたりしたものだった。

駅の反対側なので、今まで、あまり来たことがなかった。

新興住宅地で碁盤の字に開発されているわけではないから、思わぬところで行き止まりになった。

行き止まりになったところから引き返すことにした。

同じ道を引き返すのは面白くないので、JRの線路を渡って北側の線路沿いの旧国道を歩く。

電車が来たので真正面から撮影しようとしたが、タイムラグが生じて真正面は撮影できなかった。


通勤時間帯なので、川西池田駅のホームには人がたくさんいた。



現在は、JR宝塚線と呼ばれて利用者も増えたが、昔は福知山線と呼ばれて、この川西池田駅も、ごく田舎の駅だった。

こちらが川西池田駅前広場。阪急川西能勢口駅と比べると賑わいが違う。

歩行者は、主にこの写真の2階部分の陸橋を歩くから、余計に・・・。


駅前広場には、この川西市が発祥である源氏の祖、源満仲公の銅像が建っている。

この銅像の後ろに見えるのが、JR川西池田駅と阪急川西能勢口駅をつなぐ陸橋。

私も銅像の後ろ側にある階段で陸橋に上がる。

阪急百貨店の入っている商業施設アステが見える。


これがアステ入り口で、阪急電車への連絡通路になっている。


アステを抜けて、阪急川西能勢口駅前広場。

駅前広場といっても、高架された駅に繋がった広場だから、2階部分になる。


ここから、また下道に下りて帰宅。1時間ほどの散歩だった。

帰宅すると、夫は一人で朝食を食べていた。

  いつもとは違う散歩のコースなり違う道には違う景色が  biko

  朝登山せしわが夫は帰宅して朝ドラ見つつ朝の食事を  biko