プラスティックゴミと生ゴミと紙類

今日は、週一のプラスティックゴミの日であった。

週一回だけだと、結構溜まる。中から大のゴミ袋いっぱいくらい。

それに対して、生ゴミの回収日は週に２回あるが、一回に出す量はスーパーのポリ袋ひとつに収まる。

私は、この生ゴミを捨てるのがもったいなくてたまらない。

畑に埋めれば立派な肥料になるものを、みすみす燃やしてしまうなんてと。

しかし、市街地で、庭のない我が家では方策がなく、ゴミに出す。

ゴミは、分別をするようになって、大きく様変わりした。

以前は、何もかも一緒に捨てていたことと、家族も多かったから、週２回のゴミの日は、その都度、大袋いっぱいのゴミを出していた。

それを分別するようになって、なんとプラスティックゴミが多いものかと驚いたものだ。

紙類も分別するようになって、いわゆるゴミと言われるものの量は驚くほど減った。

私は、最近は、買い物はほとんど生協の個配だから、ダンボールで届けられるものが多い。

そのダンボールを含めた紙類が、２週間に一度の回収では家の中の置き場に困るほど溜まる。

外に出しておくと、雨に濡れるので出せない。

ということで、我が家は一階の和室一室に溜めておいておくようにしているが、急な来客のときなど、隠すのに苦労する。（苦笑）

マンションにいたころは、収集の日に関係なく、紙類とかプラスティックはゴミ置き場に出せたからよかったけれど、道路の一角がゴミ置き場になっている当地の住宅地では、それができない。

勢い紙類は部屋に溜まるし、プラスティックゴミは台所の一角を占領しているというのが常態になってしまっている。

　　紙類もプラスティックのゴミ類も溜まりて家の一角占める　　biko

　　捨てるのはもつたいないと思ひつつ捨てる生ゴミ肥料にせずば　　biko