神鳴り(アメジストネックレス)

難聴ゆえに家居の好きな主婦です。過去、心臓弁膜症、大腸がんの手術を受けました。趣味は短歌です

いつまでも悩んでいることは、自分の中にいる神様を冒涜していることになるらしい

2016年06月13日 23時07分58秒 | わたしのこと
さきほど偶然、とあるブログを読ませていただいていると、

いつまでも悩んでいることは、自分の中の神様を冒涜することになるというようなことが書かれてあった。

そうなんだ!

自分で自分を痛み付けることは、私の神様に対して失礼なことなのだ。

この神様は、私の中にもいるし、あなたの中にもいる。

神様といっても、特定の宗教の神様ではない。

こうして、私達を生かしてくれている存在のことだ。

私達は、神様によって、この世に生まれ、神様によって、生かされている。

そのことを忘れて悩むのは、思い上がりなのかもしれない。

動物達は現在を生きることだけに専念する。

過去のことに囚われたり、未来のことを心配したりしない。

彼らには、今しかないのだ。

私達も、そうあるべきなのだろう。

ずっと、ある人のことを恨み続けてきた。

しかし、これは、私が一方的に記憶をよみがえらせているだけであって、私にこのような思いをさせた人は、たぶん忘れているのだ。

それをいつまでも思い出して自分を苦しめるのは、自分に対して失礼なことなのだ。

読ませてもらったブログに、そういうことを教えてもらった。

            *

それにしても、一時はあれほど苦しんだ鬱も、このごろはすっかり軽快した。

そして、今日読ませてもらったブログ記事で、完全に元に戻れた気がする。

直接お礼を言うことはしないが、心の中で感謝します。

ブログ恐るべし。

時として、ブログの記事は、百の説教より効くことがある。

  百回の説教よりも一回のブログ記事にて悟ることあり  biko

枡添さん、小説を書きはったら?

2016年06月13日 14時23分39秒 | 私の意見
もうすぐ枡添都知事の集中審議が始まるらしい。

どういうふうに答弁されるか興味津々ではあるが、でも、枡添さんも、ただ危うい答弁を模索するのではなく、一連の不始末を小説にされたらと思う。

あれだけの知恵の巡る人だから、その気になれば、小説のひとつやふたつ軽いのではあるまいか。

どういう経緯で、こういうふうになってしまったのか、自らの生い立ちから始めて、半生を小説にされたら売れるのではなかろうか?

少なくとも、私は、同じ団塊の世代の同士として、読ませていただきたい。

優秀な頭脳に恵まれて、一応日本一の大学といわれる東京大学の教授までされていた人だから、普通にやっていても、われわれ凡才とは違う一生が用意されていたはずだ。

それなのに、一連の不祥事は、どういう心境で犯してしまったか。

「事実は小説より奇なり」で、下手な推理小説より、もっと面白い小説に仕上がるのではないだろうか?

枡添さん、ぜひ書いてください。待っています。