夫の留守中に何冊か本を読んだ。
短歌関係が多いが、短歌以外では、先日も書いたが、大阪の女性実業家、広岡浅子の生涯を描いた『土佐堀川』がある。
目次を写したのを見ていただければ、大体の内容はお分かりいただけると思うが、私のような力のない人間から見ると、驚異的な生き方だ。
立派だと思うし、羨ましいとも思うが、しかし、人の人生、または人の器量は、努力だけではどうしようもないところもあると思うので、私は、自分の生き方を変えようとは特に思わなかった。
が、刺激になることは確かなので、一読をお奨めする一冊ではある。
短歌関係が多いが、短歌以外では、先日も書いたが、大阪の女性実業家、広岡浅子の生涯を描いた『土佐堀川』がある。
目次を写したのを見ていただければ、大体の内容はお分かりいただけると思うが、私のような力のない人間から見ると、驚異的な生き方だ。
立派だと思うし、羨ましいとも思うが、しかし、人の人生、または人の器量は、努力だけではどうしようもないところもあると思うので、私は、自分の生き方を変えようとは特に思わなかった。
が、刺激になることは確かなので、一読をお奨めする一冊ではある。