指のリハビリ

『血圧計を買いました』のブログ内での突き指の話です。
当時外科では、異常無しと診断されましたが、
今年の正月過ぎても間接の腫れていて、タオル絞りなどうまく出来ず痛みもあった。
それで１月中旬Y整形外科で診てもらった。
『右環指中節骨間接内骨折』という長い病名、骨折は殆んど治っていたのだが
「PIP間接拘縮」でリハビリを勧められた。
リハビリは１０分程度だったが、当初は「イターイ」とのけ反る位。
他の患者さんは、静かに平然と指のリハビリを受けているのが不思議に思った。
リハビリは生まれて初めてで、こんなに痛いとは知らなかった。

週２回続け２月末で卒業。後は自己リハビリが必要と言われた。
腫れもかなりひき、タオル絞りも痛み無く出来る。
でも、指を反らすと間接部が痛む。

半月が経った今、自己リハビリはいつの間にか間遠くなっている。
がんばってやらねばと思うのだが・・
元通りになるのは何時の事だろう。
　(写真は、１月末の握り。指先が４本そろっていない。）