「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

このコロナ禍で「崖っぷちの人々」へ捧げるブルース…

2022-01-27 16:33:02 | 編集長「MASH」の新コラム「Mashからの遺言」

最近、近しい人物が
「濃厚接触者で自宅待機」
させられたり
「仕事が不安定となり先行きを案じて気落ち」
していたり、
勿論「仕事を奪われた」なんて人も…。

まあ、こんなコロナ禍だから
色々と状況変化は無理もない…
とは思うんだけれど、
「全て前向きに考える」
しかないんだよね。

そもそも、これだけ
「オミクロン人」
が多くなると
「安心安全」
なんて到底無理だからね。

まあ元々
原発でもお分かりの通り
「安心安全」
という言葉を俺は
「怪しい!」
と思っている口だけれどね…(笑)。

英語では
「Close to the edge…」
という言葉があり、
YESの名曲でもお馴染みだが
前後の意味も含め
「崖っぷち」
と訳すと分かりやすと思うんだ。

俺は幾度となく、この
「崖っぷち」
に立たされたから
「打たれ強くはなった」
と思っている口でねぇ。

ボクシングで言えば
「何度もコーナーで連打を浴びて
その都度、ゴングに救われる…」
って具合だよ(笑)。

「経営者や店の店主」
なら、己の夢と引き換えに
必ず「日々が崖っぷち」だろ?
安心なんて寝てても得られない…
特に今回のコロナ禍はハードさ。

そんな毎日だから、
これほど長く続く非常時でも
「考えて、考えて、次の道を探る…」
それしか無いのよ(笑)!

それこそ
「逃げたら終わり」
だから、頭フル回転させるよね!
「社会に文句」言ってもダメさ。
この
「自由競争社会」じゃあ
誰も助けちゃくれないから…(苦笑)。

そもそも
「雇われ」

「自営業」「フリーランス」
では
「崖っぷち度合」
は雲泥の差だ!

だから、
俺みたいに長く経営をやってきたら
「タフ人間に仕上がってしまう」
のは致し方ないところ(笑)。

今は毎日ロックDVDを観て、
色々と考えているんだよ!
まあそうは言っても
なかなか良いアイデアは生まれんがね(笑)。

そんな俺が、今苦しんでる
「経営者」や「フリーランス」
に言えることは、
「とにかく耐えろ!」
そして
「とことん考えろ!」
ってコト。
それしか無いのよ(笑)。

逆に「考えて実行出来る!」
というのは我々経営者にとって
実に素晴らしいコトさ!
「雇われ」だと、そうは行かないだろ?

フレキシブルに考えて
「変化できる」
そこが
「経営者や自営業者の魅力」
だから、さあ考えようゼ!

一方、君が
「雇われていて不安」
なら
「人の運転する船に命を預けているからだろ?」
会社なんて、辞めちゃってもいいのさ!
「崖っぷち」においでよ(笑)!

しかし
「雇われているのに心配」
なら、日々これを書いてるだけで
「無収入の俺」
は、一体どうなるんだろうな(笑)。

とにかく、どんな時も
「前向きに生きるしかない」
んだよ!現在では
「崖っぷちは俺も一緒」
ってコトさ(笑)。

乗り切ろうぜ!

《 編集長「MASH」筆 》