『王昭君(おうしょうくん)』
王昭君は漢の元帝(在位48-33B.C.)の後宮に入りました。元帝は絵師に後宮の女の絵を描かせて、美しい女を召しましたので、女どもは絵師に賄賂を贈って美しく描いてもらい皇帝の寵を得ようとしました。王昭君だけは賄賂を贈りませんので醜く描かれ、一度も元帝に召されませんでした。
その頃、漢は北方の匈奴と友好関係ができ、匈奴の王が漢王宮の女を娶りたいと申し入れました。元帝はこれに応じて、一番醜い王昭君を嫁がせることにしました。送別の宴で、元帝ははじめて王昭君をみてその美しさに驚き後悔しましたが、匈奴の王と約束した後であり、やむをえず送り出しました。
嫁入りの途次、砂漠の鷹が王昭君の美しさに目がくらんで空から落ちたといわれています。匈奴との和親政策の犠牲になった女性として、文学・絵画の題材になりました。
王昭君は漢の元帝(在位48-33B.C.)の後宮に入りました。元帝は絵師に後宮の女の絵を描かせて、美しい女を召しましたので、女どもは絵師に賄賂を贈って美しく描いてもらい皇帝の寵を得ようとしました。王昭君だけは賄賂を贈りませんので醜く描かれ、一度も元帝に召されませんでした。
その頃、漢は北方の匈奴と友好関係ができ、匈奴の王が漢王宮の女を娶りたいと申し入れました。元帝はこれに応じて、一番醜い王昭君を嫁がせることにしました。送別の宴で、元帝ははじめて王昭君をみてその美しさに驚き後悔しましたが、匈奴の王と約束した後であり、やむをえず送り出しました。
嫁入りの途次、砂漠の鷹が王昭君の美しさに目がくらんで空から落ちたといわれています。匈奴との和親政策の犠牲になった女性として、文学・絵画の題材になりました。