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永子の窓

趣味の世界

源氏物語を読んできて(法事・僧侶1)

2009年11月30日 | Weblog
僧侶袍裳七條袈裟姿

法服ともいわれ、法衣として最高の儀式服。養老の衣服令の礼服(らいふく)の系列をひく。袍裳は同色同裂で、袍の襟は僧網襟といわれる広襟を頭の背後で方立(ほうたて)にした形式、これは本来僧網(そうごう)職にのみ許されたものであった。
 袍裳の下は衵、単、大帷(おおかたびら)、表袴(うえのはかま)、大口、襪(しとうず)、檜扇、数珠、鼻広[浅沓]。

◆写真と参考 風俗博物館

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