「この木 何の木?」と、テレビコマーシャルの大木のことを昨日、書きました。文を読んだ犬塚さんから早速、メッセージをいただきました。彼女はさすがにお詳しい。ご本人の了解なしで転載させていただきます。
<木の名前は知らないのですが、ブームの元歌をカバーして「この~木、なんの木~」と歌っているのは、「インスピ」と言うバンドの、リードボーカルの奥村君と言う友人の息子さんです。「インスピ」はまだ彼らが全員阪大の大学院生だった頃デビューしたアカペラグループで、当時は日本一偏差値の高いグループだと、FM等で取り上げられました。澄んだこの歌声を聴くと、1週間の疲れが飛んですっきりするから不思議。一時は日立グループ企業の電話の待ちうけもこれでした。(奥村君お父様からの情報)>
また見たいコマーシャルだなあと思い、日立のホームページが気になり、念のため探してみました。何んと、「日立の樹オンライン」<Hitachinoki Online>発見です。そのものずばり、映像も歌も、見そして聞くことができるのです。驚きました。
コマーシャルにつかわれた大木「日立の樹」は歴代四本。いちばん有名なのが、枝を大きく横に張った「モンキーポッド」という名の木、学名はサマネア・サマン。樹齢130年、樹高は25メートル、幅は40メートルもあるそうです。俗称は、アメリカンネム、サマンの木。愛称は、やっぱり「日立の木」でしょう。
大地に根を張っている場所は、ハワイ州オアフ島のモアナルア・ガーデンパーク。わたしの前の記述は間違っていました。さりげなく直しておきます。
またコマーシャルソングも、日立のホームページで聞けますし、歌詞を読むこともできます。これも思い違いをしていました。「♪名前も知らない木ですが、名前も知らない木になるでしょう」と思い込んでいたのが、正しくは「名前も知らない木ですから・・・」。
人間の記憶は、というかわたしの覚えは実にいい加減なものですね。反省しきり、赤面のいたりです。わからないことは、まずインターネットから、というのが教訓かもしれません。歌詞も修正しておきます。
興味ある方は「日立の樹オンライン」をご覧ください。いずれにしろ、はてなマークがだいぶ解けました。犬塚さん、本当にありがとう。
<2008年5月18日 赤面のため、はじめての一日二報>
<木の名前は知らないのですが、ブームの元歌をカバーして「この~木、なんの木~」と歌っているのは、「インスピ」と言うバンドの、リードボーカルの奥村君と言う友人の息子さんです。「インスピ」はまだ彼らが全員阪大の大学院生だった頃デビューしたアカペラグループで、当時は日本一偏差値の高いグループだと、FM等で取り上げられました。澄んだこの歌声を聴くと、1週間の疲れが飛んですっきりするから不思議。一時は日立グループ企業の電話の待ちうけもこれでした。(奥村君お父様からの情報)>
また見たいコマーシャルだなあと思い、日立のホームページが気になり、念のため探してみました。何んと、「日立の樹オンライン」<Hitachinoki Online>発見です。そのものずばり、映像も歌も、見そして聞くことができるのです。驚きました。
コマーシャルにつかわれた大木「日立の樹」は歴代四本。いちばん有名なのが、枝を大きく横に張った「モンキーポッド」という名の木、学名はサマネア・サマン。樹齢130年、樹高は25メートル、幅は40メートルもあるそうです。俗称は、アメリカンネム、サマンの木。愛称は、やっぱり「日立の木」でしょう。
大地に根を張っている場所は、ハワイ州オアフ島のモアナルア・ガーデンパーク。わたしの前の記述は間違っていました。さりげなく直しておきます。
またコマーシャルソングも、日立のホームページで聞けますし、歌詞を読むこともできます。これも思い違いをしていました。「♪名前も知らない木ですが、名前も知らない木になるでしょう」と思い込んでいたのが、正しくは「名前も知らない木ですから・・・」。
人間の記憶は、というかわたしの覚えは実にいい加減なものですね。反省しきり、赤面のいたりです。わからないことは、まずインターネットから、というのが教訓かもしれません。歌詞も修正しておきます。
興味ある方は「日立の樹オンライン」をご覧ください。いずれにしろ、はてなマークがだいぶ解けました。犬塚さん、本当にありがとう。
<2008年5月18日 赤面のため、はじめての一日二報>