●3月18日
4名落車。
最終1センター、2がまず転倒し、これに3、4、5が乗り上げ。
3名落車(内、1名失格)。
最終1センター、2(失格)が7を牽制してスプリンターレーンに戻ろうとした際に、6の前輪をひっかけて双方転倒。7マークの3が乗り上げ。
3名落車。
残りあと1周付近で、3と8が共倒れ。4が乗り上げ。
7レースにおいて、加藤慎平がまたもや落車。しかも今年4場所出走したうち、なんと3場所で途中帰郷。つまり、まともに最後まで走りきっていないケースが多いということになる。長い目で見て、選手寿命を縮めかねないので、ちゃんとしたレースを行ってほしいものだが。
(追記)
●3月19日
3名落車。
最終直線入り口、3、7、9がもつれて転倒。3名いずれも再乗完走。
●3月20日
1名落車
最終直線に入り、9と接触した1が落車。
1名失格、2名落車、1名車体故障。
最終ゴール寸前、2着入線の2(失格)が7を押し上げた際、1、5を転倒させる。7が車体故障。
1名失格、5名落車。1名車体故障
最終4角、4(失格)が7を押し上げ転倒させ、これに2、5、6、9がもつれあってドミノ倒しのごとく。 1が車体故障。ちなみに1着の3も、内側追い抜きの疑いで審議をかけられていた。
1名落車
ゴール寸前、1と9の間にいた2が、ゴールインした形で転倒。
木庭賢也さん、元選手の立場もあってか、大量落車連発にも苦しい弁解コメントを繰り返していた。
「二次予選ともなると、準決勝進出したいという思いのあまり、最後の最後でどうしても波乱が出てしまうことがある。」
「誰も落車しようと思ってやっているのではない。」
確かにその通り。しかし、10レースの太田についていえば、4~5車雁行状態なのに、その中をこじ開けて抜け出そうとすれば、今回のような事態が生じる可能性があるということを認識していたのかどうか疑問。
それにしても、3日間で延べ何人落ちているというのか。まだ3日間残っているわけで、またぞろ前半戦のような流れを引きずる形になってしまうと、売り上げ面等への悪影響を及ぼしかねない。
2の諸橋が7松尾を牽制し、戻った際に6阪本とハウス。両者転倒。6に巻き込まれ7の後ろにいた3加藤も転倒。かなと。
ま、ヘタな諸橋と阪本の不注意で異常ですが。
阪本は僕の地元選手なので応援してますが、別のところでは「阪本が詰めすぎ」との指摘を受けたので、そうコメントしました。
(コメントとしてあげなくていいです)