公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

三嶌、連勝決め、決定戦出場へ

2007-11-30 16:05:53 | 競艇

三嶌誠司がまず、4レースで勝った。

http://www.webkyotei.jp/rebroadcast/amagasaki2/new/200711301304G1%u30E2%u30FC%u30BF%u30FC%u30DC%u30FC%u30C8%u5927%u8CDE.asx

枠通りの4コース進入となった三嶌は、絶好のスタートタイミングを決めて1マークを捲り差し。先マイは3・星野太郎が捲りきって決めたが、三嶌もよく伸びて星野を鋭く追走。そして1周2マークで星野をズブリと差し逆転。そのまま押し切った。そして迎えた10レース。ここでも勝てば決定戦出場は原田の結果如何にかかわらず決まる。

http://www.webkyotei.jp/rebroadcast/amagasaki2/new/200711301310G1%u30E2%u30FC%u30BF%u30FC%u30DC%u30FC%u30C8%u5927%u8CDE.asx

1号艇に入った三嶌はピット離れもよく、ポールポジションの1コースを難なくゲット。そしてスタートタイミングにおいても、他選手よりも半歩先んじるトップスタートを決める。そして1マークにおいても、差しにかかる2・森高一真らを退けて先マイを決め、ここで勝負をつけた。

4、10レースを勝った三嶌は賞金25万円を加算。ちなみに原田幸哉がドリーム戦で勝っても25万円にしかならず、既に前日までに2万3千余円の差をつけていた三嶌はこの時点で賞金王決定戦の12番目の椅子を手に入れた。

しかしながら、昨日のドリーム戦2着といい、本日の4レースといい、三嶌の気合十分の走りには目を見張るものがあった。コース取りにさほどこだわることなく、腕一本で着をまとめきり、そして自力で決定戦出場を手繰り寄せた。

昨日、今日の一連の走りを見る限り、三嶌のこの勢いは今シリーズのみならず、賞金王決定戦まで繋がっていきそうな予感がする。


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勝ってもつまらん

2007-11-30 10:20:22 | 競艇

昨日の常滑ダイヤモンドカップ第10レースを勝った1・白井英治だが、勝ったにもかかわらず終始不機嫌顔。それは、仮に競馬、競輪、オートレースであれば間違いなく失格と取られていたレース内容だったからだ。

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/08/rep/rep2007112910.asx

スタートスリットでは、白井と3・瀬尾達也が絶好のタイミング。1周1マークの攻防では、逃げの体勢に入ろうとする白井と、白井を捲ろうとする瀬尾が先マイ争い。

すると、白井が瀬尾に先マイを許さんとばかりに外に幾分張ったところ、瀬尾がバランスを崩し、そのあおりを受け、瀬尾につけて回っていた4・山崎哲司が転覆してしまった。

レース後のレジャーチャンネルのインタビューで白井は、

「1マークで先マイしようと思い、瀬尾さんを外に張ったところ瀬尾さんのバランスを崩させ、挙句4番を転覆させてしまった。」

と繰り返すばかり。実況でも「これは危ないシーンだ」というアナウンスがされていた。

これが他競技ならば白井は間違いなく失格。だが競艇では白井のプレーをとがめるルールが存在しない。だが勝ってもスッキリしないのは確かであり、前々から言っているが、ソロソロ競技規則の抜本的な整備に入るべきではなかろうか。

ちなみに転覆した山崎は今日の2レースに出走予定。ま、大事に至らなくてよかった。

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最後はどっちだ?

2007-11-29 21:53:44 | 競艇

いよいよ明日、賞金王決定戦12番目の椅子が確定する。

対象となっているのは25日現在賞金ランキング12位の三嶌誠司、同13位の原田幸哉、同14位の池田浩二。

本日、三嶌は尼崎・MB大賞のドリーム戦の1回走り。原田は常滑DCの7・11Rの2回走り。池田は常滑DCのドリーム戦1回走りであった。

原田は7、11レースともに連勝を飾り、概算獲得賞金額は5681万5000円、三嶌はドリーム戦2着となり、同5683万8500円。池田はドリーム戦4着となり、同5612万円。

この結果三嶌と原田の賞金額差は2万3千余円。池田は今日の時点で脱落が決定した。

明日、原田はドリーム戦の1回走り。三嶌は10レースに登場。

ちなみに予選競走の賞金は1着から順番に、

12.5・9・6.8・5.3・4.3・3.5(万円)で、

ドリーム戦は

25・18・13.6・10.6・8.6・7.0(万円)となっている。

三嶌が1着と2着で原田がドリーム戦勝利ならば原田が逆転する形となるが果たして。また三嶌は4レースで大きく取りこぼすようだと、10レースではせっかく1号艇であってもそれが生かせなくなる。また原田はドリーム戦では3号艇。

とにかく、最終決着は原田が出場する最終レースまで分からないといえよう。


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80万PV突破

2007-11-29 01:29:20 | 御礼

28日に総閲覧数が80万を突破致しました。

日ごろよりご覧頂き、厚く御礼申し上げます。


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大量落車WEEKLY Vol.83

2007-11-28 17:55:07 | 競輪大量落車

●11月20日

岸和田8レース

6名落車(内、1名失格)。

mms://wm6.digi-c.com/kishiwada/h071120_08.wmv

残りあと1周を通過した地点において、3番手併走の9(失格)が1を押し上げたところ1がバランスを崩し落車。この落車のあおりを受け9もバランスを崩して転倒した他、乗り上げた4、2、6、8がドミノ倒しのごとし。

●11月24日

花月園記念9レース。準決勝B

4名落車。

mms://streamw1.hitpops.jp/kagetsuen/wmv/bb200711249r.wmv

最終バック付近で5が9の後輪を引っ掛けて落車。8、1、4乗り上げ。

●11月25日

豊橋5レース

1名失格、3名落車。

mms://202.216.128.111/20071125_05.asf

最終1センター付近で6(失格)の押し上げにより、8、9が落車。1も乗り上げ。

●11月28日

平塚8レース

6名落車(内、1名失格)。

mms://210.250.29.195/shonan_digest/512k/071128_8r.wmv

最終4角で先頭を走る1(失格)がインへ戻る際、内から突っ込んできた8、9を落車させ、その落車に煽られ自らも転倒。2、7、3乗り上げ。


今日の日刊(大阪)の「競輪まんだら」に京都の桝井道弘の話が書いてあったが、

-今の選手に言いたいことはありますか?

という問いに対し次のように答えている。

「落車を防ぐ技術を磨いてほしい。スピード練習よりも安定した走りを習得しないと。買ってくれたお客さんに申し訳ないからね。僕らはお客さんが納得するいいレースを見せることが仕事やからね。」

やはり、落車は恥だという意識があるわけだねぇ。真っ当な回答だ。

ということは大量落車なんて恥を通り越して、「どうしようもない」ってことなんだが、一向に収まる気配なし。

(追記)

E2さん、情報御礼申し上げます。

●11月26日

大宮6レース。8車立て。

6名落車(対象全選手滑入のため、着順は残っている)

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_25/20071126/VOD/25_zikkyo_vod2_06.wmv

直線で、5と7の間に狭いスペースができ、1がそこを突っ込もうとしたところ、まず5と接触して双方落車し、これに7、9、8、6が玉突き衝突のような形で落車した。

●11月29日

小松島7レース

4名落車。

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山田が大逆転優勝

2007-11-28 08:48:27 | オートレース

昨日行われたG1・船橋オート祭優勝戦は手に汗握る激戦とあいまった。

http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20071127&p=1&r=12

スタートで絶好の飛び出しを見せた6・山田真弘を、3・荒尾聡が1角で制し先頭に立つ。その後、山田は残りあと5周手前の2センターで荒尾を一旦は差し込むものの、4角で外に膨れて再度荒尾に差し返される。その後も山田は再三に亘り荒尾に対しアタックを試みるも、荒尾は山田に入らせない。

そして、次第に4・永井大介が追撃。残りあと3周あたりからは荒尾、山田、永井の優勝争いに絞られる。残りあと1周を通過した地点で山田が荒尾の内懐に入り込んだかに思われたが、荒尾は入らせない。すると3番手の永井が最終バック付近で山田を差しにかかるものの、今度は山田が入らせない。最後の勝負は荒尾と山田に絞られて直線へ。

逃げる荒尾に対し、山田がゴール寸前でほとんど同体へと持ち込み、写真判定となった。5分近くに及んだ写真判定の結果、山田がわずかに荒尾を捕らえていた。山田はG1は初優勝。

脅威のマシーン、ナノ111を武器に日本選手権では圧勝劇を演じた山田に対し、地元の選手権ながらも山田に完敗を喫した荒尾の意地というものもヒシヒシと伝わった好勝負の一戦だったが、山田が最後の最後で日本一の貫禄を見せ付けた。しかし荒尾、永井も間違いなく敢闘賞もののレースだった。

それにしても来月行われるスーパースターフェスタは連日激戦が予想される。

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ダーレージャパンが登録抹消申請

2007-11-28 08:12:14 | 競馬

アドマイヤムーンの馬主であるダーレージャパンファーム(DJF)が中央競馬の馬主資格を返上する。

DJFは1日に高橋力代表を解任。J・ファーガソン氏が新代表となり、アドマイヤムーンについてはそのままDJFのもとで種牡馬入りすることが決定しているが、現役馬であるシーチャリオットなど2頭はこのままでは中央では出走できない。

高橋氏は日本の他の生産界の反発があることも考慮した上で穏健な態度でこれまで接してきたが、モハメド殿下の側近でもあるファーガソン氏は高橋氏のこうした態度に不満を示していた。

加えて現在、ダーレーはファーガソン氏が実質的に実権を握っており、1日に高橋氏を解任。高橋氏を失ったことで日本生産界との融和が図れない可能性が出てきたことから馬主登録抹消を決意したと見られる。

主戦場の欧州では、いまやクールモアに押されがちのダーレーにとって、世界的な戦略をもってして馬を売り込むことは急務の課題。したがって日本生産界との融和といった悠長なことを言っていられないお家事情もある。

ということを考えると、アドマイヤムーンの引退についても頷ける話ということになるのか。


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西谷、正月開催に颯爽デビュー

2007-11-26 20:36:32 | 競輪

93期生としては最もネームバリューのある西谷岳文が、来年1月2日から開催の向日町・新F2開催に斡旋が決まった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20071126051.html

出身は大阪の忠岡町だが、松本整元選手が経営する「CLUB KONG」でトレーニングを積んでいた縁もあって、競輪選手としての登録地は京都。

1969年の中川茂一以来、大阪を登録地とする選手のG1優勝がないだけに、京都となってしまったのはある意味残念だが、何せ近畿の競輪は地盤沈下が激しいだけに、今は村上兄弟や稲垣らがいる京都を選んだのは西谷の将来を考えると良かったかも。

それと北京は残念ながら無理だが、ロンドン五輪ということであれば、西谷自身、自転車でも五輪に出たいという意向を持っているようなので、何度も言っていることだが、競輪では「先輩選手」のアドバイスを真に受けず、いい意味において自分勝手な競走をして「勝つレース」を心がけ、さらに競輪に心底からのめりこむことなく、夏冬五輪大会における金メダル獲得という高い目標を掲げて頑張ってもらいたいもの。

ま、2日の向日町は行く予定にしよう。例のごとく、福寿司の鉄火巻とみどりやの立ち食いホルモンうどんを食べながら、西谷を中心に総流しで勝負するか?


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武藤選手の回復祈る

2007-11-26 19:19:06 | オートレース

24日行われた船橋オート・船橋オート祭2日目第12レースにおいて、残りあと3周手前付近の4角で、武藤博臣選手が鈴木将光選手に絡まれ双方落車。

http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20071124&p=1&r=12

武藤選手は右急性硬膜外血腫と硬膜下血腫により重体。昨日4時間半に亘る大手術が施され、頭蓋骨内の出血は抑えられ、危機的な状況はとりあえず脱したとか。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/11/26/17.html

武藤選手は9月に行われたオートレースグランプリにおいて、日本選手権以外のSG大会において史上初の5連勝完全優勝を達成。その後の日本選手権でも優出を果たし、次代のオートレース界を担って立つ逸材としても注目されている。

しかし、まだまだ予断を許さない状況であることは確か。回復を祈りたい。


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競艇王チャレンジカップ回顧

2007-11-26 11:00:23 | 大レース回顧集

第10回競艇王チャレンジカップ優勝戦が25日、浜名湖競艇場で行われた。

進入はスローが1・湯川浩司、2・佐藤大介、3・倉谷和信。ダッシュが4・寺田祥、5・川崎智幸、6・西村勝。

スタートタイミングでは、湯川が他よりも穂先一つ分リードし、楽々先マイ。そのまま押し切る。1マークで寺田が差しのハンドルを構えて2番手浮上。倉谷が3番手。1周2マークでは倉谷が先に回ったが、寺田が落ち着いて捌いて2番手を確保。

<講評>

今大会は準優勝戦における連続フライングも含め、何とフライングが9件も飛び出し、出遅れも1件発生したことから6日間の総売り上げは125億2068万7800円と惨憺たる結果に。おまけに現在賞金トップの魚谷智之も含めて途中帰郷者も連発し、サバイバルレースの様相を呈したが、予選トップの湯川が準優勝戦を快勝した勢いを優勝戦でも見せつけ、今年2度目のSG制覇を成し遂げた。これですっかり本格化した湯川だが、残る賞金王決定戦においても魚谷智之と人気を二分しそう。優勝戦2着の寺田も落ち着いたレース運びを見せた。

ところで、賞金王決定戦出場の12名の椅子だが、11人は決まったものの、最後の12番目の椅子は30日まで分からない情勢となった。

・出場確定選手(11/25現在)

 1位 魚谷 智之 162、674、000円

 2位 湯川 浩司 134、589、000円

 3位 瓜生 正義 107、042、000円

 4位 濱野谷憲吾  86、264、500円

 5位 松井   繁   84、123、000円

 6位 吉川 元浩  77、395、000円

 7位 高橋   勲   73、824、000円

 8位 田中信一郎  73、230、000円

 9位 井口 佳典  69、376.、000円

10位 寺田  祥    64、254、500円

11位 服部 幸男  63、018、000円

12番目の椅子は

12位 三嶌 誠司  56、658、500円

13位 原田 幸哉  56、565、000円

が争うことに。

三嶌は次回は29日開幕の尼崎・MB大賞。原田は29日開幕の常滑・ダイヤモンドカップ。2人ともドリーム戦に出場するが、常滑のドリーム戦はダブルドリーム制。原田は30日の2日目に登場するが、どちらにせよ、最後の椅子は30日まで分からないといえよう。

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ジャパンカップダート回顧

2007-11-26 10:14:56 | 大レース回顧集

第8回ジャパンカップダートは24日、東京競馬場で行われた。

1番人気は7・ヴァーミリアンで2.3倍、2番人気は12・ドラゴンファイヤーで5.6倍、3番人気は2・スチューデントカウンシルで7.2倍、4番人気は8・メイショウトウコンで9.5倍。10倍以下は以上4頭。

9・エイシンロンバードがハナを奪って先頭。スチューデントカウンシルは5番手あたり。11・フィールドルージュが中団位置。注目のヴァーミリアンは中団よりやや後ろに構える。その後ろにドラゴンファイヤー。1・サンライズバッカスは後方から2~3頭目。メイショウトウコンは最後方。

道中は縦長の展開となり、直線を向いてから横に広がる展開に。内を通ってフィールドルージュが一旦は先頭に立つが、満を持して外に持ち出して伸びてきたヴァーミリアンが最後は快勝。2着フィールド、3着サンライズ。

<短評>

ヴァーミリアン・・・道中慌てることなく中団位置をキープ。直線の長い東京だけに4角に入ってからも前団を見る余裕があった。着差以上に強さを見せ付けた一戦。2分6秒7はコースレコード。目標とするドバイワールドカップ制覇へ一歩前進といったところか。あとは更なるパワーアップを期待したいところ。

フィールドルージュ・・・内々で我慢の競馬が功を奏した形。一瞬、勝利も見えたかに思われたが、ヴァーミリアンが強すぎた。内容的には上出来。

サンライズバッカス・・・さすがに東京コースならばこの馬の持ち味である長い脚が生きる。但し、展開に嵌らないと勝ちきれないといったレースが目立つのがこの馬の課題か。

メイショウトウコン・・・後方から徐々に追い上げる形の競馬はできたが、前勢を追い詰めるところまでは至らず。G1クラスのメンバーになるといささかパワー不足の印象。

ドラゴンファイヤー・・・道中ヴァーミリアンを見る形の競馬を見せ、気合十分なところを見せたが、直線に入ってから伸びなかった。現時点ではG1争覇級とは力の差がありそう。もう少しキャリアを積んでいけばもっといい競馬ができるのではないか。

スチューデントカウンシル・・・雄大な馬格ぶりに対し、場内のファンを驚かせた。道中は悪くない位置取りだったが、直線に入ってからさっぱり。流れやコースもこの馬には向かなかったようで、この敗戦で見限れるとは思えない。


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ジャパンカップ回顧

2007-11-26 09:28:18 | 大レース回顧集

第27回ジャパンカップは25日、東京競馬場で行われた。

1番人気は10・メイショウサムソンで1.8倍、2番人気は11・ウオッカで6.1倍、3番人気は9・インティライミで7.4倍。10倍以下は以上3頭だったが、4番人気に2・ポップロック10.5倍、5番人気に4・アドマイヤムーン10.9倍と続いた。

5・チョウサンが思い切ってハナを奪い、3・コスモバルクは2番手に控える形。ポップロックは3番手付近。その後ろにアドマイヤムーンが内を通って5番手あたり。メイショウサムソンは中団。インティライミは3角付近でメイショウサムソンにマークする形。ウオッカは最後方に構える。序盤は縦長の展開となったが、欅を過ぎるあたりから一気に集団が固まってきた。

直線に入り横一線の展開。サムソンは外に持ち出し、ムーンは内から。そしてウオッカもサムソンを見る形で外を回る。ポップロックも内から突っ込み、最後はほぼ4頭の争いとなったが、外に回ったサムソン、ウオッカは伸びきれず、内からムーンがスルスルと先頭。これにポップロックが懸命に迫ったが、わずかにムーンがポップを頭差退けて優勝。ポップ2着、サムソン3着、ウオッカ4着、18・デルタブルースが5着となった。

<短評>

アドマイヤムーン・・・前走の反省を生かし、今回は道中内々で我慢の競馬。それが功を奏し、2400Mの距離はこの馬にとって長いと思われたが、その劣勢を見事跳ね除けた。鞍上の好騎乗も光った一戦。これで今年G1を3勝。メイショウサムソンには2勝しているし、年度代表馬の最有力候補。本来出走予定のはずの香港カップに出走できなくなったことからこちらに回ることになったが、このレースで引退というのはある意味既成事実だったのでは。本当にこの1年で逞しく、また強くなった。種牡馬としての活躍も期待される。

ポップロック・・・4角ではムーンに取り付き、直線で猛追したが惜しくも届かずの2着。またしてもG1制覇はお預けとなったが、着実に力をつけている。G1制覇をするためには今回のように前々での競馬を行ったほうがいいと思われ、また直線における長い脚を繰り出せるかが鍵となろう。

メイショウサムソン・・・馬場の悪い外に持ち出したせいか、直線で伸びきれず3着。早めにスパートをかけて相手をねじ伏せる形の競馬が身上のこの馬にとって意外と厳しい展開になったのではないか。もっとも、この結果だけでは見限れまい。

ウオッカ・・・体調自身もまだまだダービー時に戻っていないにもかかわらず直線での伸び脚は目を見張るものがあった。今年の3歳牝馬世代が歴代でも最強レベルであるというところを印象づけた。本調子にさえ戻れば、直線の短い中山ならばチャンスは十分ありそう。

デルタブルース・・・一本調子な競馬が目立つこの馬だが、今回は割りと我慢の競馬を見せた。5着だが内容的には悪くない。

インティライミ・・・サムソンにマークしたあたりは好気合と見られたが、直線に入ってさっぱり。展開が向かないことには勝ち負けの段階へとは入れないのか・・・

大黒大師匠の見解も是非とも参考に。

http://plaza.rakuten.co.jp/daikokusya/diary/200711250000/

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社会人野球日本選手権

2007-11-25 17:12:44 | 現場レポート

今日まで大阪ドームで社会人野球日本選手権が行われ、トヨタ自動車が初優勝を果たしたが、24日の準決勝の日、熱烈なる社会人野球フリークとして知られる?あの、大黒大師匠に加え、「いつものメンバー」が集結して現地で観戦となった。

「おう!BOD!社会人野球全チームガイドブック(1500円)買え!そこの売店で売っとるぞ!」

日本野球連盟の会員になれ!1000円で入れる(通常は1500円)んやぞ!」

と大師匠が私に「脅してきたが」?ラグビーならともかく、社会人野球は興味ないわ。

「あっはっは!ワシは今年、今日で51試合生で野球見た!プロ野球?そんなもんあるかい!メインは社会人野球。たまに高校野球の予選や!」

「都市対抗野球も毎年行くでぇ!宿は東京ドームホテルや!あっはっは!」

と、日本野球の「底辺」を支える試合を多数観戦したと自慢げに語る。

私もかつてはラグビーでそのようなことをした経験はあるが、今はやらなくなったなぁ。

しかしながら社会人野球、形を変えて大会を行えば結構面白いかもしれない。それは「欽ちゃん球団」のような、要はクラブチームがどんどん誕生するようになれば人気はグンと上がるように感じるから。とりわけ地方はまだまだ娯楽という点においては脆弱なだけに、企業の人間のみが盛り上がる形よりも、地域全体で盛り上げていったほうが応援する側にも帰属意識が芽生える。

これに独立リーグのチームや、大学野球のチームを交えた真の意味での「日本選手権」野球大会とすればいいんじゃないかな、と思う。

ま、都市対抗野球とは違った形での大会とすれば、日本選手権を開催する意義があるように思う。ということを大師匠に言ったところ、

「そうや!もし大学チームの上位も出場できて、祐ちゃんが出るようやったら大阪ドームにも客が大勢入るんやけどなぁ・・・」

ちなみに日本選手権では二階席は一切開放されなかった。

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今年の10大ニュース候補

2007-11-23 17:28:01 | 10大ニュース

というのをそろそろ考えておいたほうがいいか。

候補として考えられるは、

・馬インフルエンザ問題で日本競馬界に激震

・岩手競馬存廃問題二転三転

・オートレース、競艇で殉職

・大井競馬VS生産界。JBC開催中止の危機

・パート1国入りの代償?「G」の格付けは容易には使えない

・ホッカイドウ競馬、存亡をかけ、残り3年間で累積赤字解消目指す

・競輪で8名大量失格発生の他、ビッグレースにおける大量落車も頻発

・サテライト水戸、一時閉鎖

・名馬の死亡相次ぐ

・競輪用自転車、「ビバロ」に重大欠陥

・山本茜騎手、「セクハラ」で元所属調教師を訴えたが、その後取り下げ

・JRA史上初の「生え抜き」理事長誕生

・オートレースで女子選手の募集が復活

・アドマイヤムーン、ゴドルフィンの手に事実上渡る

・艇王・植木通彦が引退

あたりがとりあえず考えられるが、他もあれば是非とも教えてください。

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またぞろ「全頭検査」

2007-11-22 12:12:39 | 馬インフルエンザ

だって。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20071120013.html

明日21日に実施し、そのため、ジャパンカップとジャパンカップダートの枠順発表は22日朝にずれこむ。

寒さが一段と厳しい季節を迎えるが、再度感染が拡大しないことを望むばかり。

(関連ニュース)

ディラントーマスのJC出走はなくなった。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20071120060.html

馬ウイルス性動脈炎(EVA)の陰性が認められなかったため。

もっとも、米国で10月末にEVAワクチンを接種したことが判明。陰性が出ないのは、ワクチン抗体のためである可能性もあるのだが・・・

(22日追記)

1395頭中、5頭が陽性だった。

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=24561&category=A

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