公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

カルテット計画 その10

2009-02-28 15:44:13 | 競輪

その8を振り返ってみることにする。

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/7b40a46a88d0b7015edda6365591d435

GPについては、12月30日開催の一発勝負という方式がもっとも合っているのはいうまでもない話だと思うので、開催日、開催形態は変えないが、選手の選出方式については変えたほうがいいかもしれないな。

現在のグランプリの選考方式は、次の通りとなっている。

1 当年におけるGI競走優勝者

2 当年に夏季オリンピックが開催された場合は、そのオリンピックにおけるトラックレース競技個人種目メダリスト

3 当年の世界選手権自転車競技大会個人トラック種目優勝者など選考委員会から特別に認められた選手

4 当年1月~読売新聞社杯全日本選抜競輪最終日における獲得賞金上位者

1~4の番号は、優先出場権の順番。


ところで、ここ最近は、3についてはほとんど選考対象となったことがない。2も適用されたのは十文字と永井だけ。大半の年は、1と4のみでグランプリ出場枠が決められているといえる。

となると、メンバーはあまり代わり映えがしない。となると、売り上げも伸びないということもいえる。昨年のグランプリ1レースの売り上げは57億円余りと振るわず、グランプリそのものがマンネリ化しているといえるのかもしれない。

そこで、新選考基準はこうしたい。

1 当年における世界選手権・ケイリン優勝者=1番車(アルカンシエル着用)

2 五輪開催年のみ五輪・ケイリン優勝者

3 当年におけるG1優勝者

4 グレードレース(G1・G2・G3)ポイント最上位者(上記1~3の対象選手を除く)

5 UCI・ケイリンポイント最上位者(上記1~4の対象選手を除く)

それでも選考選手が不足する場合は、4から繰り上げる。


というわけで、外国人選手も最大で4名出場(五輪開催年以外は最大3名)が可能となる。

というのは、寛仁親王牌の出場選手については、当年の世界選手権のケイリン、スプリント、チームスプリント、1kmタイムトライアル優勝者に優先出場権を与えることにするから。

賞金獲得上位の基準を外したのは、手島慶介の死が影響している。それと、記念(G3)における不可解な直前欠場を防止するため。ま、グレードレースポイントを作成する際には、2002年に実施されて大失敗に終わり、わずか1回限りの実施となったグランプリポイントの二の轍を踏まないように、きめ細やかに定めないといけないな。

UCIポイントについては、既にUCIのほうで作成されている。これに、国際競輪とグランプリを加えた新UCIポイントの作成をUCIにお願いしたいところ。ま、トラックレースについては、日本車連とUCIの関係がソコソコ密なようなので、さほど障壁というものはないのでは。

ま、外国人選手をグランプリに出場させる、ということについては、競馬のジャパンカップのようになりかねない、という懸念も考えられるが、だったらルールは世界共通のUCIルールにすればいい。 

UCIルールはギャンブル競輪には向かない、という声が大半を占める中で、敢えてUCIルールのケイリンとはどういったものなのか?ということを述べる必要性があるな。

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「瞳ちゃん」が600勝達成

2009-02-27 17:50:15 | 競馬

「ちゃん」と呼ばれるような年でもないだろうけど。

26日の笠松競馬1レースにおいて、宮下瞳騎手が600勝を達成。

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=34687&category=B

吉岡牧子の記録を更新したのが、2005年の7月。3年半ほどしか経ってないが、早600の大台に突入した。

実況はこちら。

http://www.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/23/2009/02/26/232009022601.asx

ところで、笠松の実況は今、『まいど!火曜日はKEIRIN!』 の初代司会者・岸根正朋氏が担当しているようだが、放送で開口一番、

「まいど!」

という掛け声をしていたときの岸根氏とは少々声色が違っているような気がするな。

その岸根氏、大師匠に、

『おう!しばいたろか!何や!お前の実況は!馬が止まっとるやないか!馬は走っとるんやぞ!』

などとボロカスにいわれ続けながらも上達したとのこと。

「馬が止まっている」

懐かしいなぁ・・・ 昔、毎日放送のIアナの実況がそうだった。堪忍袋の緒が切れた、今はなき先代・桂春蝶から、

『あのアナウンサー、下手でんなぁ・・・』

といわれたことをきっかけに、競馬実況から降ろされてしまったな。

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カルテット計画 その9

2009-02-27 05:58:08 | 競輪

とりあえず、A級だけ7車立てで4着以下は賞金ゼロと述べたところ、異論が少なくなかった。これについては、「異論はない」。

競輪の場合、いわゆる、「犠牲逃げ」という場合があるし、また、落車後完走という形が認められるケースもあるので、4着以下は賞金ゼロというのは酷ではないか、という考え方があるのはもっともだ。

しかしながら、末着にまで賞金が出ているプロスポーツはほとんどない。一番過酷なのはゴルフだろう。何せ、予選を突破しなければ、賞金は一切出ない。競馬を見ても、中央競馬は8着まで(本賞金は5着まで)。地方競馬だと、4着までというケースもある。競艇も一般開催の一般競走については、4着以下の場合は賞金が出ない。

とはいっても、競馬も競艇も、いわゆる出走手当てなどの日当は出る。他のプロスポーツにおいても、そうしているケースが少なくない。

この間、かつてSPEEDチャンネルで放送されていた、「名選手・名勝負列伝」という番組を見ていたところ、競輪創世記は、6車立てが主体だったということもあり、5、6着選手には賞金が出ないという話が出ていた。今は名選手としてその名を語り継がれる石田雄彦が、デビューからおよそ3年間の間、「無賃乗車」の状態ばかり続いていたという話は、古いファンならば知っている人が少なくなかろう。とはいっても、当時でも、わずかながらの日当は出ていたという。

そもそも賞金とは、それに見合った着順を残した選手にだけ与えられるもの。競馬では、馬主が事前にカネを出し合ってそれを奪い取る、「ステークス」というレースがあるが、せいぜい、3着ぐらいまでに入らないと分捕れない。

具体的な話は後述するとして、競輪でもそろそろ、というか、昔はやっていたわけだから、それこそ、

『昔の競輪に戻してください!』

とは、こういったものにあるのではないか、と思う次第である。

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救済策なのか?

2009-02-26 20:54:46 | オートレース

掲示板でも書いたが、今年のスーパースター王座決定戦は、実に18年ぶりに川口を離れ、船橋で開催される。「スーパースターフェスタ」としては、川口以外の開催は史上初。

http://autorace.jp/race_topics/2009/0115_2009sg_schedule/0115_2009sg_schedule.html

船橋といえば、7年間の民間委託という形で存続しているが、残る契約期間はあと3年ほど。来月29日、千葉県知事選挙が行われる予定だが、新千葉県知事は任期中にオートレースの今後の処遇を検討せざるを得なくなる。また、船橋市長選挙も今年の夏に行われる予定で、新市長は千葉県知事と同様の検討を余儀なくされよう。

もっとも、船橋の現状はどうなっているのか分からないが、少なくとも、スーパースターがうまくいかないと、厳しい状況になることは間違いなさそう。

私の考えだが、オートレースは販路拡張が今何よりも重要だと思っているから、いずれ船橋から大阪に移転したほうがいいとは思うが、JKAはまだ大阪に販路を広げるといった策すら出していないことを考えると、まだまだ船橋にがんばってもらわないと困る。

仮にバトンタッチするにしても、惜しまれる形でやりたいしね。


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武邦調教師引退

2009-02-26 20:28:01 | 競馬

武邦彦、中尾正、浜田光正調教師らが、28日付で調教師を引退する。

http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=34673&category=A

騎手、そして調教師として、55年以上に亘って競馬界に携わってきた武邦師もついに引退、というニュースを聞くと、時代の流れというものを感じるな。

武邦師は、調教師としては、G1を2勝したバンブーメモリーや、2000年の朝日杯を勝ったメジロベイリーが思い出される。中尾正師は、イブキマイカグラ、ビッグテーストなどを管理。浜田師は何といっても、ビワハヤヒデ、ファレノプシスのクラシックホースが代表馬といえるが、この他、ビワハイジらも管理していた。


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カルテット計画 その8

2009-02-25 06:07:50 | 競輪

以前にも書いたが、今回また改訂することに。

GP

・KEIRINグランプリ・・・12月30日(もちろん一発勝負)

G1=全て4日制

・朝日新聞社杯競輪祭・・・2月下旬ないし3月上旬

・読売新聞社杯オールスター競輪・・・5月上旬

・寛仁親王牌・・・7月第3週頃

・高松宮記念杯競輪・・・10月第2週頃

・日本選手権競輪・・・11月第4週頃

G2

・共同通信社杯 ふるさとダービー・・・4月中旬。4日制。

・全日本選手権自転車競技大会記念トーナメント(全プロじゃないよ。全プロは廃止)・・・5月下旬頃。2日制。

・ワールドグランプリ・・・8月上旬頃。2日制。

・寺内大吉記念杯・・・12月28日~30日

・ヤンググランプリ・・・12月29日(一発勝負)

G3

・各競輪場の記念開催・・・3日制・ツイントーナメント。東西王座戦やサマーナイトフェスティバルなども組み入れる形とする。

F1

・S級シリーズ・・・S級・A級トーナメント

※全日本選抜、SSシリーズ風光る、SSカップみのり、秋の共同通信社杯、F2は廃止。

その他改正点

・開催日数は各場40日。但し、ナイター開催場などについては若干これを上回る開催日数を認める場合がある。

・とりあえずはA級のみ、7車立てで4着以下賞金ゼロ。なお、特選、準決勝、決勝については落車、失格しない限り全員に賞金給付。また、1~3着入着者であっても、落車後再乗は一定額賞金カット(S級にも導入)。

・UCI準拠ルール導入

・選手数はとりあえず概ね2500人体制。ゆくゆくは1500人体制へ。

要望点

・KEIRINグランプリをUCIカレンダーの中に組み入れる。

・UCIポイントの作成

・競輪5団体制を解体し新体制作りに着手。

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若者に告ぐ

2009-02-25 05:15:35 | 公営競技論

よく、今の20代の若者は、『消費しない世代』と言われる。

かつては、クルマや腕時計といった、いわゆる「高級品」を購入することが、若者のステータスと言われた時代があり、その後は海外旅行も加わった。ま、私が20代だった頃までは、低価格帯の商品が広く出回るようになって、商品価値が相対的に下落した腕時計はともかく、クルマや海外旅行はまだまだ若者のステータスであり続けた。ところが。

21世紀に入ると、IT化の波を受ける形で、とりわけ携帯端末の普及により、月当たりの通信料を支払うのが精一杯の状態となり、一回あたりの購入金額が大きい、クルマや海外旅行には回りにくくなった。また、大学のサークルも今や衰退基調を通り越し、「風前の灯火状態」なんだとか。さらに、デートしたいと思わないという若者も急増しており、1980年代の若者を「新人類」と呼ぶならば、今の若者は「超々新人類」とでも呼ぶのが適当なのかもしれない。

一方で、1990年代から2000年代前半頃までは、パチスロブームが起こり、借金してまでそれにつぎ込んだ若者も少なくなかったが、法改正等があったとはいえ、現在はそれも沈静化。ましてや公営競技に若者が大勢集った時代など、中央競馬を除けば、せいぜい1970年代あたりまで。中央競馬は逆に1990年代に多くの若者を引き寄せることに成功したが、21世紀に入ってからは若者の流入はめっきりと減った。

しかしながら、一見堅実そうに見える彼らの中にも、「経済の勉強」になるからといって、株などの金融商品に多額のカネを突っ込んだり、はたまた最近ではごく一部の若者に、紛れもなく犯罪行為である、大麻を中心とした「クスリ汚染」が広がりつつあるという、ある意味「心配」な様相も伺えるというわけ。

つまり、堅実のタガを外したとき、「間のステップ」を踏むことなく、高リスキーでかつ、社会から葬り去られかねない行為にまで手を染めかねない、というのが、今の若者の特徴ともいえる。

確かに、得たカネをため込んで、それを貯め続けることが、人間としては一番真っ当な考え方かもしれない。しかしながら、人間には欲求というものがある。それを無視して生き続けることはおよそ不可能である。

そんな中、当ブログは公営競技がメインテーマであるから、公営競技について話をしていきたい。

公営競技といえば、少なくとも1980年代前半あたりまでは、中央競馬を除けば、それをやる者は「社会のダニ扱い」をされた。しかしながら、公営競技は合法ギャンブル。それをやったからといって、手錠をはめられることはないというわけ。

また、借金してまでつぎ込んだ者も少なくなかったが、借金しないで続けられる者からすれば逆に、金銭感覚が身につけられるというわけ。

そもそも、公営競技なんて、10回やって1回儲けられればいいほう。この間、大橋巨泉氏の新書本を立ち読みしていたところ、

『競馬評論家で、馬券で儲けられたのはボクただ一人』

と豪語していたが、「競馬の神様」と言われたお方でさえ、馬券で損さえしなければ、家の1軒や2軒は建っていたと言われるのが当たり前なのである。

しかしながら、「普通人」は、借金してまで公営ギャンブルにつぎ込む余裕などない。すると、持ち金の範囲内でやろうとするようになる。つまり、最初から損することを考えたほうがいいというわけ。

欧米人の場合、競馬をする者はそうした考えに立ち、確率的に見て、損しにくいものを選択するケースが多い。だから単・複馬券がよく売れる。巨泉氏もまた、単・複しかほとんど馬券を買ったことがないというお方であった。

ところが今の公営競技といえば、「当たる、儲かる」ことが前提となっているきらいがある。だから売り上げが増えないし、当たらなければ去り行く者が多くなる。それ以前の問題として、「最初から当たるわけがない」と敬遠する若者が多くなる、といえるわけである。

一方、たとえば株をやる者は最初から損切りすることを前提として売買するものはいまい。しかしながら、株とて所詮はギャンブル。証拠金取引などは今でも、「一世一代の大博打」である。はっきりいうが、株を売買したからといって、経済の勉強などできない。経済の勉強をしたかったら、「経済学」をしっかりと学ぶことだ?

とはいっても、たとえば株とか投資信託をやっていると、それをやることによってプラスになる側面もある。それは、配当が得られるとか、その銘柄の将来性を信じ、託すという側面。むろん、株主である以上、株主総会に出席して、株主代表として、経営陣に意見を述べる権利も出てくる。

しかしながら、その前提として、株などの金融商品をやる前に、まずは公営ギャンブルをやって現実を直視することが大事なのではないかと言いたいわけ。はっきりいうが、くじやパチ類では、そうした考え方は少々無理。特にくじの場合、それこそ、「当たる」ことが前提だし。

その上で、たとえば、証拠金取引なんて、よほどのカネを持っておかないと、後でとんでもない目に遭う可能性が高い、といったことも覚えるはず。

そしてこうした考え方というのは、社会に出れば否応なしに幾度となく経験せざるを得なくなるものばかり。つまり、「決断」が要求されるというわけ。思うに公営ギャンブルって、今でこそ、たとえば競輪なんて、「アラ後世代」の遊びとなっているが、本来ならば若いうちにやっておいたほうが得策なのである。

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誰がアドバイザーやと思っとるんや!

2009-02-24 20:56:58 | 競輪

こんなもん、当たり前の話や?

いつものコンドル日記より

平成21年2月22日(日曜)
奈良記念の2日目は朝から底冷えしたと思ったら、後半9Rからは突然の雨、それでも場外展開が功を奏したのか、売り上げは順調で2日間の計は42億弱、この分なら目標の80億は軽くクリヤーする事に、施行者も安心されたのでは。


今回の4日間総売上は、84億8772万3900円であり、楽々クリア。それにしても、奈良はG開催では常に目標に達しているんじゃないか。3年前の西王座もそうだったし。

3年前、奈良競輪場の1日アドバイザーとして、西日本王座決定戦の決勝戦で、いろいろと教授したことが生きてからだろう??

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/7e863efa999c0b5c77deb65c10d0b5f3

http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/8ee9f7dfad60f5da21973fe8597cb8a3

ところで、その後1ヶ月ほどして、当時の林執行委員長から電話がかかってきて、

『BODさんがブログに書かれたことを競輪場内に張り出しました。』

という、お礼の電話まであった。

ま、文屋上がりでも何でもない、名もなき人間の戯言を真剣に取り入れてくれている奈良競輪場だからこそ、定めた狙いはちゃんとあたるんじゃないか。そういえば、その3年前の帰り、

『西王座の次は、日本選手権を誘致したらどうか?』

と言ったけど、さすがにそれは無理か・・・

ま、奈良競輪場に従事する人たちは本当にやる気満々。来月はいよいよ、神戸-奈良間の直通電車が通るようになる。神戸方面の客もこれで取り入れることができれば、奈良競輪場はまだまだがんばれそうだな。

ところで今年、奈良競輪場ではインターハイが開催される。自転車競技でも、奈良はフル回転だな。あとは、ジュニア世界選でも誘致したら?


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オートレースでも、58歳が優勝

2009-02-24 20:27:54 | オートレース

ま、「数え」で58歳だけど。

24日行われた川口優勝戦において、長谷川啓が逃げ切った。

http://autorace.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20090224&p=2&r=12

湿走路といえば、8 岡部が断然かと思われたが、ゼロハンから逃げた長谷川に対し、残りあと2周手前で岡部が捕らえにかかったところ、何と滑ってしまうという、岡部らしからぬプレーで後退。その上、1 増田にも迫られる展開となり、その後も長谷川を捕らえるチャンスがないまま、長谷川がそのまま逃げ切った。

なお、長谷川は4月20日に満58歳を迎える。


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完走することが大事

2009-02-24 00:50:27 | 競輪

という話は、当ブログでは何千回となく言ってきたことだが、熊本のオッサンをはじめ、『ただ流れ込むだけの選手よりも、「闘った選手」を評価すべき』という競輪ファン、評論家、関係者が相も変わらず多い。肝心の選手もまた、それに甘えている者が多いようだが、完走して着順を残すことこそが、プロ選手としては当たり前だろ。

当たり前のことができない以上、競輪に新規客を呼び込むことは不可能に近い。ま、競輪再生・復活計画=カルテット計画を考えるあたっては、もっとも手をつけねばならないところといえる。

コンドル日記TOOL4より

平成21年2月23日(月曜)

 奈良の3日目は朝からはっきりしない天候。日本一直線が短くて、4コーナーを回ったらすぐにゴールのバンクでも、結果は単調に決まらないのはS級選手の力が拮抗してるから。それでも3連単がラインで決まる確率は他場より高いのは事実。ならば、ちゃんとした並びを読み、展開を把握する事も大事。しかし、これは全国の3・3バンクに共通している事ですが、低配当も多いが、とんでもない高配当が出ているのもこのバンク。ならば夢も膨らむと言うもの。今日を含めて残り2日間、そんなレースが一つや二つはありそうですが、その見極めは正直言って至難の業。

これは私が感じた事ですが、落車・失格を恐れぬ真のファイターなら脚力差を越えても何等不思議無し。その候補生は、伊藤浩・門野匡秀・沖健一・中園和剛・守田秀昭・石渡正也・松尾大樹・飯尾主税・内藤敦・市田佳寿浩・深澤伸介・武井大介・幸田光博。


相も変わらず、『落車、失格を恐れず・・・』なんてことを言っているな。口では、

『ファンのためなんですよ!』

と言いながら、実はそうではないということがはっきりと分かるというもの。

本当にファンのためだというんであれば、特に大量落車が発生したときこそ、

『何を考えているんでしょう!レースがぶっ壊れてしまったんですよ!ファンにどう説明すると言うんでしょう!』

と吼えるべきだろ。

ところで、T社長が日記で取り上げた選手たちの名前だが、要はこうした連中がレースをぶっ壊す可能性が高いという、『要注意人物』 というわけだな。というか、大半はS級シリーズでも、せいぜい決勝進出できれば御の字、という選手たちだな・・・

ルールの範囲内で『闘う』のは大いに結構。しかしながら、時として、『あの展開では譲れず、仕方なかった。』とほざく選手がいるのが気に入らない。

そんな連中の考え方を改めさせ、どうしようもない連中についてはお引取り願う。それを実現するためには、UCI準拠ルール導入しかないだろうな・・・


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58歳、新開が優勝

2009-02-23 20:12:45 | 競艇

23日の鳴門優勝戦で、地元・徳島の新開文夫が、2コースからの捲りを決めて優勝した。

http://www.webkyotei.jp/rebroadcast/naruto/new/200902231412第9回JLCカップ競走.asx

1周1マークにおいて、1 松尾を豪快に捲り切った新開は、1周2マークにおいて少々膨れたところ、3 堀本の猛追を受けたが、巧みなジグザグ航走を見せて堀本を振り切り、替わって2周1マークより追い上げてきた2 鈴木も退けた。

1950年生。現在58歳。競艇選手は比較的選手寿命が長いとはいえ、58歳で優勝というのは至難の業だ。

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最初から分かっていた

2009-02-23 19:41:14 | その他

今日23日に放送された、みのもんたの朝ズバッ!の、『ニュースめくり斬り』をご覧になっていた方ならば、今回のアカデミー賞の結果は発表前にすでに分かっていた。

http://variety.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20090223011

どうやら、受賞者リストというのが事前に出回っていたそうで、ニュースめくり斬りの中で、「スラムドッグ$ミリオネア」が作品賞だということが書かれていたことに対して、みの自身が、

『いやぁ、またこれで私の仕事が増えそうです。』

と言っていたし、外国語映画賞については、

「Departures」

と明記されていたが、日本名の「おくりびと」。

おくりびとの外国語映画賞受賞については、日本時間では午後1時過ぎ頃のNHKニュース速報で出ていたが、ああ、やはり、朝ズバッ!で言っていたとおりだったのか、と思った次第。

ま、朝ズバッ!見ていた人にとってみれば、茶番もいいところだなぁ。


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バレたか・・・

2009-02-22 18:50:51 | 競馬

なでしこが廃業?

http://plaza.rakuten.co.jp/daikokusya/diary/200902160000/

ま、この類の話は以前、大師匠から聞いていた。ただ、まだ内緒にしてほしいということだったので触れなかったのだが、読売にすっぱ抜かれるとは・・・

それにしても、なでしこも、未曾有の大不況の煽りをモロに食ったというわけか。となるともはや、予想屋稼業に専念するしかないな。ま、それのほうがいいと思うんだが、稼ぎのことを考えると心もとないか・・・

 


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お久しぶりです

2009-02-22 18:37:46 | その他

17日、

『あの・・・、ふぅ。オママ帝拳(オバマ政権)が・・・』

という、G7後の醜態記者会見がもとで辞任せざるをえなくなった中川昭一 前・財金大臣の話を書こうと思った矢先、10年前に購入したダイナブックの調子も悪くなり、結果書けなくなった。

最初はACアダプタが壊れたと思い、東芝の代理店に取り寄せ、21日にそれが届けられたのだが、そうではなくて、プラグ類の故障だと分かった。ということは、ACアダプタの故障ではなかったというわけ。

ついにノート2台ともに使い物にならなくなったため、21日の日経新聞にコジマの広告掲載があり、エーサーのミニノートが50000円で売っているとのことだったので買いに行き、ようやく更新できたという次第。

ま、ダイナブック2台はいずれ修理に出さねばならないと思うけど、えらく高くつくだろうなぁ・・・

というわけで、17日以降21日まで、ネットは一切見ていなかった。

このことを契機に、というわけではないけど、大量落車とかいった類のコーナーはしばらく休止することします。また、エッグメルマ、ミニまぐの更新も、3月からの再開としたい次第です。

今後とも、公営競技はどこへ行くをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


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フェブラリーステークス回顧

2009-02-22 18:19:41 | 大レース回顧集

第26回 フェブラリーステークスは、22日、東京競馬場で行われた。

1番人気は、G1級レース4連勝を狙う、2 カネヒキリで2.7倍、2番人気は、当レース連覇がかかる、9 ヴァーミリアンで4.1倍、3番人気は、14 カジノドライヴで5.0倍、4番人気は、16 フェラーリピサで8.8倍、5番人気は、12 エスポワールシチーで9.4倍。10倍以下の人気は以上5頭。

スタートは、フェラーリピサが好発馬。しかし、エスポワールシチーがダッシュをつけて予想通りハナを奪い、カジノドライヴがすかさずこれに続いて2番手。さらに15 サクセスブロッケンが3番手に位置し、注目のカネヒキリも内を通ってフェラーリピサと並んで前団の4番手位置に。対して、ヴァーミリアンは中団あたり。

エスポワールシチーが1200mまでのハロンラップタイムを11秒台で刻むという展開となり、ヴァーミリアン以降の中団、後方位置につけていた馬たちは厳しい流れの展開に。また直線中ほどでは、カジノドライヴが一瞬エスポワールから置かれかける形にもなった。

しかし残りあと200m付近で、エスポワールの脚色が止まり、カジノが再度巻き返してきた他、エスポとカジノの中をついてカネが突っ込み、さらに外のサクセスが襲い掛かるというデッドヒート状態となったが、わずかに首差抜け出したサクセスが最後は勝利を手中に。2着争いは頭差、カネを抑えたカジノ。カネ3着。逃げたエスポが4着。フェラーリが5着。

<短評>

・サクセスブロッケン・・・前走の川崎記念は道中行きたがっていたことが災いし、勝負どころでカネヒキリらに置いて行かれてしまい、3着でも完敗の内容だったことから、今回は20.6倍の6番人気という低評価となってしまったが、3番手で折り合いをつけ、直線に入ってもじっと我慢し、エスポの逃げが衰えたところで一気にスパートして激戦を制した。川崎記念での反省を生かした勝利。鞍上の手綱捌きが見事だった。

・カジノドライヴ・・・エスポを終始ガッチリマーク。直線半ばで一旦、馬群に沈みかけながらも最後また巻き返した地力はさすが。まだ馬が大人になりきれていない印象があるので、これからさらにレースキャリアを積むことが大事だろう。

・カネヒキリ・・・敗れてなお強しというのか、3着だったが内容的には悪くない。上位2頭の勢いに少々劣ったというべきであり、まだまだこれからも主役を演じれるだろう。

・エスポワールシチー・・・最後は捕まってしまったが、残りあと200mまでは快調な走りを見せ、逃げ切りも十分ありえた走りだった。当レースの敢闘賞に値する走りだ。

・フェラーリピサ・・・発馬は良かったが、直後に馬が口を割るそぶりをみせてしまった。

・ヴァーミリアン・・・6着に入ったが、見せ場らしきものはなかった。予定通りの調教ができなかったということがあったにせよ、衰えというものも感じた一戦となった。


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