公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

名門競馬クラブに業務改善命令

2007-06-30 11:07:05 | 競馬

時事通信より

農水省と関東財務局は29日、日本中央競馬会(JRA)に所属する競走馬を対象に一般投資家から集めた資金を運用する「大樹レーシングクラブ」(本社東京、資本金7990万円、大浜民郎社長)が商品ファンド法に違反したとして、業務改善命令を出した。投資家の被害はないという。
 大樹クラブが運用していたのは、いわゆる「競馬ファンド」と呼ばれる金融商品。同クラブの牧場「大樹ファーム」で育てた競走馬をJRAのレースに出走させ、そこで得た賞金を同クラブを通じ投資家に還元する仕組み。
 しかし、大樹ファームは牧場の運営費に賞金を流用。このため、同クラブに賞金が入らず、投資家から預かった会費の一部を還元分に回していた。 


ある意味、詐欺商法ともとられかねない側面が伺えるが、とりあえずは投資家に対する被害はないという、大樹レーシングクラブ側の話を信じよう。

ただ、シャトルを筆頭にブリザード、フォーチュン、ヘラクレスといった馬たちを輩出し、意図的に外国産馬を作り上げ、オーナーブリーダーとしてもその名をとどろかせた「タイキ」も最近はいささか低迷。

そのため、資金繰りに苦慮していたのかもしれない。


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新コンビ誕生

2007-06-29 06:59:07 | 競馬

メイショウサムソンが武豊を据え、凱旋門賞へと挑む。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2007/06/29/01.html

ウオッカは9月16日にロンシャンで行われるヴェルメーユ賞かニエユ賞に出走予定だが、メイショウサムソンは同日行われるフォワ賞の出走が有力。そこを叩いて10月7日の凱旋門賞へと挑む。

メイショウサムソンの血統といえば承知のとおり、父・オペラハウスはキングジョージを勝っているし、母の父・ダンシングブレーブはキングジョージ&凱旋門賞を勝っている。さらに父系の二代父にはサドラーズウエルズ、三大父(母系四代父)にはノーザンダンサーが入っており、典型的な欧州血統。

したがって出走に踏み切るとなれば、今後人気が上がっていく可能性がある。

ところで、昨年の凱旋門賞馬、レイルリンクは現在2番人気ながらも、キングジョージには出走しない様子で、目標をどうやら凱旋門賞一本に狙っている様相。オーソライズドは7月7日にサンダウンで行われるエクリプスステークスの出走が有力と見られ、ここを叩いてキングジョージへと行くみたい。

一方で今年の欧州勢は古馬に関して言えば、昨年のハリケーンランやシロッコ、さらにはエレクトロキューショニストといった面々と比較すると小粒で、マンデュロが果たして勢いに乗ってキングジョージでも勝てるかどうかといった程度。しかし、人気の中心はやはりオーソライズドになろう。

したがってキングジョージに関して言えば、香港のヴェンジャンスオブレインに穴人気が集まっていることを考えてみても、今年は意外と混戦ムード。

もちろん、欧州はエクリプスSを境に3歳馬と古馬が激突することから、本当の意味での勝負は来月に入ってからということになりそうだが、昨年のキングジョージ、凱旋門賞の出走馬レベルと比較すると、今年は比較的くみしやすいような気がする。

メイショウサムソンについては、過去22年間凱旋門賞馬が出ていないという鬼門のフォワ賞ではなく(このレースは毎年頭数が少ない割りに激戦のレースとなり、ひいては凱旋門賞に向かう以前にピークが過ぎてしまう恐れがある)、できればバーデン大賞か愛チャンピオンS(バーデン大賞は賞金が少ないが、5年前にマリエンバードがここを勝って凱旋門賞も制しており、他の馬も凱旋門賞で好走するケースも少なくないことから、最近では穴場中の穴場レースとなっている。)、といったG1レースに出走させてやったほうがいいような気がするし、また凱旋門賞が終わっても日本に戻らず、BCターフを狙ってほしい気もする。

確かに凱旋門賞を制することが第一の目標ではあるが、それ一点にばかり気を取られてしまうと、昨年のディープインパクトのようになる恐れがある。

前述した通り、サムソンはとりわけ欧州色が強い血統なだけに、他の海外G1レースも視野に入れたほうが、ひいては凱旋門賞への道も開けてくるような気がするが。


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明暗分かれる記事?

2007-06-28 11:19:52 | 競艇

山下・廿日市市長が26日に同市議会で行った引退表明に際し、宮島競艇はいずれ整理しなければならないだろうと述べている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070627-00000260-mailo-l34

ただ今すぐにという話ではなさそうで、基金があるうちに考えをまとめておかねばならないだろうと示唆するにとどまっている。しかし、いずれ競艇問題が市政の足かせになりかねないことを含んだ意味だとすれば、今後の動向が注目されるところ。

一方、西日本新聞には、九州地区における競艇の売上げの下げ止まり基調という話が述べられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000008-nnp-soci

これはやはり、若松のナイター開催が寄与しているという見方ができ、またボートピアの増加による売上げ増進策も功を奏しているのだろう。

しかしながら、競艇のファン層も7割が50代以上か。

このままだと「第二の競輪化」も近そう?


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大量落車WEEKLY Vol.65

2007-06-28 03:43:17 | 競輪大量落車

●6月23日

平4レース

2名失格。

mms://218.219.81.19/iwakidigest/070623/070623_4r.wmv

●6月24日

富山6レース

6名落車(内、1名失格)。

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20070624/VOD/46_zikkyo_vod2_06.wmv

●6月25日

平8レース。A級決勝。

1名失格、3名落車。

mms://218.219.81.19/iwakidigest/070625/070625_8r.wmv

平11レース。S級決勝。

3名落車、1名車体故障。

mms://218.219.81.19/iwakidigest/070625/070625_11r.wmv

●6月26日

弥彦4レース

1名失格、3名落車。

http://www.yahikokeirin.com/virtual04/asx/2007/070626/b07062604.asx

高知6レース

1名失格、3名落車。

http://www.shikoku-keirin.jp/liveset_kochi/replay.php?day=2&race=06


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帝王賞回顧

2007-06-27 23:12:40 | 大レース回顧集

30回という節目の回数を迎えた今年の帝王賞

1番人気は8・ブルーコンコルドが断然の1.5倍。2番人気は12・シーキングザダイヤで4.6倍、3番人気は6・サンライズバッカスで5.5倍。10倍以下の人気はこの3頭。

5・トーセンジョウオーが先頭。シーキングは4番手あたり。14・ボンネビルレコードが6番手辺りにつける。ブルーは中団よりやや後ろの位置。その後ろに3・チャンストウライ、さらにその後ろにサンライズ。

3~4角で一気に前団が固まり、外目を通ってブルーが漸進。シーキングも射程圏内に入れて直線へ。

直線に入っても、5~6頭ぐらいが固まっていたが、半ばあたりでブルーがついに先頭に踊り出たかに見えた。しかし、内をピッタリと通ったボンネビルがスルスルと伸び、ついには残り50あたりでブルーを交わし、ついに栄光のゴールへ。2着ブルー、3着サンライズ。4着にチャンストウライが頑張り、シーキングは5着に終わる。

終始見所満載のいいレース内容だったが、最後に勝ったのは元大井のボンネビルレコードだった。

今年2月の当地・金盃を制し、それを置き土産にして美浦の堀井雅広厩舎に移籍。前走のブリリアントSは3着だったが、前々でのしぶとい競馬を見せていた。

昨年はJBCクラシック3着、一昨年はJDDでこれまた3着と、あと一歩のところまで来ていたのは確か。大井時代の主戦だった的場文男に今回は鞍上が戻って、終始我慢の競馬でついにG1級の頂点に立った。

ダート界は有力馬の故障が相次ぎ、主役不在の状態になっているが、ボンネビルレコードが帝王賞を制したことで多少の厚みが増してきたような予感。この秋にはまた当地でJBCが行われるが、それを睨む意味においても価値ある1勝といえる。

ブルーコンコルドは最後は地力を見せて勝ちパターンに持ち込んだかに見えたが、ボンネビルに足元を掬われた。内容的には悲観するものではなさそうだが、悔しい一戦だったかも。


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凱旋門賞参戦へ

2007-06-27 11:32:18 | 競馬

ウオッカの凱旋門賞参戦が決定した。

8月25日に出発し、フランスのシャンティイに滞在。9月16日に行われるロンシャンのヴェルメーユ賞かニエユ賞を経て、10月7日の本番を迎える予定。

ところで、注目の欧州勢だが、英ダービー馬のオーソライズドが来月28日に行われるキングジョージへの出走が濃厚。ブックメーカーのオッズを見ると、イーブンと断然の人気。しかし、イスパーン賞、クイーンオブウエールズSを含め今季3戦全勝のドイツのマンデュロもかなりの人気を集めてきており、この2頭が有力と見られる。

http://bettingzone.oddschecker.com/bettingzone/mode:o.card:ante-postracing-flat.odds:4289232x.sid:4289232

また、2歳時はオーソライズドよりもクラシック候補として期待されたテオフィロがキングジョージに出走してくるかもしれないということで穴人気を集めている。

ちなみに、凱旋門賞の現在の人気はこちら。

http://bettingzone.oddschecker.com/bettingzone/mode:o.card:ante-postracing-flat.odds:4207036x.sid:4207036

ウオッカ(Vodka)は現在6番人気あたり。同じく牝馬で、24日に行われたサンクルー大賞2着のマンデシャよりも人気を集めている。また、態度をまだはっきりさせていないメイショウサムソンはまだ評価が低い。


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大阪自転車紀行

2007-06-25 19:16:00 | 現場レポート

23日は、淀川サイクリングロード→桜ノ宮駅周辺→サテライト大阪→イオン大日ショッピングセンター、という順でサイクリング。

何年ぶりになるか。新淀川大橋付近からスタートし、淀川沿いを走ってみたが、異様に車止めが多く、ちょっと走ってすぐに止まらねばならないような形。昔と較べると非常に走りにくくなった。

そのためか、新淀川大橋付近からサイクリングロードの終点である毛馬の浄水場までは、かつてならば20~25分ほどで走り抜けられたものが、10分ほど余分にかかってしまった。モトを走らせないために車止を増やしたのはいいが、走りにくくなったことは否めず、何とか減らせないものなのか?

毛馬を過ぎると大川に沿って走ることになり、ずっと進んでいけば桜ノ宮。かつて、サラリーマン時代に利用した桜ノ宮であるが、以前と変わっていない。

ところで、京阪梅田線の話に関連して、桜ノ宮付近に乗越橋があったり、はたまた旧桜ノ宮線があったことを思い出させる遺構があるというんでそれをみてきた。

都島中野幼稚園横に、煉瓦造りの橋台がある。これが、旧桜ノ宮線を偲ばせる遺構となっており、ここから網島駅(現在の大阪市立東高校)へと分岐していたことを示しているようである。

また、京阪乗越橋は桜ノ宮駅東口のところからすぐの地点にあるが、店屋が立て並んでいて外へは抜けられない。近くの抜け道は上述の橋台である。

源八橋を通過し、扇町で左折して堺筋へ。まっすぐ行けばサテライト大阪。

サテライト大阪へは12:20頃ついたが、もうその時点で有料席は完売。確か、ボートピア梅田は低料金のものを除いてすぐに完売になるなんてことはめったにないはず。利用者は向こうのほうが圧倒的に多いというのに、どうしたことか。

やはり、有料席のポイントが一般席の10倍(有料席利用だと通常1P+有料10Pの計11P獲得可能)となっている影響や席数が80もないことが影響しているみたい。

こんなことを言うのは何だが、施設の有効利用という面を考えたら、サテライト大阪のほうがうまくできている(BP梅田は2~5階まで手狭なフロアのため、殺人的な混み方。しかし、有料席はほとんどの日がガラガラ)。

ま、サテライト大阪は一般席はすいているので、着席しながら別府記念と岸和田のレインボーを見た。G1でもない限りは一般席でも座って見れるあたりは、サテライト大阪のよさなのかも。また、合間にウインズ道頓堀へと久々に行った。

かつては手狭で殺風景だったところだったが、すっかりきれいになっている。それと、ここも100円から買えるようになったか。かつては1000円単位でしか買えなかったんで、めったにここでは買わず、大阪球場(ウインズ難波)ばかり行っていた。土曜日ということもあったせいか、全体的にはすいていた。

サテライト大阪を夕方に後にして、まっちゃまちから北浜を経由して、京阪が走る線をひた走る。京橋からは1号線沿いを走り、大日交差点へ。

大日って、昔はパチンコ屋ぐらいしかなかったところであったが、大型マンションができたこともあり、また、地下鉄の終点、モノレールの駅もあることから、イオンが昨年9月に進出してマイカルワーナーを含めた巨艦店を誕生させた。それがイオン大日ショッピングセンター。

しかしここはかなり大きなショッピングセンター。百貨店以上の売り場面積を誇り、各フロアとも客でぎっしり。4階の回転すし屋へ行って食べてそのまま帰ったが、事前にちょっと研究しておけば結構使える場所かも。

というわけで、久々に5時間ほど自転車に乗ったが、結構しんどいなぁ。

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宝塚記念回顧

2007-06-24 21:23:25 | 大レース回顧集

第48回宝塚記念が雨の阪神競馬場で行われた。

単勝人気は、2・ウオッカが3.5倍で1番人気、17・メイショウサムソンが4.2倍で2番人気、6・アドマイヤムーンが6.7倍で3番人気、5・ポップロックが6.9倍で4番人気、11・ダイワメジャーが7.0倍で5番人気。10倍以下は以上5頭であった。

スタートはウオッカもいい出を見せるが、大外から古豪、18・ローエングリンがハナを奪い、10・アドマイヤメイン、15・アサクサキングスが続く。14・シャドウゲイト、7・カワカミプリンセスが続く集団に入り、ダイワメジャーは中団位置。ウオッカも内を通って中団をキープするも、道中カリカリして落ち着きがない様子。

中団よりやや後ろにメイショウサムソンが外目につけ、それをマークするかのようにアドマイヤムーン。5・ポップロックが後ろから4~5頭目。さらにその後ろに9・アドマイヤフジ。

3~4角で前団が総崩れ状態となり、一気に固まった状態となるが、4角手前でカワカミが先頭に立ち、サムソンがウオッカを交わして上がってくる。ウオッカも終始カリカリしながらも最内を突いて直線へ。

直線に入ると、ウオッカは半ばで一杯となり、サムソンが先頭に踊り出ようとするも、終始サムソンをマークしていたムーンが外から襲い掛かり、最後はほとんど2頭の激しい叩き合い。結局ムーンがサムソンを半馬身差ねじ伏せて優勝。サムソン2着。3着にポップロック。ウオッカは8着に終わった。

ドバイを制し、香港を経て、上半期最大の目標をこのレースに定めたアドマイヤムーン。まさにその思いが通じた一戦となった。

初手からメイショウサムソンの見える位置につけ、サムソンが動くとそれに応じ、最後は3歳クラシックではどうしても勝てなかったサムソンを最後はねじ伏せた。

もともと昨年のクラシック候補ナンバーワンと謳われた馬であるが、その頃のムーンは最後の勝負弱さという点が垣間見え、逆にサムソンの力の前に屈していた感がある。

だが、昨年の秋の天皇賞あたりから馬が逞しくなり、今年に入ってからは一層力強さを増した感がある。京都記念ではポップロックを最後ねじ伏せたが、この一戦をモノにしたことにより、ドバイデューティフリーへと繋がったことは明白。

香港のQE2世カップは案外直線で伸びなかった感が見えたが、その間立て直し、今回、テン乗りの岩田康誠の豪腕に御され、上半期の頂点に立った。

この後は秋の天皇賞が目標となるのか。秋の天皇賞であればこの馬が最も得意とする距離であるだけに十分勝機があろう。そしてその後は果たして。とにもかくにも、今後を占う意味においても、ここを勝ったのは大変大きな意味がある。

メイショウサムソンは春の天皇賞とほとんど同じ位置から追い出しにかかり、勝ちパターンとなったかに見えたが、2着に終わった。この馬については秋は凱旋門賞へのプランが予定されているが、恐らくそちらへ向かわせることになるのではないか。

ポップロックは最後いい脚は使ってきたが、3着どまり。アドマイヤフジ、ファストタテヤマは健闘したといえよう。

カワカミプリンセスは一度は先頭に立って見せ場を作ったが、まだこの馬本来の動きにはない感じ。ダイワメジャーはどうしたことか、今回は全く見せ場なし。シャドウゲイトは4角で終わったような印象。

さてウオッカ。

スタートからカリカリした様子で、明らかに落ち着きがない様子。それでも、4角では内に入れて「戦闘態勢」には持ち込んだが、雨が降りしきる馬場の悪さも手伝って直線半ばではもう脚がなかった。

今回のレースは古馬が強くてかなわなかったというよりも、この馬のリズムが終始乱れていて結果、大敗したという印象。もちろんこの馬本来の動きとは到底思えない。

ウオッカにとって、この秋は凱旋門賞という目標があるが、このレースを間に叩いたことで秋の成長が見られれば、逆に古馬一線級とこの時期に戦えたことはむしろ好都合だったという見方も出てこよう。

ただやはり、3歳牝馬がたとえ7キロの斤量差をもらったとしても、古馬一線級を打ち破るのはこの時点では難しかったといえるのではないか。

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別に9車じゃなくてもいいのか

2007-06-24 11:41:17 | 競輪

コンドル日記 TOOL4より

平成19年6月23日(土曜)

(中略)

暗い材料は加藤慎平が突然の欠場、永井清史・稲垣裕之は着外で準決の権利を失くした事で、又GPチャンプの有坂直樹は落車、トリは山崎芳仁で腰痛を理由に。アガサ・クリスティの世界ではありませんが「そして誰も居なくなった」の状況に、これは異常事態。期末でもあり補充も居らず、3日目の一般戦はオール7車立。これは3連単も狙い易く、ファンには大歓迎で、施行者は6人分の賞金は浮くと一挙両得。別に選手が多いからとかレース数が沢山あればは関係なし、ラスト3個レースが全体の8割の売上を占めているのが実情と云う事を肝に銘じる事かと。


ところで、7車立てといえば、UCIルールでは概ねこの車立てでレースを行うことを記している(場合によっては8車になる場合がある)。

ラスト3レースが全体の8割の売上げを占めているということであれば、他は弾力性を持たせてもいいってことなのか?

ある意味横暴な論理だが、前にも言ったが、F2戦だとレインボーカップ以外の開催だと、とりたてて9車立てにしなくてもいいかも。そもそもA級戦の場合だと、9車にしようが、8車にしようが、さほど売上げ的には相違あるまい。

むしろ車立てを減らすことによる経費節減の意味合いが大きくなり、施行者からすれば効果てきめんといえよう。

競馬以外の公営競技においては、基本的に9車、8車、6艇でレースを行うことを長らく基本としてきた(但し競輪の場合、富山などで8車立てを基本に開催を行っていたところもあった)。

でもそろそろ弾力性を持たせたほうがいいのかも。F1・F2の12レース制が実施されるということは、9車を基本とすると現在よりも9~18人の増員となり、一開催あたりの経費は逆にかさむ。

とりわけ、オールA3戦あたりは6車、7車立てにしてもいい気が。


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株神話の崩壊序曲?

2007-06-24 00:57:40 | 政治経済問題

6月15日にこんなことがあった。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070615049.html

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070615mh07.htm

「証券会社が」信用取引で大損だなんて、これまで聞いたことがない。そして昨日、大和証券の定時株主総会において損失分が顧客から支払われないことから10億円超の損失が発生する恐れがあるという話が出たとか。

ところで対象となっているオー・エイチ・ティーは05年秋頃から一気に株価が急上昇し、昨年末には100万円を突破。当初の10倍程度の水準にまで一気に跳ね上がった。

今年に入っても100~150万円台を推移していたが、先月突然、逆に10分の1程度にまで暴落し、今月14日の終値は14万8千円。

ところでこの銘柄については、ある証券会社が信用取引で何度も取引して利益を上げていた顧客がいたことから注意を促したこともあったとか。

また、取引を成立させているにもかかわらず、株券の差し出しをしないことや代金未納を目的とした「鉄砲」と呼ばれる不正取引の疑いもあると見られる。

さらに他人に名義を貸す「借名口座」も発覚しているなど、どうやら株価の異常な乱高下ぶりに、事件性の疑いが濃いという見方がある。

とにもかくにも、信用取引なんてものは、資産状況が厳密に審査され、もともとは年収ン千万円といった人間しか口座開設さえできなかったもの。

それがネット専業証券会社が概ね30万円程度の担保金(証拠金)を差し出せば口座開設を可能にさせたことから一気に敷居が低くなった。

しかし信用取引はてこの原理が働く。30万円といっても最大で3倍の取引が可能だから、90万円までの取引が可能になるということ。

さらに味をしめて繰り返し取引を繰り返していけば、それこそ1000万円レベルの取引はザラ。サラリーマンの中に、株で2億儲けたとかいう「強者」がいるらしいが、恐らく信用取引を利用してのものだろう。

しかしながら、支払いを拒否されているといっても、はたまた事件性云々を差し引いたとしても、結局は人のふんどしを借りて取引をしているだけ。つまり、借金して取引しているのと同意であり、借りたものは返さなければならないのは当たり前。

支払い拒否している顧客は大損食らった上に、いずれ、自らの財産を全て失いかねない状況に追い込まれることだろう。

(追記)

信用取引とは貸借銘柄でないとできない。

オー・エイチ・ティーが問題になっているのは、一時、株価が異常に高い同銘柄を担保に入れて信用取引を行っていた投資家がいたことによる。

オー・エイチ・ティーの銘柄そのものを信用取引しているというわけではない。

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潰すつもりはない

2007-06-21 16:43:40 | 競馬

達増(たっそ)知事体制となった岩手県。

昨日行われた定例県議会において、達増知事は、

『経営計画を厳しく見直しながら、経費の削減、売り上げの増加に努め、関係者と協力して経営再建を図る』

として、岩手競馬の再建に努める意向を示した。

岩手競馬については、増田知事時代に累積負債約330億円を事実上の税金投入で穴埋めする一方で、今年度競馬組合の収益が赤字ならば開催途中でも廃止にさせる可能性があるという話も出ていた。

しかし、今のところ、「廃止」の考えはなさそう。

一方で、競馬組合の経営問題を徹底検証するという公約を掲げた達増知事だが、いよいよ来月、事業監視委員会が検証結果をまとめる。

それにしても、就任当初より、後ろ向きの仕事に追われる達増知事はある意味気の毒である。

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60万PV突破

2007-06-19 07:42:52 | 御礼

6月18日に当ブログのページビューが60万を突破いたしました。

日ごろよりご覧頂き、誠に御礼申し上げます。

これからもよろしくお願い申し上げます。

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ウオッカで大丈夫?

2007-06-18 18:34:41 | 競馬

24日に行われる宝塚記念

注目は何といっても、4年ぶりに同レースの当年ダービー馬の出走が予定されているウオッカ

各スポーツ紙は、早くもウオッカにかなりの期待を寄せ、今日の日刊を見ると、ズラッとウオッカに◎がつくほど。日本ダービーで見せた豪快な脚は、古馬一線級にも十分通用するものという評価さえある。

4年前、ネオユニヴァースが同レースに出走したときのレースだが、ネオは勝負どころの3~4角でいささか一杯となり、直線ではさすがに伸びてはきたが、4着だった。

また11年前、3歳牝馬のヒシナタリーが同レースに出走してきたが、そのときは後方待機から直線だけでこれも4着に突っ込んできた。

恐らく出走するからには、よほど直前における体調が悪くない限り、ソコソコの着を拾うことは十分可能だと思う。

ただ、勝てるかどうかとなると、果たして・・・

ウオッカは道中は定位置をキープしながら、直線に入って一気に牝馬離れした末脚を駆使するというタイプ。

したがってある種、展開が嵌れば自身の末脚が生きる。日本ダービーや阪神ジュベナイルフィリーズは着差こそ圧勝劇と僅差という違いはあれ、中身はほぼ似ていた。

しかしまさかの敗戦に終わった桜花賞では逆に終始自身のペースが掴めず、最後は2着には来たが、終わってみれば完敗のような内容だった。

また、ウオッカは昨年11月の黄菊賞でも負けているが、このレースは逃げるマイネルソリストをとうとう捕らえ切れなかった。

今回のメンバーでは、前に行く馬はダイワメジャーらがいるし、後方待機組も揃い、流れとしては結構きついものになるような気がする。

もちろん、開催時期は梅雨時なので、当日の馬場状態が鍵を握るが、ここは恐らく前々の競馬をしてくるであろう、ダイワメジャーあたりにマークする形で競馬を進めたほうがいいかも。

あるいは思い切って後方待機策に出て、直線勝負だけにかけるという手もある。

しかし他のメンバーといえば、メイショウサムソンやアドマイヤムーンなどもおり、後方待機策だと勝負どころでついていけなくなる恐れも出てこよう。

さすれば、できるだけ前々の位置でレースができるかどうか。これは道中における折り合いが特に要求される欧州の競馬を睨むとすれば、一度はやっておいたほうがいい策である。


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大量落車WEEKLY Vol.64

2007-06-17 20:59:16 | 競輪大量落車

●6月10日

京王閣8レース。A級決勝。

1名失格、3名落車。

http://202.210.152.59/keio/inbc/digest.php?pid=BB070610_08&maxr=11

●6月12日

富山記念8レース(3番がフェンスに激突)

1名失格、1名落車、2名車体故障。

mms://202.210.162.33/keirin/IMC_46/real/20070612/VOD/46_zikkyo_vod2_08.wmv

函館11レース

1名失格、3名落車

mms://wm007.hyper-nets.com/hakodatedigest/07061211.wmv

●6月14日

福井8レース。8車立て。

3名落車(内1名失格)。

mms://wm6.digi-c.com/kishiwada/h070614_08.wmv

小松島5レース

1名失格、2名落車、1名車体故障。

http://www.shikoku-keirin.jp/liveset_komatsushima/replay.php?day=1&race=05

●6月17日

名古屋1レース

4名落車。

http://202.210.152.59/nagoya/inbc/meta/BB070617_01.asx

高松記念8レース

1名失格、3名落車。

http://www.shikoku-keirin.jp/liveset_takamatsu/replay.php?day=2&race=08

★競艇

●6月16日

津周年2レース

転覆・妨害・不完走、各1名ずつ。

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/09/rep/rep2007061602.asx

●6月17日

浜名湖4レース

全艇フライング

http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/06/rep/rep2007061704.asx


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悲願の初優勝

2007-06-17 17:26:42 | 競艇

思えばもう何年も前から、いつ初優勝するのか、というよりも、なぜこの選手がいまだ優勝できないのか?という声が大きかった選手。

過去、76回の優出歴がありながらも、なかなか優勝にたどり着けなかった渡辺千草がついに、77回目の優出となった三国・みなづき第2戦 オール女子戦で見事初優勝を果たす。

http://www.webkyotei.jp/rebroadcast/mikuni2/new/200706171012%u30AA%u30FC%u30EB%u5973%u5B50%u6226.asx

スタートは少々遅れ気味だったが、1周1マーク、冷静な差しハンドルでズバッと切れ込み先頭。2周1マークで完全に後続を引き離し、ついにそのまま、悲願の初優勝なる。

現在のランクはA2だし、そもそも、77回の優出歴があるというのは、女子選手としても屈指の実力者である証。しかしこれまでどうしても遠かった優勝の二文字だった。

最近では初優勝決定戦といった開催(ちなみに、今月22日から大村で開催)まであるが、今回の一戦はもちろん、歴代優勝経験者を交えての対戦。

とにかく、おめでとう!


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