10/31の公営

・競輪

10/31の競輪

小倉決勝

S級　川村晃司　211

A級　野口大誠　111

青森決勝

A級　荒井春樹　921

A3　 大泉英則　121

西武園決勝

A級　高橋隆太　711

A3　竹山慶太　221

小田原決勝

A級　鈴木謙二　111　

A3　鈴木豪　111

富山決勝

A級　高間悠平　111

A3　藤野孝彦　111

・競艇

10/31の競艇

・オートレース

飯塚・日本選手権オートレース2日目

・地方競馬

10/31の地方競馬　

10/31の地方競馬

船橋

9 15:40 左1700 サ 14 特 一茶特別Ｂ２以下 　 2 スマートファミリア　→ 8 → 3　
　
10 16:15 左1600 サ 14 特 養老特別Ｂ３二　 6 　オイダシダイコ　→ 8 → 12

笠松

10 15:55 右1400 サ 10 準 Ｊ認 ジュニアクラウン２歳オープン　 1 ティープリーズ　→ 4 → 9
　 　
11 16:30 右1400 サ 10 特 てまり菊特別Ｃ１（イ）　 9 　セーヌブルー　→ 3 → 7

園田

6 17:20 右1400 サ 6 特 Ａ１ ３歳以上特別　 6 タガノバロット　→ 1 → 5

11 20:00 右1400 サ 11 特 兵庫県産たまご特別Ｂ１ ３歳以上　 10 エイシンスペーシア　→ 11 → 2

10/31の競輪

G III

松山(75#)　初　日　金亀杯争覇戦　重勝式　全レース成績

関連記事はこちら。

F I

岐阜(43#)　初　日　織田信長杯争奪戦　全レース成績

小倉(81#)　最終日　スポーツ報知杯　ナイター　全レース成績

・11R 20:35 S級決勝 先頭固定競走

1 1 北津留　翼　初9, 準1
2 2 川村　晃司　初2, 準1　優勝
3 3 東　龍之介　初6, 準3
4 4 山口　貴弘　予4, 準2
4 5 川口　直人　予1, 準2　3位
5 6 岡村　潤 　予2, 準1
5 7 松坂　英司　初5, 準3
6 8 藤原　憲征　予2, 準3
6 9 澤田　義和　予3, 準2　2位

結果

・10R 19:55 A級決勝 先頭固定競走

1 1 松浦　悠士　2位
2 2 山田　和巧
3 3 福田　拓也　3位
4 4 野口　大誠　優勝
4 5 紀井　孝之
5 6 佐山　俊樹
5 7 須藤　悟
6 8 山口　翼
6 9 中川　博文

結果

F II

青森(12#)　最終日　全レース成績

・10R 16:45 A級決勝 先頭固定競走

1 1 鹿内　翔　3位
2 2 三住　博昭
3 3 荒井　春樹　優勝
4 4 柴田　健
4 5 石渡　正也
5 6 西巻　秀太　2位
5 7 鈴木　誠（84）
6 8 長田　彰人
6 9 坂本　周輝

結果

・7R 14:37 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走　 1 大泉　英則　→　7 北浦　和人　→　5 磯島　康祐　

前橋(22#)　２日目ミッドナイト競輪　ミッドナイト　全レース成績

西武園(26#)　最終日　第１０回日本トーター杯争奪戦　全レース成績

・10R 15:40 A級決勝 先頭固定競走

1 1 塚本　勝士
2 2 亀井　久幸　3位
3 3 高谷　雅彦
4 4 北村　貴幸
4 5 高橋　隆太　優勝
5 6 安藤　孝正
5 7 三浦　雄大
6 8 佐藤　和典　2位
6 9 廣瀬　裕道

結果

・5R 12:56 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走　 5 竹山　慶太　→　4 白川　将太　→　7 阿部　利光

小田原(36#)　最終日　神奈川新聞社杯・Ｓ横浜カップ　全レース成績

・10R 15:05 A級決勝 先頭固定競走

1 1 福間　力
2 2 白岩　大助　2位
3 3 佐藤　博紀
4 4 山口　茂
4 5 岡本　英之　3位
5 6 神子　卓也
5 7 鈴木　謙二　優勝
6 8 中野　良
6 9 堀　勝政

結果

・7R 13:25 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走　 3 鈴木　豪　→　4 金子　兼久　→　6 勝俣　智身

富山(46#)　最終日　全レース成績

・10R 15:40 A級決勝 先頭固定競走

1 1 工藤　文彦　3位
2 2 藤田　享市　2位
3 3 山口　幸太郎
4 4 成田　恭一
4 5 高間　悠平　優勝
5 6 西田　潤
5 7 武田　哲二
6 8 友永　龍介
6 9 佛田　一夫

結果

・5R 12:57 A級チャレンジ決勝 先頭固定競走　 3 藤野　孝彦　→　6 三好　章仁　　→　7 秋永　共之

福井(51#)　２日目　全レース成績

別府(86#)　初　日　第８回サンヨーコーヒー杯　モーニング　全レース成績

住之江・オールレディース2日目

全レースカード

全レース成績

1レース　場外締切予定時刻 14:56　 5 定野　　久恵　→　2 原田　　佑実　→　6 小池　　礼乃

2レース　場外締切予定時刻 15:23　 2 西村　　　歩　→　3 津田　　裕絵　→　4 久保田　美紀　　

3レース　場外締切予定時刻 15:50　 2 中里　　優子　→　3 滝川　真由子　→　1 若山　　美穂

4レース　場外締切予定時刻 16:18　 1 五反田　　忍　→　2 竹井　　奈美　→　5 森脇　まどか

転覆 6 三松　　直美

5レース　場外締切予定時刻 16:46　 5 鎌倉　　　涼　→　4 小池　　礼乃　→　1 木村　沙友希

6レース　予選特別Ｂ戦　場外締切予定時刻 17:18　 1 原田　　佑実　→　2 魚谷　　香織　→　4 川野　　芽唯

7レース　場外締切予定時刻 17:48　 2 樋口　由加里　→　4 津田　　裕絵　→　3 茶谷　　　桜

8レース　場外締切予定時刻 18:18　 1 西村　　　歩　→　3 竹井　　奈美　→　4 定野　　久恵

9レース　場外締切予定時刻 18:48　 3 堀之内紀代子　→　2 平高　　奈菜　→　5 三松　　直美

10レース　場外締切予定時刻 19:18　 3 鎌倉　　　涼　→　5 垣内　　清美　→　1 渡辺　　千草

11レース　予選特別Ａ戦　場外締切予定時刻 19:48　 1 魚谷　　香織　→　5 山下　　友貴　→　3 中里　　優子

12レース　ダイヤモンド 場外締切予定時刻 20:23　 1 永井　　聖美　→　3 岸　　　恵子　→　6 倉田　　郁美

松山記念初日 6R大波乱！

全レースカード

全レース成績

1R 10:50 S級一次予選 先頭固定競走　 3 疋田　敏　→　1 加賀山　淳　→　8 鈴木　幸紀

2R 11:15 S級一次予選 先頭固定競走　 3 北野　良栄　→　9 坂本　健太郎　→　5 栗原　厚司

3R 11:40 S級一次予選 先頭固定競走　 2 房州　輝也　→　3 大庭　正紀　→　4 大崎　飛雄馬

4R 12:06 S級一次予選 先頭固定競走　 3 土屋　壮登　→　2 飯田　辰哉　→　9 小坂　敏之

5R 12:33 S級一次予選 先頭固定競走　 5 溪　飛雄馬　→　8 小橋　秀幸　→　9 佐藤　明

6R 13:01 S級一次予選 先頭固定競走　 5 黒川　茂高　→　4 今井　裕介　→　1 佐藤　康紀

5 6 才迫　勇馬 25 広島 95 Ｓ２ 大差 13.5 事故入

　3 坂本　英一 47 栃木 59 Ｓ２ 落車棄権
　8 矢島　一弥 29 群馬 92 Ｓ２ 落車棄権
　9 古城　英之 38 広島 78 Ｓ２ 落車棄権
　2 小林　卓人 36 大阪 79 Ｓ２ 失格斜行

最終4角手前で、2が6を外にけん制した直後、「スプリンターレーン」に戻ろうとした際に9を落車させた。その後、3と8が逃れられず転倒。

7R 13:30 S級一次予選 先頭固定競走　 1 濱田　浩司　→　9 米澤　大輔　→　5 森岡　正臣

8R 14:00 S級一次予選 先頭固定競走　 3 村上　直久　→　7 白戸　淳太郎　→　8 山城　光央

9R 14:35 S級一次予選 先頭固定競走　 5 平石　浩之　→　2 網谷　竜次　→　7 朝日　勇

10R 15:10 S級初日特選 先頭固定競走　

1 1 山内　卓也　2着
2 2 井上　昌己
3 3 小林　大介
4 4 坂上　忠克　3着
4 5 園田　匠
5 6 高木　隆弘
5 7 竹内　雄作　1着
6 8 星島　太
6 9 矢野　昌彦

→　　→

11R 15:45 S級初日特選 先頭固定競走　

1 1 原田　研太朗
2 2 後閑　信一
3 3 菊地　圭尚　3着
4 4 三宅　伸
4 5 林　雄一　2着
5 6 齊藤　努
5 7 橋本　強
6 8 佐藤　慎太郎
6 9 石井　秀治　1着

→　　→

12R 16:25 S級初日特選 先頭固定競走　

1 1 内藤　宣彦
2 2 友定　祐己
3 3 神山　雄一郎　1着
4 4 中村　一将
4 5 平原　康多 　2着
5 6 前反　祐一郎
5 7 吉村　和之
6 8 松岡　貴久　3着
6 9 飯野　祐太

→　　→

戸田周年3日目

得点率ランキング

6.00以上。

1 4166 吉田　　拡郎 A1 10.67 １１１　　　　　　　　　　　　　　　 32
2 3412 鈴木　　　博 A1 9.33 ２　１１　　　　　　　　　　　　　　 28
3 4397 西村　　拓也 A1 9.00 １　２　　　　　　　　　　　　　　　 18
4 3909 佐々木　康幸 A1 8.67 ２２１　　　　　　　　　　　　　　　 26
4 3780 魚谷　　智之 A1 8.67 ２２１　　　　　　　　　　　　　　　 26
4 3415 松井　　　繁 A1 8.67 １　３２　　　　　　　　　　　　　　 26
7 3568 木村　　光宏 A1 8.00 ４１１　　　　　　　　　　　　　　　 24
7 4294 古賀　　繁輝 A1 8.00 ２　２２　　　　　　　　　　　　　　 24
7 3622 山崎　　智也 A1 8.00 ２　３２　　　　　　　　　　　　　　 24
10 3541 三嶌　　誠司 A1 7.33 １　２４　　　　　　　　　　　　　　 22
11 4036 金田　　　諭 A1 7.00 １　１６　　　　　　　　　　　　　　 21
11 3251 平石　　和男 A1 7.00 ３　２４　　　　　　　　　　　　　　 21
11 4444 桐生　　順平 A1 7.00 ３３３　　　　　　　　　　　　　　　 21
14 4344 新田　　雄史 A1 6.67 ４　１３　　　　　　　　　　　　　　 20
14 4042 丸岡　　正典 A1 6.67 ２２４　　　　　　　　　　　　　　　 20
14 4108 吉村　　正明 A1 6.67 ３３２　　　　　　　　　　　　　　　 20
17 4337 平本　　真之 A1 6.33 ２６１　　　　　　　　　　　　　　　 19
17 4061 萩原　　秀人 A1 6.33 １６２　　　　　　　　　　　　　　　 19
17 4350 篠崎　　元志 A1 6.33 ４２４　　　　　　　　　　　　　　　 19
17 4013 中島　　孝平 A1 6.33 ４　３３　　　　　　　　　　　　　　 19

全レースカード

全レース成績

全レース予選。

1レース　場外締切予定時刻 10:45　 5 石野　　貴之　→　1 浅見　　昌克　→　6 岡崎　　恭裕

2レース　場外締切予定時刻 11:10　 1 平田　　忠則　→　4 萩原　　秀人　→　5 新田　　雄史　　

3レース　場外締切予定時刻 11:35　 1 濱崎　　直矢　→　2 篠崎　　元志　→　4 佐々木　康幸

4レース　場外締切予定時刻 12:03　 2 飯山　　　泰　→　1 原田　　幸哉　→　3 吉村　　正明

5レース　場外締切予定時刻 12:30　 1 大澤　　普司　→　6 松井　　　繁　→　3 平本　　真之

6レース　場外締切予定時刻 12:58　 1 丸岡　　正典　→　6 須藤　　博倫　→　3 今坂　　勝広

7レース　場外締切予定時刻 13:27　 1 秋山　　直之　→　2 中田　　竜太　→　4 金子　　龍介

8レース　場外締切予定時刻 13:57　 1 湯川　　浩司　→　2 三嶌　　誠司　→　6 桐生　　順平

9レース　場外締切予定時刻 14:28　 1 鈴木　　　博　→　3 飯山　　　泰　→　4 篠崎　　元志

10レース　場外締切予定時刻 15:00　 1 佐々木　康幸　→　2 原田　　幸哉　→　5 中島　　孝平

11レース　場外締切予定時刻 15:33　 1 濱野谷　憲吾　→　4 今坂　　勝広　→　3 吉田　　拡郎

12レース　場外締切予定時刻 16:08　 3 丸岡　　正典　→　1 山崎　　智也　→　4 桐生　　順平

飯塚・日本選手権オートレース2日目

10/31のオートレースは当開催のみにつき割愛。

日本選手権オートレースは全レース・ゼロメートルオープンレース。

SG日本選手権得点表（初日）

全レース成績

予選（枠番抽選） 1Ｒ 3100ｍ　10:36　

1片平　　巧　3着
2岩田　裕臣　2着
3浅田　真吾
4田中　　茂　1着
5田中　　賢
6鈴木　　清
7田中　　進
8藤岡　一樹

→　　→

予選（枠番抽選） 2Ｒ 3100ｍ 11:02　

1前田　　淳　1着
2久門　　徹　2着
3渡辺　　篤　3着
4早船　　歩
5満村　陽司
6広瀬　勝光
7青島　正樹
8越智　尚寿

→　　→

予選（枠番抽選） 3Ｒ 3100ｍ 11:29　

1岩科　鮮太
2中尾　貴志
3梅内　幹雄
4青木　治親
5牛沢　和彦
6荒尾　　聡　2着
7松尾　啓史　3着
8西原　智昭　1着

→　　→

予選（枠番抽選） 4Ｒ 3100ｍ 11:56　

1滝下　隼平
2岩崎　亮一　1着
3佐藤　貴也　2着
4深谷　　輝
5谷津　圭治
6武藤　博臣
7別府　敬剛　3着
8浅香　　潤

→　　→

予選（枠番抽選） 5Ｒ 3100ｍ 12:24　

1笠木　美孝
2内山　雄介　3着
3永冨　高志　2着
4青山　周平　1着
5森村　　亮
6岡部　　聡　フライング
7山田　達也
8鈴木　静二

→　　→

予選（枠番抽選） 6Ｒ 3100ｍ 12:54　

1竹谷　　隆
2人見　剛志
3岩田　行雄　2着
4阿部　剛士
5湯浅　　浩
6伊藤　信夫　1着
7森　　且行　3着
8高林　　亮

→　　→

予選（枠番抽選） 7Ｒ 3100ｍ 13:26　

1有吉　辰也
2加賀谷　建明　2着
3岩科　　州
4佐藤　裕二　3着
5金子　大輔　1着
6丹村　飛竜
7内山　高秀
8田村　治郎

→　　→

予選（枠番抽選） 8Ｒ 3100ｍ 13:59　

1早川　清太郎　2着
2五所　　淳
3阿部　仁志
4中村　雅人　1着
5影山　　伸
6桝崎　陽介　3着
7中野　憲人
8遠藤　　誠

→　　→

予選（枠番抽選） 9Ｒ 3100ｍ 14:35　

1松尾　隆広
2重富　大輔　2着
3大木　　光
4松山　茂靖
5高橋　　貢　1着
6秋田　貴弘
7五十嵐　一夫
8浜野　　淳　3着

→　　→

予選（枠番抽選） 10Ｒ 3100ｍ 15:12　

1三浦　康平　1着
2新井　恵匠
3田辺　　誠　フライング
4須賀　　学　3着
5東小野　正道
6浦田　信輔　2着
7仲口　武志
8角南　一如

→　　→

予選（枠番抽選） 11Ｒ 3100ｍ 15:50　

1黒岩　　明
2緒方　浩一
3藤川　幸宏
4篠原　　睦　2着
5池田　政和　フライング
6高橋　義弘　3着
7穴見　和正
8木村　武之　1着

→　　→

予選（枠番抽選） 12Ｒ 3100ｍ 16:30　

1永井　大介　1着
2岩見　貴史
3斎藤　撤二
4平田　雅崇　2着
5佐々木　啓　3着
6筒井　健太
7渋沢　憲司
8牧瀬　嘉葵

→　　→

日経平均755円高で引けた！

寄り付き　15,817.14 (+158円94銭、09:00)

↓

【日経平均株価】 15,931.31 △1.74% +273.11 [09:57]

↓

【日経平均株価】 15,921.26 △1.68% +263.06 [11:30]
ＴＯＰＩＸ 1,298.30 ▲1.52% +19.40 [11:30]
JPX日経400 11,831.16 ▲1.60% +186.83 [11:30]
マザーズ 873.50 ▲0.07% +0.58 [11:30]
日経ジャスダック 2,249.56 ▲0.22% +4.85 [11:30]

↓

【日経平均株価】 15,848.82 △1.22% +190.62 [13:17]

↓

日経平均株価　16,244.87　+586.67　▲3.75%　[14:01]

↓

【日経平均株価】 16,264.27 △3.87% +606.07 [14:03]

↓

【日経平均株価】 16,290.15 △4.04% +631.95 [14:05]

↓

【日経平均株価】 16,327.18 △4.27% +668.98 [14:06]

↓

【日経平均株価】 16,362.48 △4.50% +704.28 [14:07]

↓

【日経平均株価】 16,422.12 △4.88% +763.92 [14:09]

↓

【日経平均株価】 16,455.84 △5.09% +797.64 [14:10]

↓

【日経平均株価】 16,366.73 △4.52% +708.53 [14:16]

↓

【日経平均株価】 16,511.56 △5.45% +853.36 [14:48]

↓

【日経平均株価】 16,475.43 △5.22% +817.23 [14:56]

多分、これが起因したのだろう。

日銀が量的緩和の拡大を決定　買い入れ試算を８０兆円に増額

産経新聞 10月31日(金)13時52分配信

　日銀は３１日、金融政策決定会合を開き、マネタリーベース（資金供給量）を現行の年間６０～７０兆円から８０兆円に増やすとする大規模金融緩和の追加策を決めた。

　長期国債の購入を５０兆円から８０兆円に増やすほか、株価に連動する上場投資信託（ＥＴＦ）を１兆円から３兆円に、Ｊリート（不動産投資信託）も約３００億円から約９００億円にそれぞれ増やす。

　会合では、２８年度までの経済成長率や物価の予測を示す「経済・物価情勢の展望（展望リポート）」も議論した。


↓

終値

【日経平均株価】 16,413.76 △4.83% +755.56 [10/31]
ＴＯＰＩＸ 1,333.64 ▲4.28% +54.74 [10/31]
JPX日経400 12,172.62 ▲4.54% +528.29 [10/31]
マザーズ 883.85 ▲1.25% +10.93 [10/31]
日経ジャスダック 2,260.24 ▲0.69% +15.53 [10/31]

消費税再増税の効果なし！

「再増税でも財政赤字が減る保証はない」農林中金総合研究所主席研究員・南武志氏

産経新聞 10月31日(金)10時18分配信

政府は１２月前半にも来年１０月の消費税率１０％への引き上げを判断する

　「再増税により、経常的に約５兆円の税収増が見込める。財務省にとっては大きなチャンスだ。ただ、今は景気回復が鈍く、外需も弱い。増税を判断するのにいい環境とはいえない。政府は公共事業を中心とした大型経済対策を打ち出すだろうが、公共事業はすでに高水準の状態で、景気押し上げ効果は期待できない」

　再増税を１、２年延期した場合、その間に景気が回復する可能性は

　「消費税増税の何がいけないかというと、それを受け入れるだけの賃上げができる環境が整っていないことだ。人手不足で賃金が上がる一歩手前まで来ているが、増税による所得の目減りを上回るだけの賃上げが実現できる社会が数年内にくるかは微妙だ。デフレから脱却し、賃金と物価が適度に上がる状況を作っていかないと、再増税による景気下押し効果を吸収するのは難しい」

　再増税後、財務省が想定する歳入が増える効果は得られるか

　「消費税は１％当たり２．７兆円の増収効果があるとされ、安定した財源だ。ただ、景気が悪くなれば、所得税や法人税の税収は落ちる。法人減税の代わりに赤字企業も対象となる外形標準課税を拡充しようとしているが、給料を増やすと税負担が重くなるというデメリットがあり、成長戦略とはそぐわない議論だ。課税ベースを広げ、税金を薄くとるやり方にしないといけない」

　再増税しないと、金利が乱高下するリスクがあるという意見もある

　「再増税しても今後、数年の財政赤字が減る保証はない。もはや日本の消費税増税を国際公約と思っている国はない。それよりも日本の景気をよくしたほうが、世界から評価される。日銀が国債を一生懸命買うし、財務省も国債の平均償還年限の長期化をしている。どんどん短期金利は落ちて金利上昇の抑制効果は強まっている。短期金利が安定すれば長期金利はそんなにはねない」（米沢文）

【プロフィル】みなみ・たけし

　専修大院経済学研究科修了。平成２年大和証券入社。大和総研、東海インターナショナル証券（現三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー証券）を経て、１５年から現職。福岡県出身。

安倍はこんなこともやってたのか！

赤旗　2014年10月31日(金)　原発推進職員を派遣　避難計画の支援と称し　笠井氏が追及

九州電力川内原発の再稼働にむけ、安倍晋三首相が、避難計画支援と称して原発推進の職員を現地に送り込んでいたことが３０日、分かりました。日本共産党の笠井亮議員が衆院予算委員会で明らかにしたものです。

　政府は、避難計画づくりの支援として内閣府の職員を鹿児島県に３人、薩摩川内市に２人派遣しています。笠井氏は、この５人がいずれも経産省との併任で「原発推進」を担当していたことを指摘。なかでも、派遣された筆頭職員は原子力発電立地対策・広報室長で、北海道電力泊原発のシンポで「やらせ」の依頼や動員要請を行ったとの理由で戒告処分を受けた部署です。

　笠井氏は、川内原発の再稼働をめぐる地元説明会でも不自然な点が多すぎると参加者が受け止めていることをあげ、「（派遣した職員が）やらせ業務をやっているのか調べて報告すべきだ」とただしました。安倍晋三首相は「避難計画は大切だ。しっかり職務に精励するよう指示する」と答えました


はっきりいって、内閣総理大臣がやるような仕事か？

安倍、そろそろ限界？

赤旗　2014年10月31日(金)「政治とカネ」追及され冷静さ欠く首相　衆院予算委集中審議

　３０日の衆院予算委員会集中審議では、相次ぐ閣僚の「政治とカネ」問題をめぐって、安倍晋三首相が冷静さを欠く様子が目立ちました。

　この日、首相は「政治とカネ」の問題をめぐって「誹謗（ひぼう）中傷はやめるべき」「国民が期待しているのは『政策を前に進めていけ』ということだ」などと答弁。しかし、その直後に、質問者の民主党・枝野幸男氏に「殺人や強盗、窃盗、盗聴を行った革マル派活動家が指導的立場に浸透しているとみられるＪＲ総連から約８００万円献金を受けていた」と述べ、自らが“誹謗中傷”合戦をあおりました。

　民主党・小川淳也氏から「政治とカネ」をはじめ安倍内閣の不祥事がパネルで示されると、「公共の電波（ＮＨＫ中継）を使ってイメージ操作をするのはおかしい」と憤慨する場面もありました。

　外国人株主が過半数を占める企業から宮沢洋一経産相が献金を受けていた問題では「（宮沢氏は）誠意をもって説明している」とかばった首相。自らが野党時代、同様の問題で民主党の法相に辞任を求めたことを民主・細野豪志氏から「ダブルスタンダードだ」と批判されると、外国人が関わる企業との認識が宮沢氏にはなかったとして、「（民主党の法相とは）まったく違う」と色をなして反論しました。


昨日、久しぶりに民主党のところだけ国会中継を見た。

民主党はもっと「政治とカネ」に時間を割くと思ったけど、前日までに枝野が自身の「政治とカネ」の問題を指摘されたこともあり、比較的、政策面重視の質疑を行っていた。

でも、かえってそれでよかった。

枝野や小川がグラフ化したパネルを参考資料として出しながら、「アベノミクスはただの掛け声だけ」と指摘したところ、安倍は、

「民主党時代とは経済状況が劇的に変わりました！」

という形で、「長々と強弁」するだけ。

要するに、データの見方が分からないんだな。

つまるところ、アベノミクスと言われながらも、安倍自身がなぜそうなったのか、ということを、いまだに分かってないという話にもつながっていくんんじゃないか。

ま、「ＱＥバブル」のおかげで、アベノミクスが成り立ったようなものだけど、もうＱＥバブルは期待できない。ということは、今は、特に証券等金融関係者が喜ぶ展開にはなっているが、これが落胆する状況に変わったらどうなるんだろうか？

一番怖いのはスタグフレーションになったとき。

そうなったとしても安倍は、

「民主党時代は『最悪』で、我が党がここまで改善させたんですよ！」

と言い張るのだろうか？

塩崎厚労相に1800万超円献金した製薬産業政治連盟など

赤旗　2014年10月30日(木)　塩崎厚労相に献金１８３８万円　製薬・病院など関係業界　秘書にも特養ホーム「口利き」疑惑

　塩崎恭久厚生労働相（衆院愛媛１区）が、厚労省と関係の深い業界団体の政治団体や企業から２０１０～１２年の３年間で、１８００万円を超す資金提供を受けていたことが本紙の調べでわかりました。

本紙調べ

　塩崎氏は、１９９３年の総選挙で初当選。第１次安倍内閣で官房長官を務めましたが、自民党厚労部会にも所属したことがある厚労族です。

　政治資金収支報告書によると、塩崎氏の資金管理団体「廿一世紀問題懇話会」は、１０～１２年に、「塩崎恭久と明日を語る会」といった政治資金集めパーティーを年４～５回開催し、「製薬産業政治連盟」に１０年、１１年各２５０万円分、１２年１８０万円分のパーティー券を購入してもらっています。

日薬連と“同体”

　製薬産業政治連盟（代表＝内藤晴夫エーザイ社長）は、武田薬品工業、第一三共、アステラス製薬など大手が参加する日本製薬団体連合会（日薬連）と同じ場所に事務所を置く“一心同体”の政治団体です。

　一方、塩崎氏が支部長を務める「自民党愛媛県第１選挙区支部」は、選挙区内の松山市などの病院や薬局などから、１０年＝６社７２万円、１１年＝８社９６万円、１２年＝７社１００万円の献金を受け取っています。日本薬業政治連盟、全国美容政治連盟、日本薬剤師連盟の３政治団体からも１０年３５０万円、１１年３３０万円、１２年２１０万円の献金が。厚労省と関係の深い業界、企業から塩崎氏への資金提供は、１０～１２年の３年間で、計１８３８万円にのぼります。

　厚労相の適格性が問われています。

“陳謝”もしたが

　塩崎氏をめぐっては、塩崎氏の秘書が、松山市の社会福祉法人が計画する特養老人ホームをめぐり、特養を所管する厚労省の担当課に開設許可に関する相談をしていたことが判明。衆院厚労委員会（１５日）で取り上げられ、塩崎氏は「口利きはまったくない」としたうえで、「（秘書の）教育不行き届きで申しわけない」と陳謝しています。


で、「政財癒着」ということを言いたいわけか。

では、証人喚問に応じなさい

小渕氏議員辞職せず 来月中にも調査結果公表を

NHK　10月31日 6時00分

小渕前経済産業大臣の政治資金を巡る問題で、東京地検特捜部が強制捜査に乗り出したことを受けて、小渕氏は捜査に協力するとともに、議員を辞職せず来月中にも調査結果を公表して説明責任を果たしたいとしています。

政府与党は捜査の行方などを見守る構えですが、野党からは議員を辞職するよう求める意見も出ています。

小渕前経済産業大臣の政治資金を巡る問題で、東京地検特捜部は３０日、政治資金収支報告書にうその記載をするなどした疑いがあるとして、小渕氏の元秘書で収支報告書を作成したとされる群馬県中之条町の折田前町長の自宅や小渕氏の後援会事務所など関係先を捜索し、強制捜査に乗り出しました。

これを受けて小渕氏の事務所はコメントを発表し、捜査に協力するとしたうえで、議員辞職を検討していると一部で報じられたことに対し「事実無根の報道がなされたことに驚いている」として否定しました。

小渕氏本人も自民党の複数の幹部に対し、「国会議員としての本来の職務と使命を全うしたい」などと述べていて、収支報告書の収支の差額などについて弁護士などに依頼している調査の結果を来月中にもまとめて公表し、説明責任を果たしたいとしています。

政府与党は、捜査の行方や小渕氏側の調査の進捗（しんちょく）を見守る構えで、安倍総理大臣は「国民から負託を受けている国会議員として、説明責任を果たしていただきたい」と述べました。

ただ一方で、国会の会期が残り１か月となるなか、これまでに衆議院を通過した法案が１本もないなど、法案審議への影響を懸念する声も出ています。

これに対し野党は、小渕氏に国会で詳しい説明を行うよう求めていて、民主党の枝野幹事長は、「家宅捜索がなされる事態に至ったことは、国民の政治への信頼を損なうものであり、大変残念だ。法的責任の前に、しっかりと政治的な説明責任を果たしてほしい」と述べました。

野党の中には、小渕氏が説明責任を果たせないのであれば、捜査の結果を待たずに一連の問題の責任を取ってみずから議員を辞職するよう求める意見も出ていて、安倍総理大臣の任命責任も含め「政治とカネ」の問題への追及を強める構えです。


議員辞職の考えがないんだったら、証人喚問を求めるしかないだろ。

「姫と爺」（小渕優子と折田謙一郎）の2人の出席を、野党は求めろ。

これを行えばまさしく「はっきりする」。

ま、特捜が珍しく、この件については迅速に動いているので、いずれ決断を迫られると思うけど。

「南海」6回目の日本一！

♪ホークス、ホークス、南海ホークス♪

じゃないだろ。

＜日本シリーズ＞秋山監督有終　ソフトバンク３年ぶり日本一

毎日新聞 10月30日(木)22時4分配信

◇ＭＶＰは内川

　プロ野球の日本一を決める「ＳＭＢＣ日本シリーズ２０１４」（７試合制、４戦先勝方式）は３０日、福岡市のヤフオクドームで第５戦があり、パ・リーグ覇者のソフトバンクが１－０で阪神に勝ち、対戦成績を４勝１敗として３年ぶり６回目（南海、ダイエー時代の各２回を含む）のシリーズ制覇を果たした。シリーズの最高殊勲選手（ＭＶＰ）にはソフトバンクの内川聖一選手が選ばれた

　今季で退任する秋山幸二監督（５２）は２０１１年以来２回目の日本一。阪神はセ・リーグ２位からクライマックスシリーズを突破して臨んだが、２９年ぶりの優勝はならなかった。

　◇試合展開

　阪神は一、二回に得点圏に走者を進めながら後続が倒れた。ソフトバンクは三回２死二、三塁から明石が中前に安打性の打球を放ったが、阪神・大和に飛び込みながら好捕され先制ならず。四回も２死一、三塁としながら後続が倒れ無得点。

　五回、阪神は先頭打者が出塁したが後続が凡退。ソフトバンクは３者凡退。六回、阪神は３者凡退。ソフトバンクは２死二、三塁から、第４戦でサヨナラ本塁打の中村が中越えに大飛球を放ったが、阪神の大和が背走しながら好捕した。大和の２度にわたる美技で試合は０－０のまま終盤へ。

　七回、ソフトバンクの投手は摂津から森へ。阪神は１死から福留が右前打で出塁したが無得点。ソフトバンクは３者凡退。八回、ソフトバンクは五十嵐が登板。阪神は３者凡退。ソフトバンクは２死一、三塁から松田が中前にはじき返し、待望の先制点となった。九回、ソフトバンクは守護神サファテが登板した。サファテは制球に苦しみ１死満塁とされたが、この１点を守り抜いた。


秋山監督　日本一10度舞った！涙の決起集会で鼓舞「目立ってくれ」　日本シリーズ第５戦 ソフトバンク１－０阪神 （10月30日 ヤフオクＤ）

[スポニチアネックス 2014年10月31日 05:30 ]

今季３度目の胴上げで有終の美を飾った。３勝１敗で王手をかけていたソフトバンクは１―０で阪神を下し、第２戦から４連勝。３年ぶり６度目のシリーズ優勝を飾った。０―０の８回２死一、三塁で松田宣浩内野手（３１）が決勝中前打。９回１死満塁のピンチ　も相手の守備妨害もあって併殺で切り抜けた。今季限りでの辞任を表明している秋山幸二監督（５２）は６年目のラストシーズンを「日本一」という最高の形で締めくくった。

　日本一が決まったというのに、殺伐とした雰囲気がグラウンド内に充満していた。阪神の猛抗議が収まりかけると、ようやく歓喜の胴上げが始まる。秋山監督は笑顔で身を委ね、１０度宙に舞った。

　「信じられない。日本シリーズは何度も経験してきましたがこういう終わり方は初めてです。本当に夢のよう。６年間、自分では目いっぱいやってきたと思います。６年間、ありがとうございました」。１点差の９回１死満塁、シリーズ３８８戦目で初めてという守備妨害での幕切れは歓喜へ一瞬のためらいを生んだ。だが、これも集大成ドラマのスパイスにすぎなかった。

　甲子園での初戦を落としてからの４連勝。指揮官の「最初」の日本シリーズの相手も阪神だった。西武の三塁手だった１９８５年。２９年前だ。

　「日本シリーズで阪神と戦うのはそれ以来。あの時、どうだったのか、とか考えた。あれほど緊張したことはなかった。何もできなかった」。当時２３歳。初の勝利打点王に輝いた若獅子はリーグ優勝決定後に右手人さし指を骨折。しかし「突き指」と発表し、伏せたまま、強行出場を続けた。第２戦では三塁から一塁へ悪送球した。その直後、バースに逆転２ランを食らい、もつれたシリーズで日本一を逃した。

　嫌な流れを断ち切れたのは、翌８６年の広島との日本シリーズ。３連敗（１分け含む）で一度は日本一を諦めかけた。だが、第４戦の試合後だ。「東尾さんが、開き直っていこうぜと言うんだよ。あれで楽になったんだ」。その第８戦。２点ビハインドの６回２死一塁で同点２ランを放った。今や伝説となっているバック宙ホームイン。パ・リーグの強打者が、全国に名を知らしめた。

　今月１４日、突然今季限りでの退任を表明した。１週間後の２２日、福岡市内の焼き肉店で行われた決起集会。秋山監督は最後に「勝敗の責任は俺が取る。シリーズはアピールの場だと思ってくれ。とにかく目立ってくれ」と叫んだ。テレビでの全国放送がなかった西武時代。自分がそうだったように「全国区」になれと呼びかけた。大粒の涙を浮かべ声を詰まらせた。これほどまでに熱く語ったのは６年間の監督生活で初めてだった。

　最後にこう、締めくくった。「これからもホークスは強いホークスであってほしいと思います」。選手、監督を通じて９度目の日本一の瞬間は同時に別れの時でもあった。６年間で２度の日本一、３度のリーグ優勝はさんぜんと輝く偉業だ。リーグ優勝と違い、最後まで涙はなかった。笑ったまま、ユニホームを脱ぐ。これほど幸せな野球人は他にいない。

　≪６０年ぶり≫今季限りで退任する秋山監督は１１年に続きシリーズ２度の采配でいずれも日本一。２リーグ制となった５０年以降リーグ優勝したシーズンに退任の監督は過去１０人いるがシリーズも制したのは５４年天知監督（中）だけ。秋山監督は６０年ぶりに有終の美を飾った。また、外野手出身でシリーズＶ監督は他に０１年若松監督（ヤ）しかおらず２度優勝は秋山監督が初。


ソフトＢ　単独３位６度目日本一！00年以降は４度のうち３度Ｖ

ソフトバンクが１１年以来３年ぶり６度目のシリーズ制覇。日本シリーズの優勝回数は巨人２２度、西武１３度に次ぎヤクルトの５度を抜いて単独３位に浮上した。 ９０年代までは１１度のシリーズ出場で優勝は３度止まりだったが、００年以降は４度のうち３度日本一。この期間では巨人の４度に次いで多く、パでは西武、ロッテの２度を上回った。

親父が生前言ってたよ。

「（巨人に日本シリーズで負けてばかりいたのは）カネのある巨人とない南海の差やなぁ」

ところが、ソフトバンクは球界屈指の「金満球団」だ。前身のダイエーも当初は中内功オーナーが惜しみなくカネを出した。

てなわけで、南海はリーグ優勝を11回も果たしたのに、日本シリーズを制したのは2回だけだった（内、1回は阪神との対戦）が、ダイエーは3回リーグ制覇して日本一2回、ソフトバンクも3回リーグ制覇して日本一2回だ。

要は、南海にもカネさえあれば、身売りされなかったかもしれないし？、巨人にももう少し勝てたかもしれないってことか？

もっとも、「暗黒の20年間」（野村克也退団後の1978年～王貞治生卵事件が発生した1996年あたり）を除くと、「ホークス」は概ね毎年優勝争いを演じている「常勝球団」だ。巨人、西武（西鉄などの前身時代含む）と並び称される名門プロ野球チームであることには相違ない。

「政治とカネの問題はＳＭ」

コント集団が秘密保護法風刺　大阪市内で市民集会

東京　2014年10月30日 21時16分

国の機密漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法の施行を１２月に控え、大阪弁護士会が３０日、大阪市内で市民集会を開き、コント集団「ザ・ニュースペーパー」のメンバー２人が同法を風刺する得意の政治ネタを披露した。

　安倍晋三首相や菅義偉官房長官らに扮した２人は、特定秘密保護法や宮沢洋一経済産業相の政治資金問題をネタに「政治家は大事なことがあると黙る。特定秘密保護法があるからね」「政治とマネー（金）の問題、まさにＳＭ」などとやゆ。約７００人で埋まった会場は笑いに包まれた。