バレンタインデーも、すでに先月の話になりました。
娘はいろいろとやっていましたが、大人になれば「お中元」みたいな「季節のご挨拶」。込められた気持ちはチロルチョコにも満たないわけですが、何を選ぶかにセンスが出るというもの。
ということで、「わかってる」人は、今年も、選りすぐりの日本酒を下さいました。
山口県の銘酒「天美」の純米吟醸。山口は「獺祭」ばかりが有名ですが、他にも良い酒がたくさんあります。以前も書いた「東洋美人」もそうですが、この「天美」も本当に素晴らしい。「獺祭」しか知らない人に、ぜひ飲んでみてほしい。
無駄な甘さは無く、どこまでも澄み切った味わい。関西の酒とも九州の酒とも全く違います。透明度が高い。その透明感は硬質で、新潟の淡麗が水のようだとすれば、こちらはガラスのような感じ。
どういう食べ物に合うのか、山口県の味覚は全く知りませんが、行ってみたくなります。
今年の山響の演奏旅行は「さくらんぼ」の大阪より西はないようで残念です。
北国とは違う透明感を堪能しました。
娘はいろいろとやっていましたが、大人になれば「お中元」みたいな「季節のご挨拶」。込められた気持ちはチロルチョコにも満たないわけですが、何を選ぶかにセンスが出るというもの。
ということで、「わかってる」人は、今年も、選りすぐりの日本酒を下さいました。
山口県の銘酒「天美」の純米吟醸。山口は「獺祭」ばかりが有名ですが、他にも良い酒がたくさんあります。以前も書いた「東洋美人」もそうですが、この「天美」も本当に素晴らしい。「獺祭」しか知らない人に、ぜひ飲んでみてほしい。
無駄な甘さは無く、どこまでも澄み切った味わい。関西の酒とも九州の酒とも全く違います。透明度が高い。その透明感は硬質で、新潟の淡麗が水のようだとすれば、こちらはガラスのような感じ。
どういう食べ物に合うのか、山口県の味覚は全く知りませんが、行ってみたくなります。
今年の山響の演奏旅行は「さくらんぼ」の大阪より西はないようで残念です。
北国とは違う透明感を堪能しました。