無意識日記
宇多田光 word:i_
 



アルバムインタビュー時の最大の変化は、光がぼくはくまを敢えて最高傑作と言わなくなった事だ。間口の広いシンプルな曲作りを目指したキッカケとしてFoLとほぼ同列に語っている。F.DISTANCEの時も当初は「自分の作ったモノの中で1番美しい」とその名の通りまるで最終到達地点の様に評してたのにアルバム完成頃には出発点だったと強調する様になったがソレと同相だ。CDでーたでクマチャンを見てもソコにあるのは只のぬいぐるみ。彼が現れるのは結局部屋でパジャマを着た光の傍でだけかと思うと何だか切ないが、とにかく光はパジャマで出掛けるのをやめカジュアルを着て外に出始めたのだ。

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コメント
 
 
 
同感です (RRS@携帯)
2008-03-18 09:53:39
ヒッキーはもう6枚目や英語版に向かって走りはじめてるような気がします。
 
 
 
> RRSさん@携帯からありがとう♪ (i_)
2008-03-20 16:54:56
この、普遍的問題である、「作品がリリースされてる頃には作者にとってはもう過去のもの」っていう現象は、なんとかならんもんですかね(^^;
普通はそういうのは抑えてプロモ活動に励むもんなんですが、
Hikkiはそこらへん正直だから・・・。
やっぱり、アルバム発売後にはツアーをするべきですね!(毎度同じ結論(苦笑))
そうすることで、アーティスト自身も、
リスナーが聴いてる音楽を同時期に(イヤでも)聴く事になりますから(^^)
 
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