まず、長い。私は30~40分かかった。それでも読み込むというスタンスではなかったから、一言ずつ噛めしめたい向きは更にだ。内容も軽くはないのでじっくり読める環境と時間を作りたい所。僕が強調したいのは飽く迄これは4年半前Webロングインタビューの相手もした鹿野淳という人と光との対話の記録であって、松浦サンとの会話でもなければ光の手記でもないし浦沢氏との対談でもない、彼が光を見る目線の許で放たれた言葉で炙り出された光の一側面であるということ。嘘が書いてある訳ではないけどその点踏まえて読まないと他のテキストとの整合性に悩む事になるかも。
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・・・・そうか、要するに「鹿野淳」の視線からのヒカル君って事ね?