BWでTK(小室哲哉)っぽいパート

といえば、バックで鳴ってるキーボード音のリズムだ。小節を16分割し更に3+3+2+3+3+2(=16)に小分けした各々のアタマ(1、4、7、9、12、15拍目)にスタッカート気味に(歯切れよく)コードをぶつけてくる。このリズムを使うと丁度タテノリとヨコノリの中間位のノリになり、ビート感を損わずにメロディアスにもなれる効果がある。TKの曲でいえば1stソロシングルのRunningToHorizonなんかそうだな(あぁ古いw シティハンタ-3の歌ね)。光の邦楽Top3といえばベルばら藤圭子GetWildだが(今もそうかな?)、BWにこういうTKっぽさあるってのはアニメ歌である事と共に邦楽である事も意識して書いた曲だからかもしれないなぁ。