UtaDA2ndときいてまず手にとった作品は1stのEXODUSでもなければ光の最近作UBでもない、Distanceだった。恐らく作風妄想するのに鍵となるのは英語な事や時代性よりも「2枚目の作品である事」だと思う。距離は"雑多な"作品だった。EXODUSやUBも多彩ではあったが、光が作品全体を強くコントロールしているという意味でアルバム全体にストーリーがあった(「額縁を選ぶのは他人」/"ThisIsMyStory")。距離は初恋成功後の模索の中で色々やってみた末の多様性でありジャケも確信や決意に満ちたDREXUBとは一線画する。UtaDA2ndで光は今度は"故意に模索状態に入る"のではとみる。
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毎回、びっくり箱の様。
だから面白い。
聞いてて飽きない。
歳が半分くらいの娘っ子に翻弄されっぱなしだわい!
・・・・別にいいけど(笑