5品目は、「初夏の香り 蓼のソース」「are you ok?」と言うもの。メニュー名は勿論「あゆ」の駄じゃれです。鮎の炭火焼を蓼のソースで頂きます。鮎の香ばしさとはらわたの苦味が抜群のお味です。さつまいもは、一度煮てから揚げたものだとか。これも甘くて美味しい。素材の組み合わせは和食ですが盛りつけ方は完璧にフレンチだ。
ここでお酒を飲み干したので、次なる日本酒を注文した。超辛口の「船中八策」をお願いした。日本酒度は10度!紀尾井町の名料亭「福田屋」で修行したというご主人の岡元さん自らが注いでくれた。「ミスをしたので、このお酒をグラスで一杯サービスさせて頂きます」とのこと。更に、大辛口の東洋美人(日本酒度15度)もグラスでサービスしてくれて、飲み比べてみて下さいとのこと。不思議なことに、日本酒度の高い方(より辛口)が甘口に感じる。店主によると、アミノ酸の成分などの調整法が微妙に異なるので、こうした現象が起こるのだと言う。ミスの後のフォローはこれだけではなかった。更に、最初に注文した時に品切れだと言われた「菊姫」がようやく届いたので、これもサービスしますからお飲み下さいと言いながら注いでくれたのだ。
ここでお酒を飲み干したので、次なる日本酒を注文した。超辛口の「船中八策」をお願いした。日本酒度は10度!紀尾井町の名料亭「福田屋」で修行したというご主人の岡元さん自らが注いでくれた。「ミスをしたので、このお酒をグラスで一杯サービスさせて頂きます」とのこと。更に、大辛口の東洋美人(日本酒度15度)もグラスでサービスしてくれて、飲み比べてみて下さいとのこと。不思議なことに、日本酒度の高い方(より辛口)が甘口に感じる。店主によると、アミノ酸の成分などの調整法が微妙に異なるので、こうした現象が起こるのだと言う。ミスの後のフォローはこれだけではなかった。更に、最初に注文した時に品切れだと言われた「菊姫」がようやく届いたので、これもサービスしますからお飲み下さいと言いながら注いでくれたのだ。