佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

スワンホテル近辺     投稿者:佐渡の翼

2017年05月01日 07時15分32秒 | ロンドン・バルセロナ・パリ豪華旅行2015

スワンホテルのロビーの中に入って来たツアーの日本人観光客らは、受付の女性スタッフに「トイレを借りてもよろしいでしょうか?」と問うていた。だが、「You need to go out and turn to the left. That's the public toilet」と言われ、ホテル外に設置された公衆トイレへ行くよう促され、追い返されていた。

鴨君

川を泳ぐ鴨

のどかな風景

次から次へと野生の鴨がやって来る

アーリントン・ロウへと至る橋

とある民家の窓

教会へ向かう道路


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清水寺(せいすいじ)(佐渡市新穂)   投稿者:佐渡の翼

2017年04月30日 05時23分28秒 | 佐渡の神社仏閣及び史跡

佐渡の清水寺(せいすいじ)は、京都の清水寺(きよみずでら)を模した舞台があるお寺としてつとに有名である。京都までお参りに行けない佐渡の人のために建立された、言わばパクリ寺であり、この舞台からの眺めは、本家本元のそこからの眺めとは比ぶべくもない。京都の清水寺は年がら年中修学旅行生や観光客で押すな押すなの混雑振りだが、佐渡のそこは、いつ訪ねても人の気配すらしないほどの静寂に包まれている。それはそれで風雅なもので、佐渡へ来たら是非一度訪ねて頂きたいお寺である。筆者は2015年の5月にこのお寺を訪ねてみた。新緑が目にまぶしかったが、春の桜、秋の紅葉、冬の雪と、四季おりおりの風情を楽しめるお寺である。

第一山門

第二山門

石垣

本殿

舞台の欄干

紅葉越しに見た救世殿

舞台

http://www.digibook.net/d/a314e9d7b0dc087d6449a7a4f8393618/?viewerMode=fullWindow


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北条家住宅(佐渡市金井)  投稿者:佐渡の翼

2017年04月29日 05時44分35秒 | 佐渡の神社仏閣及び史跡

この住宅は個人の所有物だが、茅葺の屋根の保守保全補修にはかなりの資金が必要である。更に15~20年程度で屋根を葺き替える必要があり、その費用は一坪当たり12万円で屋根全体では500万近くもすると言う。よほどの素封家でなければこのような住宅は維持できまい。北條家の祖先は医業を営んでいたそうだが、その子孫もいまだに医家かどうかは知らない。合掌造りなどの家屋の茅葺の屋根は雨漏りの恐れがあるため急勾配な造りになっているが、この北条家住宅の屋根はそれほど急勾配にはなっていない。雨漏りしにくいような内部構造になっているのだろうが、その事に付いて記載した文献を見つけた事はない。民俗歴史学者や古民家研究家ならいとも簡単に答えを出すのだろうが、筆者はその方面に明るくはないので雨漏りしにくい理由は謎としか言えない。茅葺は母屋だけではなく、その端正な姿にタウトが惚れ込んだと言う長屋門の屋根にもある。この門の壁と柱と茅葺屋根は微妙な諧調を形作っており、正に和のハーモニーと言えるかもしれない。春の桜、そして新緑の今頃、秋の紅葉、冬の雪の頃と、四季折々に訪ねたい古民家である。

つつじ?皐月?

北条家をバックに撮影

雨に濡れたツツジか皐月

北条家とのツーショット

これは何の花だろう?

長屋門

http://www.digibook.net/d/a654ed3f90dd0a34f02ba534c021371e/?viewerMode=fullWindow


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日本料理「大志満 椿壽(おおしま ちんじゅ)」(東京駅前丸の内ホテル内)   投稿者:佐渡の翼

2017年04月28日 05時10分27秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記

2015年1月11日、筆者は愛車のBMW750ILを車検に出した。2016年の1月下旬頃に新車のi8に乗り換える積りなので、これが最後の車検になる。エンジンの点火系統が弱って来たため部品をドイツから取り寄せて修理する必要があり、修理完了まで二週間程度が必要で、費用の見積もり総額は100万円との診断で、軽自動車の新車が買える金額相当だった。この4ヶ月後にi8の納車を迎えようとは、この時点では夢想だにしていなかった。ディーラーを出た後筆者は真っ直ぐ東京駅へと向かった。そして丸の内ホテル内にある日本料理「大志満 椿壽」を訪ねてみた。このお店へは2014年07月06日にも訪ねた事があり、ほぼ半年ぶりの再訪であった。

午前11時の開店と同時にお店にお邪魔したら、前回同様東京駅丸の内駅舎の北口が見える窓際席へと案内された。先客は皆無だったが、遅れて、娘さんの誕生祝を兼ねた食事会とおぼしき親子4人連れがやって来た。筆者は、先付、前菜、御造り、煮物、焼き物、替り鉢、ご飯、味噌汁からなる昼会席「禄」(6990円)を注文した。先付は、小松菜のお浸しであり、これは前回訪問時にも出て来た。次いで前菜は、大根と鰊の白和え、数の子と菜の花、鯛の笹巻き寿司、あおさのしんじょうである。御造り(トップ画像)は、寒鰤(トッピングは黄身大根)、鯛、甘海老の三種盛り。佐渡で鰤の刺身と言うと鰤ばかりが大皿に盛られてどかーんと出て来るが、それは田舎料理である。煮物は石川県金沢市のお正月の代表的な郷土料理である治部煮(じぶに)。じぶにとは、鴨肉をそぎ切りにして小麦粉をまぶし、だし汁に醤油、砂糖、みりん、酒をあわせたもので、これに麩(金沢特産の「すだれ麩」)、豆腐、野菜などを混ぜて煮込んだお料理である。肉にまぶした粉がうまみを閉じ込めると同時に汁にとろみをつける。薬味はわさびを使う。筆者は鴨肉抜きの「じぶに」にしてもらった。

焼き物は寒鰤の西京焼きである。寒鰤の下に敷いてあるのは野捲き卵と言い、餡を巻いた卵焼きである。繰り返すが、鰤は刺身にするか煮るか焼いて食べるのが基本であり、揚げた鰤カツなどは邪道である。こんな物を佐渡グルメなどと称していまだに売り込んでいるから、佐渡への観光客は2014年度もときわ丸効果などは帳消しになり前年割れしたのだ。観光客は、2015年度2016年度も更に減り続けるであろう。

替り鉢は、昆布締めした鯛、茗荷、長芋、若芽の酢の物であった。最後は春を先取りした筍ご飯と味噌汁と香の物。デザートは柚子シャーベットで締めくくり、グルメマイルを貰った後に筆者はこの加賀料理を基本とする美味しい日本料理屋を後にした。

メニュー

テーブルセッテイング

東京駅丸の内駅舎

店内の様子

先付


前菜

大根と鰊の白和え

数の子と菜の花

笹寿司

しんじょう

笹の葉の中身は鯛寿司

甘海老



治部煮

寒鰤の西京焼き

酢の物

筍ご飯

味噌汁

香の物

デザート


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北沢浮遊選鉱場(佐渡市相川)    投稿者:佐渡の翼

2017年04月27日 04時44分10秒 | 佐渡金銀山世界遺産候補関連史跡

言わずと知れた世界遺産に認定された佐渡金銀山の近代遺産の一つがトップ画像の北沢浮遊選鉱場である。筆者がこの地を初めて訪ねたのは2007年の初冬の頃であった。その当時の北沢浮遊選鉱場前は荒れ果てた草地であり、寂れた佐渡を象徴するかのような寂寥とした廃墟が広がっていた。地元の相川の住民ですら近寄らないような場所であり、吹き抜けとなった北沢発電所の地下などは、まるで幽霊でも出そうな場所だった。相川の従民ですらそっぽを向くような遺跡である、相川以外に居住する島民のほとんどが「こんな所があるなんて知らなかった」と言うくらいの忘れられた遺跡であった。その遺跡が脚光を浴びだしたのは、佐渡市が金山の世界遺産登録へ向けて本腰を入れ始めた2012年頃である。世界遺産への認定を目指した今ではこの遺跡の周辺はすっかり整備され、まるでテーマパークのような趣すらかんじられる。2007年頃は誰がこのような変貌を予想したであろうか?10年前は見向きもされなかった遺跡が今では大勢の観光客が押し寄せ、押すな押すなの大盛況である!

地に足が付かない、世界遺産効果に頼った観光戦略を続けているといつかは破綻する。はしゃがず騒がず、遺跡の保存とその歴史的価値を後世に伝える活動こそが重要である。

北沢発電所

選鉱所

発電所と選鉱所

シックナー

その近影

http://www.digibook.net/d/5f14ab1ba118227c608a25b0ae28f608/?viewerMode=fullWindow


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ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」(バール・フェリチータに変貌)、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2017年3月8日現在の情報に基づいています。

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