佐渡の翼

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聖徳寺(佐渡市両津加茂歌代)   投稿者:佐渡の翼

2013年12月02日 07時33分36秒 | 佐渡の神社仏閣及び史跡

両津の春日神社の丁度真向かいに、この寺院への入口がある。5月初旬に訪ねたら、コンクリート製の参道の両脇に、満開のしだれ桜が出迎えてくれた。参道は登り坂になっており、頂上部に駐車場があった。境内の入口に、住職様のお住まいがあり、丁度一族郎党総出でバーベキューパーティーをやっていた。筆者が、デジイチを右手にぶら下げながら通りかかったら、子供が「いま、カメラマンが行ったあ~」と大きな声で叫んだ!筆者は、「カメラマンではなくてただの観光客なんだけどなあ~」と心の中でつぶやき、忍び笑いをこらえつつ、本堂へと向かった。左手に弘法大師のブロンズ像があり、地蔵堂もあった。本堂の庇部分は赤茶色で、何となく洒落っぽい!本堂周囲の廊下には仏像がさりげなく置いてあり、本堂下に瓦があったりする。

聖徳寺と言うくらいだから、本尊は聖徳太子立像だが、その謂われについては「佐渡遍路」をご覧頂きたい。住職様のお住まいのガラス部分に、犬や猫のキャラクターが張り付けられていて、どことなく幼稚園のような雰囲気で、子供の日らしく可愛かったな。


12月2日の日記:人間と言う者はそれ相応の年齢になると、やれ親の介護だ、子供の教育費だ、子供の結婚だ、家を建てたいから金を貸してくれ、子供の不始末の尻拭い、自身の病院通院費等々で金も出ていくが心労も絶えない。人生にはいい事はあるが、嫌な事はもっといっぱいある。隣の芝生は良く見えるのと同様、他人のブログは綺麗に見える。自身の不幸せに鑑みると、何一つ苦労がないかのごとく毎日更新を続ける他愛のないブログを読んでいると、その向こうに見える書き手の横顔に嫉妬し憎悪の眼さえ向けたくなる。 とまあ、凡人とはそんなものである。その凡人を超越した教祖様的存在の筆者クラスになると、全ての教徒達を見下す感じになる。なので、俗世間を超越した世界観に浸れる。勘定してみたら、今年はカメラ如きに160万も投資した計算になった。いくら自分で稼いだ金は自分だけで自由に使える身分とは言え、160万と言えば、カローラクラスのそれもかなりグレードの高い車種を購入できる金額ではあるまいか?幾らなんでも使い過ぎだろう?だが、そう思うのが凡人なのさ。神である教祖様には使える金額に上限などはない!散々使い捲ったにも関わらず今年は500万も貯金してしまった。これはいけない!来年はもっとガンガン使わなくっちゃ。

昨日は遅ればせながら小石川の後楽園の紅葉を見て来た。いいカメラだと紅葉はこんなに綺麗に撮れるんだよ!

紅葉越しに見えるのは佐渡ならお寺の山門だが、東京では東京ドーム。テレコンバーターズーム2倍を重ねて撮影した

こちらは紅葉越しに見える後楽園のジェットコースター

のどかな師走の休日

を、写真撮影で楽しむ人々で一杯でした

イチジクとリンゴゼリーのサラダ

神田明神下の「みやび」の弁当!
http://www.digibook.net/d/1d14cd93909b02e960ae3d06b029b618/?viewerMode=fullWindow



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