転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



・7月は第二週・第三週・第四週と三回続けて日曜に用事が入り
(と言っても先週のTOEICは自分で入れた予定だったが)、
ずっと週末を休んでいなかったので、きょうは久々の完全休日の日曜だった。
気が緩んで、午後から三時間近く昼寝をしてしまった。
玄関ポーチに面した六畳間で、出窓を網戸にして寝ていたら、
隣家の住人が玄関から出てクシャミをしたのが間近に聞こえたのだが、
そのとき、寝ぼけた私の頭の中では、
「ハックション!」が「ごめんください!」に変換され、
慌てて「すみません!お構いもしませんで!」と飛び起きそうになった。
……が、実際にはかなり寝こけていたので、布団の上で跳ねただけだった(笑)。
良かった、本当に起きなくて。
クシャミした途端に、目の前の玄関からだらしないオバさんが飛び出してきた、
となったらお隣さんがビックリだ。
呼ばれて飛び出て、………にしても、
もうちょっとマシなもんに出てきて貰いたいですよね(^_^;。

・このブログにはよく、扁桃炎関係の検索で来られる方々があるので
参考までに書いておくのだが、私の左の口蓋扁桃に1年弱ほどあった、
白っぽい嚢胞が、最近、消えた。
この白っぽいものの出来はじめは去年の夏だった。
私は長年、慢性扁桃炎で悩んだ経緯があったため、
今でも毎晩、歯磨きをしたあとに鏡で自分の口蓋扁桃を点検するのだが、
昨年8月半ば、左の口蓋扁桃の頂点付近に白い膿栓のようなものを発見した。
何かついているのかと思い、どう変化するかとしばらく観察したが、
境界のはっきりした白い円形の部分が、直径数ミリくらいまで広がり、
そのまま消えないので、数ヶ月経ったところで耳鼻咽喉科に行った。
先生は、何かの器具で扁桃に触れたのち、
「膿栓じゃなくて、根元をしばった風船みたいな感じで白くなってるんですが、
全く心配ないものなので、取れませんけど気にしなくていいです」
と診断された。
以来、白いものは変化せず、風邪で抗生剤を数日間服用した時期にも、
膿栓のように薬に反応して小さくなることはなかった。
それが、7月の半ば頃、いつものように鏡で咽喉を見たら、
ある日のこと、なんだが色が薄くなっていることに気づいた。
そして7月終盤には、ついに全く白いところがなくなった。
積極的には何もやっていないし、どういう変化が起こったのかは謎だが、
とりあえず、目視の範囲では消退しているようだった。

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