「破竹を料る」・・意味は「破竹を料理する」・・肥後弁では「料る」と言う標準語がそのまま訛る。
さて、冒頭写真は本日の目玉料理・・「竹の子雑炊」・・薄味で竹の子の味がそのままに味わえる。
定番は・・・
「破竹の味噌炊き」・・S女史直伝のままにやってみた(いつもは我流)。
チョッツピり砂糖を入れた・・ゴッツ美味しく出来た。
右はサシミ(酢味噌)用に・・今日は使わなかった・・また明日食べよう。
同じように・・コレはお雑炊用。
蛤で美味しいお出汁を引いて・・コレを入れてクツクツ!クツクツ!。
本邦初公開の「破竹雑炊」はマッコト美味しゅうゴザイマシタ。
キンピラ用に根っこの部分を・・
シッカリした食感がオイシソ!・・コレも仕込みだけしておいて明日の事にする。
今年の初物が幾種類かのご馳走に化ける・・今日も楽しい時間を過ごした。
退屈な退屈なボッチの時間を「料理」と「Blog」が救ってくれる。
もっと贅沢を言うなら、車で「ホイホイ」と走り回れる元の状態に早く戻って欲しい。
拙の知る介護関係の仕事に精を出している人や、ケアサービスの人たちにも
接種予約の特例はないと言う・・行政は「何をカンガエトンジャ!」と言いたくなる。
田舎の甥から届いたメロン(グリーンボール)が食べごろになった・・「ンめ!」
スプーンで食べられない所を刻んで「塩パッ!」・・ゴツウマな即席漬けに化けた。
今夜も「誰かと食べたい」様な・・美味しい夕餉とナリマシタ。
妻がお世話になっている施設の施設長/理事長から「明日居る?」との電話。
ステイホームの昨今、誰かが訪ねて呉れるのはとても嬉しい。
特に妻の従弟である彼は、拙に安堵と安らぎを与えてくれる好人物でR。
さて・・何を持って帰らせるかな。