民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol/868 朝路会 36回おさらい会

2009-06-14 22:36:21 | 民謡夜話
帰阪以来連日何がしかの・・と言うよりれっきとした仕事が続いた。
これが済んだら、チョット一服・・出来るかも。

ボチボチ「民謡であそぼ」の連絡もしないと・・・のんびりもしてられないか・・・。

節目の行事とは違って和やかな「おさらい会」・・ゆっくり出掛けた。午後2時半に到着し4時半ごろの出番に「桑名のとのさん」とフィナーレの「江州音頭」・・。

不思議なのは「江州音頭」・・20分にも及ぼうかと言う音頭の歌詞がスラスラと出てくる・・お稽古の賜物と言ってしまえばそれまでだが、出待ち・・唄に入る前・・は頭の中に歌詞の脈絡がない。・・「ままよ」と舞台に立つ・・最後に唄ったのは去年夏の盆踊りであった・・誠に不思議なことに澱むところとてなし・・。

その間、踊り子さんに会釈をしたり伴奏にを出したり・・神経質に集中している訳でもない。・・ただ・・もう一つ新しいのを仕入れようと思うが・・これがちっとも覚えられない・・ここだよね・・違いは。

さて、朝路会は親と夫婦・・三人の会主による運営だから人数もある。三味線はもとより尺八・太鼓に至るまで内部で賄える・・これは強みやな・・これぞ「おさらい会」のお手本みたいなものである。

いまどきは終演が早い・・コレが又良い。明るいうちに終わって・・打ち上げを2時間ばかりやってお開き。・・隠岐地方だと・・二次会があるんよなぁ?・・延々と・・。

そんな訳で・・九時には巣箱入り・・余裕のブログ執筆である。

明日こそチョットのんびりしよう・・歳の所為や・・連チャンはキツイ。
チョット早いかも知れないが・・ボウボウに伸びた垣根の枝葉刈り・梅雨支度に雨樋の手入れなど・・やろうと思えばいくらでもある・・ただ・・これ等は「気まま」に出来るので苦にならないのが良い。

近頃、行事を終えるたびに「ほっとする」度合いが大きくなる。・・何だろうこの開放感・・やっぱり幾らか気になってるのかな・・いま、とても良い気分に包まれている。
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