我が家のそうめんはおいしいのだ。知る人ぞ知る、知らん人はナーーンにも知らん。
隠岐ブログでは「ヤキメシ/隠岐そば/やきもち」の話が3っつ続いている。おいしそうやナ・・ヤキメシとは=焼きおにぎりのことらしい。先般頂きましたおいしかったレス。隠岐そば=つなぎなしの十割そば・・焼きさばのお出汁のうまさが自慢・・次には茶山流秘伝の味を楽しみに・・。やきもち=そば粉を練って中の餡は黒砂糖・・食べてませーーん。でもおいしそう・・今度行ったら・・メモしとかなきゃ。
そうめんの話レス。面食い(麺食い)の知り合いから「揖保の糸/黒帯」と言うのを頂いた。ずっと以前は奈良/三輪そうめんを食べていたな・・。最近はと言うと「小豆島そうめん」なのレス。「何でも小豆島?」「そうなんです美味しいンです」そこで早速この「揖保の糸」・・細め・・極乾と書いてある・・こいつはいけそう!!・・早煮え・・???・・見た目もチョッとキリッとしないでしょう?。・・味は?残念でした。10把程度だったから良いけど余り多かったら今時困っている。
「島の光」と言うのがBIG。やはりしっかりしたそうめんだ。そうめんは冬製と夏製ではデンデン違うのレス。やはり「寒造り」が良い。夏製は気温の関係で塩が多い。ゆでると早く柔らかくなる・・食べるまでの時間を入れるとぐったりするのが早い。「そんなにチャウン?」「チャウンレス」・・近頃では島の友達に余りうるさく言うので、結構良いのが手回っている。
昔はそうめんを茹でたらゴシゴシ「もみ洗い」と言った。「ウッソーの様な」ホントの話。アレはね・・木箱で仰山買うて、古くなってカビが来たりして・・それでも勿体無いから・・。もう一つはそうめんを細くする時油を使う・・太いひも状から細い糸状にするのに・・その時の油がチョッと臭かった。マチガイナク・・悪い油じゃないのだけれど。小豆島ではその油に「オリーブオイル」を使うのレス。オリーブオイルは一番水に溶けやすい・・と言うことでアルラシイ・・ゼンゼン匂いを感じないスグレモノなのレス。
そばに比べるとそうめんの良し悪しは中々解りにくい。熊本にはその名も「早や煮えそうめん」と言うのがある・・これ以上どうせいと言うのじゃ、と言うぐらい早いから拙者向きではない。「絶妙の茹で加減」を自慢出来るのが「小豆島のそうめん」なのレス。もう一つの「三輪」は確かに硬くて細いが口の中でざらつく。「文句の多いやっちゃナ」「そうなんレス」ついでに言うなら拙者のそうめんは「水に放さない」のレス。これも知る人しか知らん?・・当たり前か?。お出汁を水切り用に合わせてあるからです。拙者と言えどもここの地下50mのこの水で無いと、美味しいそうめんを味わってもらう自信はアリマセン。
イリコも島の「ピッカピカ」のもの。旬の10月出来たてなら、おなかと頭をむしってそのままムシャムシャ・・良いビールのあてに。近頃では京都のおいしいカツオ節の店を教えてくれる人あり、美味しい出汁昆布の店を教えてくれる人ありで、ますます拙者は口福である。長くなるがもう一言。その「出し昆布」買って来て「ナントイウコトデショウ」・・お出汁にする前にみんな食べてしまった・・短冊に切って・・。・・また買いに行かなければ・・。同じ羅臼産でもチョッと違うのレス・・高々1000円位のもんですが。
けさ、究極の豆腐が届いた。・・話はまた機会があれば。
隠岐ブログでは「ヤキメシ/隠岐そば/やきもち」の話が3っつ続いている。おいしそうやナ・・ヤキメシとは=焼きおにぎりのことらしい。先般頂きましたおいしかったレス。隠岐そば=つなぎなしの十割そば・・焼きさばのお出汁のうまさが自慢・・次には茶山流秘伝の味を楽しみに・・。やきもち=そば粉を練って中の餡は黒砂糖・・食べてませーーん。でもおいしそう・・今度行ったら・・メモしとかなきゃ。
そうめんの話レス。面食い(麺食い)の知り合いから「揖保の糸/黒帯」と言うのを頂いた。ずっと以前は奈良/三輪そうめんを食べていたな・・。最近はと言うと「小豆島そうめん」なのレス。「何でも小豆島?」「そうなんです美味しいンです」そこで早速この「揖保の糸」・・細め・・極乾と書いてある・・こいつはいけそう!!・・早煮え・・???・・見た目もチョッとキリッとしないでしょう?。・・味は?残念でした。10把程度だったから良いけど余り多かったら今時困っている。
「島の光」と言うのがBIG。やはりしっかりしたそうめんだ。そうめんは冬製と夏製ではデンデン違うのレス。やはり「寒造り」が良い。夏製は気温の関係で塩が多い。ゆでると早く柔らかくなる・・食べるまでの時間を入れるとぐったりするのが早い。「そんなにチャウン?」「チャウンレス」・・近頃では島の友達に余りうるさく言うので、結構良いのが手回っている。
昔はそうめんを茹でたらゴシゴシ「もみ洗い」と言った。「ウッソーの様な」ホントの話。アレはね・・木箱で仰山買うて、古くなってカビが来たりして・・それでも勿体無いから・・。もう一つはそうめんを細くする時油を使う・・太いひも状から細い糸状にするのに・・その時の油がチョッと臭かった。マチガイナク・・悪い油じゃないのだけれど。小豆島ではその油に「オリーブオイル」を使うのレス。オリーブオイルは一番水に溶けやすい・・と言うことでアルラシイ・・ゼンゼン匂いを感じないスグレモノなのレス。
そばに比べるとそうめんの良し悪しは中々解りにくい。熊本にはその名も「早や煮えそうめん」と言うのがある・・これ以上どうせいと言うのじゃ、と言うぐらい早いから拙者向きではない。「絶妙の茹で加減」を自慢出来るのが「小豆島のそうめん」なのレス。もう一つの「三輪」は確かに硬くて細いが口の中でざらつく。「文句の多いやっちゃナ」「そうなんレス」ついでに言うなら拙者のそうめんは「水に放さない」のレス。これも知る人しか知らん?・・当たり前か?。お出汁を水切り用に合わせてあるからです。拙者と言えどもここの地下50mのこの水で無いと、美味しいそうめんを味わってもらう自信はアリマセン。
イリコも島の「ピッカピカ」のもの。旬の10月出来たてなら、おなかと頭をむしってそのままムシャムシャ・・良いビールのあてに。近頃では京都のおいしいカツオ節の店を教えてくれる人あり、美味しい出汁昆布の店を教えてくれる人ありで、ますます拙者は口福である。長くなるがもう一言。その「出し昆布」買って来て「ナントイウコトデショウ」・・お出汁にする前にみんな食べてしまった・・短冊に切って・・。・・また買いに行かなければ・・。同じ羅臼産でもチョッと違うのレス・・高々1000円位のもんですが。
けさ、究極の豆腐が届いた。・・話はまた機会があれば。